フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

大根を漬ける

2015-11-30 | アダージョの森

昨日収穫した大根は15kgだった。

今日はそのうち10kgを漬物にしよう。

まず、皮を剥いて塩700gを振りながら重ねていく。

最後に5kgの重石を乗せた。

2日間は、塩が回るように混ぜる。

5日目に、上がってきた水を抜いておいておく。

6日目に砂糖1kgとみりん1合をまぶしながら漬ける。

8日目から食べることができる。

 


冬枯れのアダージョの森

2015-11-29 | 

今朝6時30分の外気温は、0℃。
庭の土も凍っている。林の向こうに、真っ白に冠雪した北岳が見える。

森の中を歩くと、木々がすっかり葉を落として明るい。

ガマズミの赤い実もだいぶ縮んできた。

畑の大根はまだ元気に育っているが、そろそろ、霜にやられるだろうか。

かなり太くなってきている

霜にやられる前に、収穫しておこう。今日は、3分の1ほど収穫した。

水で洗うと、つやつやしていた。漬物にぴったりだ。

 


冬の清里に戻る

2015-11-28 | アダージョの森

11月中旬に、街で用事が出てきたので、一時戻っていた。

今日、清里に戻る。最近は、緊張感が薄れたのか、出発は10時過ぎになった。
観光シーズンが終わったのか、高速道路は、やはり空いているので走りやすい。 

15時半過ぎ、諏訪湖に到着。

幻想的に浮かぶ蓼科山

八ヶ岳の峰々も迫力がある。

中央道諏訪南を過ぎたあたりから見えだす富士山

長坂で高速を降り、途中の道で見た、富士山

アダージョの森には、17時少し前に到着。薄暗くなっていた。


落ち葉の絨毯

2015-11-15 | アダージョの森

アダージョの森の2015年紅葉も、そろそろ終わりが近づいてきた。
最後まで残っていたコナラが、惜しげもなく、葉を散らせている。

森中は、ふかふかの絨毯を敷き詰めたようだ。 

クレマチス・モンタナが、一人元気に、緑葉をつけている。


薪ストーブの活躍

2015-11-07 | 薪ストーブ・焚火

11月に入り、紅葉もクライマックスを迎えると、いよいよ薪ストーブが本格的に稼働する。
朝は、何はともあれ、薪ストーブのガラスを磨くことから始まる。
これが煤けていると、喜びが半減していしまうのだ。

最初は、やや小さめの薪をどんどん燃やして、温度を上げよう。
その後は太い薪を入れて火を安定させる。

 

安定してくると、湯を沸かしたり、おでんやシチューを煮るのには最適だ。