フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

妻の手術無事終わる

2006-08-31 | フルート
今日は気の重い日だった。妻の手術が朝9時からあり、2時間ほどかかったが無事終わった。昼から休みを取って病院へ行く。看護士さんが、麻酔の切れ具合をチェック。昼過ぎはまだ、足がしびれた状態。妻は咽が渇くというが、腸が動いていなしので、水は飲めないらしい。何とかうがいで我慢してもらう。安静が第一なので、病院を離れる。

今日はレッスン日だ。ポロネーズとメヌエット2回目。メヌエットではド♯の音を落とすようにと指示された。ド♯は難しい。

ポロネーズは、何しかゆっくり吹くこと。ついバタバタ指が動いてしまうのを抑えて、ゆっくり吹けるようになってから徐々に早くしていくようにと指導を受ける。

それでも練習

2006-08-29 | フルート
職場の付き合いで、帰宅は9時。だいぶ飲みすぎた。フルートを持って吹いてみると、息を吸うのもしんどい状態だ。それでも何とか練習を続ける。

やはり右手の薬指が思うように動かない。それと、高音のファ♯が綺麗に鳴らない。これが、当面の練習課題だ。毎日しこしこやっていると、いつかは、スムーズに行くのでは、と思いながら、練習を終わった。

明日は妻が入院だ。このところ身の周りに入院患者が増えてきている。一度
お祓いをしてもらわなければならない。


娘がフィリピンから帰る

2006-08-28 | 日記
8月17日から、フィリピンに行っていた娘が帰国する。目的は、ボランティアで、貧しい人たちを助けにいくとのことだが、どんな活動をしてきたのであろうか。家では、自分のことで精一杯なのに、よく人の手助けなどできるものだな、と感心する。 若い人は、こうしながら、一つ一つ成長していくものなのだろう。 フルート、ソロの曲練習する。右手の薬指がなかなかうまく動かない。すぐに力が入って、硬くなってしまう。一歩一歩だ。

ソロ練習始まる

2006-08-24 | フルート
いよいよ今晩から、ソロの発表会に向けて練習が始まった。
曲はバッハの管弦楽組曲第2番だ。そのうちの、ポロネーズとメヌエットを演奏することにした。

ポロネーズは何度か練習してきた曲だが、やはり難しい。出だしの付点八分音符のリズムが悪いと指摘される。それとトリルの入れ方が、上の音から入れること、3連音符でゆっくり演奏すること、など指摘された。ドーブレはやはり指がうまく回らない。ゆっくりしたスピードで、リズムを変えて練習するように、とのこと。

次のメヌエットもトリルを上の音から3連音符でゆっくりひくようにとのことである。

自信がないものの、何とか、初日は終わった。これからは一つ一つ練習するのみだ。

練習できず

2006-08-09 | フルート
先週末から八ヶ岳へ行っていたので、ほとんどフルートの練習ができなかった。
昨日、5日ぶりに吹いてみると、やはり、いい音が出ない。
フルートは、サボるとてき面に音が出なくなるので、怖い楽器だ。

今晩は、1時間30分ほどできた。関西笛の会の「ヴィヴァーチェ」がなかなか難しい。明日は、もう木曜日のレッスン日。この分では、しごかれるかな。