フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

大根の種撒き

2010-09-04 | 

今日もいい天気になった。外気温17度、室内22度、湿度74%だ。


朝食は、職場の同僚が土産に持ってきてくれた「カレイの一夜干し」だ。磯の香りがして、甘くおいしい。

朝食後早速、畑に出る。今日も澄み渡った青空の向こうに南アルプスがまぶしい。
こんな景色を見ながらの畑仕事は、実に気持ちがいいものだ。


今日の作業は、昨日作った畝にマルチを張り、20センチ間隔に穴を開けていく。


そこへ「耐病総太り」という楽しい名前がついた大根の種を3個ずつ播いていく。(NHK野菜作りでは5個)

その上に土をかけてから、水をたっぷり撒いて完成だ。種が少し余ってしまった。
もったいないので、もう一畝を作り、そこに残りの種を播いておいた。これは予備としておこう。

11時前だが、今日はものすごい暑さだ。もちろん他の畑で作業をしている人などいない。早々に引き揚げ、木陰でアイスコーヒーを飲みながら休む。今日の作業をこれでやめておこう。

昼からは、明野方面に車を走らせる。山々の眺めは素晴らしいが、暑い暑い。余りに暑いので、車を止めて写真を撮るのを忘れてしまった。
新井リンゴ園で1キロ500円のリンゴ(津軽)を買った。サービスで出されるリンゴジュースが冷たくておいしかった。

その後、「金田一図書館」へ行き、本を返すと同時にまた借りた。