フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

2016年への準備

2015-12-29 | 日記

2016年はどんな年になるのだろうか。是非いい年てあってほしいものだ。
最近、どうもマンネリになってきたので、そんなマンネリ気分を何とか払拭するすべはないかとあれこれ考えた。

そうすると浮かんできたのが、日々使っている手帳のイメージ一新だ。
そういう気持ちで、探していると、いいのがあった。

「ほぼ日刊イトイ新聞」 で売られている「ほぼ日手帳だ」

LOFTなどに行ってみると、特設コーナーがあるほどの人気ぶりだ。

私が買ったのは「カズン」という、売られている中では一番大きなサイズだ。A5サイズで、中をめくると紙が薄く、開くとピタッと水平になる。
表紙とカバーが別になっている。

 

 

色々種類があるが、結構な値段をしている。今までの人生で、日々の手帳にこれほどの金額を出したのは、初めてのことだ。
ということは、「3日坊主」になったり、空白だったりするようのことはあってはならない、という雰囲気だ。

 

 

「マリにエール」という名前がついている。フランス料理の名前だという。これを家で見せると、女の人のようだと言われた。

 


畑を片づけて大阪に戻る

2015-12-20 | 日記

忙しかったアダージョの森の初冬の暮らしも、今日で一区切りをつけて、大阪へ戻ることにする。

畑に残っていた大根を収穫しておこう。

悪いことに今朝はマイナス6度まで冷え込んだので、大根の地面際のところが凍ってしまっていた。
それでも、食べるのには支障がなさそうだ。

チップを撒くいたことによって、庭が暖かくなった感じだ。

 

あれやこれやと車に積み込むのに時間がかかってしまった。空いている中央道を走る。今日は南アルプスの眺めが素晴らしかった。

 


今年最後のフルートレッスン

2015-12-19 | フルート

今日も朝焼けが美しい。

今日は、今年最後のフルートレッスンだ。先日の「クリスマス会兼発表会」では、ビンチのソナタは第1~第2楽章までしか演奏しなかったので、

今日は残りの第3楽章~第5楽章を練習した。第3楽章の「Largo」のテンポ感がつかめずに困ったが、何とか吹くことができた。
第4楽章の「Prest」はテンポ良く行きたいところだが、それは無理だった。テンポを落とすと何とか吹き通すことができた。
第5楽章「Pastorella」 は気持ち良く演奏することができた。これで何とか全曲を吹き通すことができたのでほっとした。

練習が終わると、トム君に呼ばれて、「新しい技を見てくれ」とのこと。見ると、さすが言うだけのことはあった。

 


雪の朝、朝焼けに染まる山々

2015-12-18 | アダージョの森

昨夜降った雪がうっすらと積もった。空は、美しく晴れている。

南アルプスの夜明け

 

朝焼けに染まった八ヶ岳も堂々と麓を見下ろしている。

 

アダージョの森の入り口の雪まだまだ融けそうにないが、他のところの雪はすぐに融けてしまったので、いつものコースを1時間ほど歩く。

昼食は、北甲斐亭に行こう。

 

ここの蕎麦は、八ヶ岳の麓に暮らす人たちの香りがしみこんでいる。都会風の「美味しい蕎麦」とは違った素朴な田舎風味がいいのだ。


シジュウカラの脳震とう、チップ撒き、ヤッホーの湯

2015-12-16 | アダージョの森

  朝食を食べていると、シジュウカラがガラス戸にぶっつかり、デッキに落ちて気絶してしまった。
これはたまにあることだが、大体はしばらく置いておくと目が醒める。掌で温めてやり、デッキの縁のクレマチスの枝に移すと元気に飛びだっていった。

先日作ったチップを庭に撒く作業を続けている。積み上げたチップは思っていたよりも多くて、庭の通路全てに撒くことができるであろう。

午後からは、びっくり市場に行ってリンゴを買っておこう。シナノゴールドはもう終わっていたので、サンフジと紅玉を買う。

その後、久しぶりにヤッホーの湯で疲れと体のコリをほぐした。ここは、料金が500円と安いのでお得だ。

温泉で体が温まった後は、食堂で、「ソースかつ丼」を食べる。ボリュームたっぷりで食べ応えがあった。