フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

5月下旬のアダージョの森(その2)

2019-05-31 | アダージョの森

 庭の写真の続きです。

今年植えたバラ ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール 花友さんから頂いたバラです。無事に赤い花が咲いてくれるかな。

ニュードーン これも花友さんから頂いたバラ。昨年、畑で養生しているときには咲いいたので、今年も開花してくれるのを期待しているのだが、ちょっと水不足と知らせてくれた。

ロアルド・ダール イングリッシュ・ローズ 2016年作出、強健との評価 予想外に明るい黄色になっている

ロサ・フィリペス・キフツゲート 昨年は南側ガーデンに植えていて、この春移植した。元気がよさそうなので、どんどん大きくなるのを楽しみにしている。

この”橋”を渡ると、畑へ出る

ジャガイモは、順調に育っているようだ

こちらは、森の中の”遊歩道” この春、背の高いコナラやクリを伐採したので、大分明るくなっている。

南側花壇 雑草がすごいことになっている。奥の銅葉の「リシマキア・ファイア―クラッカー」がだいぶ大きくなった。手前の塊になっているニッコウキスゲは、夏の楽しみだ。

中庭は、ホスタとヤブカンゾウが大きくなってきている。雑草も相当あるようだ。


5月下旬のアダージョの森(その1)

2019-05-30 | アダージョの森

私が、アダージョの森を離れているあいだに、妻の友だちや、Kitahoさんがアダージョの森に立ち寄ってくれました。

花や庭の写真を撮り送っていただいたので、今のアダージョの森の様子を知ることができました。

いくつかを紹介したいと思います。


中庭 すっかり緑に覆われ、少し暗くなってきた。秋の七草キキョウが立ち上がってきている

小屋周りの芝生は、下の方が浮き上がっているようだが、不在なのでやむを得ないか。

 遅霜でやられたホスタ類もこのところの日差しを受けて元気を回復しているようだ。嬉しい!

中庭の東側に咲く、クレマチス「満州黄」は満開だ。

余りのカンカン照りなので、わざわざ、水をやってくれた。

オダマキが涼し気に咲いている。夏の王者、ヤマユリがぐんぐん伸びてきている。

クレマチス モンタナ・ジェニーカイは今年も元気だ

これは南側花壇のモンタナ・フレグラントスプリング まだ小さいが、ポールズ・ヒマラヤンムスクの蕾も立ち上がってきている。

クレマチス モンタナ・プロスペリティの蕾が膨らんできている。(伊勢原のプレートがあるが、これは枯れてしまったようだ)

その横に、真っ赤なサラサドウダンツツジが咲いている。


イングリッシュ・ブルーベルの饗宴

2019-05-17 | 森の植物 ア行

大阪に所要があってアダージョの森をはなれていると、この時期、

アダージョの森のイングリッシュ・ブルーベルがどうなっているか気になって仕方がない。

昨年は、小屋建設があり、その周りに植えていたイングリッシュ・ブルーベルを移植したためにあまりいい景色にならなかったので、

ここでは、

2017年のイングリッシュ・ブルーベルが咲く5月のアダージョの森の姿を再現してみよう。

 


アカゲラとイングリッシュ・ブルーベルの開花

2019-05-12 | アダージョの森

庭にアカゲラがやってきて、伐採したヤマザクラの根元でドラミングしている

表情はよくわからないが、思ったほどの成果が出ていないかのようだ。

南側の庭の日当たりのいいところに植えているブルーベルが開花し始めた。

これから、東側の森の方へ順次開花していくのが楽しみだ。

昨年、5月、暑い日にも拘わらず、友人たちが小屋建設予定地に植えていたブルーベルの移植を行ってくれたのを思い出す。改めて、感謝感謝。

これまでに投稿した「画像一覧」も見てください

https://blog.goo.ne.jp/gooa379/images


静かな萌え木の村

2019-05-08 | 日記

5月連休を過ぎた静かな萌木の村を訪ねた。

岩の下からは、巨大なフジアザミが顔を出していた

大木の木陰では、標高の高い清里では信じられないほどの大きさにアジュガが育っている

ワスレナグサのような青色の花が咲くブルンネラ

我が家のサクラソウと比べると、信じられないような大きさだ

静かな広場

何のカラーリーフだろうか。いい色だ。

プリムラ・べリスも生き生きしている

バラのトレリスが張られ各スパンの中央のポールにバラの苗が植えられていた。