フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

八ヶ岳高原ロッジを訪ねる

2016-10-24 | アダージョの森

今日は申し分のない秋空に恵まれた。

まずは、佐久甲州街道を北上し、野辺山にある「びっくり市場」で、「シナノスィート」と「シナノゴールド」を買う。
駐車場から見た、八ヶ岳は、のびやかに稜線を伸ばしていた。

 

そこから海ノ口自然郷を訪ねる。

音楽堂のあたりは、広く静かだ。

 

カエデの真赤な紅葉

 

八ヶ岳高原ヒュッテ テレビドラマ「高原へいらっしゃい」の舞台になった

(1976年 田宮二郎、由美かおる主演  2003年 佐藤浩市、井川遥)

 

高原ロッジのレストラン「花暦」でランチを食べる 
サラダバーと飲み物がついて1800円だ。

 

スズキのソテー  黒オリーブソース キノコリゾット添え

 

デザートとコーヒー

レストランから出ると広い芝生の庭だ

柿色に染まったカエデ?

高原ロッジの周辺は、人も少なく、静かな秋を楽しむことができた

楽しかった3日間の八ヶ岳滞在もあっという間に過ぎてしまった

ここから小淵沢まで走り、一行は2時過ぎのJRに乗車して大阪に向かった。


赤い橋~私のカントリーフェスタ~ガーデン・パーティ

2016-10-23 | アダージョの森

今朝は、快晴とまでは言えないがまずまずの天気だ。

まずは赤い橋の紅葉を見に行こう。川俣川東沢渓谷地獄谷にかかる赤い橋(東沢大橋)はまさに、紅葉真っ最中という感じだ。

一同、あまりの美しさに、しばし息を飲んで見とれた。

続いて、萌え木の村で開催されている「私のカントリフェスタ」に行く

沢山の楽しいイヴェントがあるので会場を後にするのはつらいところだった。

アダージョの森にやってきて、ガーデンパーティが始まった。

ブラジル料理シュラスコ風 牛肉の塊を焼き、そぎ落としながら食べる

やや肌寒くなってくると焚火の火で温まろう

失敗を重ねたが、鉄板の油がなじんできた3回目にうまく焼けた イカ焼き

シメのデザートは 炙りマシュマロ うっかりすると焦がして黒くなってしまう

夜も晴れていて、清里の満点の星を眺めることができた


賑やかな女性たちがやってきた 1日目

2016-10-22 | 人々との交流

今年も賑やかな女性たちが大阪からやってきた。2011年から続いているので、今年で6回目になる。
八ヶ岳に来る時期は年によって違うが、今日から3日間、秋の八ヶ岳 を楽しんでもらう。

一行7名は12時45分小淵沢駅着。

レンタカーを1台借り2台の車に分乗して、八ヶ岳を巡る。

皆さんが大好きな小淵沢道の駅に寄ったあと、ハロウィーンで賑わうリゾナーレに行った。

早くも仮装している人たちが歩いていた

その後、八ヶ岳倶楽部へ行く。

オオカメノキが渋く紅葉していた。ライトアップされた枕木の道は、なかなかいい。

その後、今夜のお宿 清里のゲストハウス「ミュー」さんへ行った。


台ヶ原宿市を歩く

2016-10-21 | アダージョの森

10月21日から23日まで、甲州街道台ヶ原宿市が開かれている。少し遅いが夕方、見に行くことにした。

クラフト作品や骨とう品の掘り出し物があるということだ。

田中荒尾神社から台ヶ原下までの間に200件以上の店がずらっと並んでいる。

世界の「ソーセージたち」といった食べ物のコーナーもあった。

 

嘉永の建築と推定される「北原家住宅」は、切り妻屋根の格式高い構えで、往時は街道の本陣だった。

現在では造り酒屋「七賢」として有名である

 

夕方だったので通る人が大分少なくなっていたが、昼前後は掘り出し物を目当てに多くの人が集っていたとのことだ。


フルートレッスンとフルート三重奏

2016-10-20 | フルート

今日も八ヶ岳は気持ちよく晴れ渡った。

午前中は、明野の「チャミタクハウス」でフルートレッスンだ。今日はバッハのBWV1020の第1楽章をやった。

ピアノの伴奏譜が美しい曲だ。アーティキュレーションを確認した後、テンポを落とし、最後までざっと演奏することになった。
まだ、どうこういえる状況ではないが、練習していって演奏できるようになるかどうかやや不安だ。 

レッスンが終わり、R141を上がってくると、八ヶ岳の眺めが美しい。

 

アダージョの森に戻る。白樺の黄葉とリョウブの紅葉

午後からは、フルート三重奏の今秋2回目の練習をする。

今日は時ならぬ暖かさだった。

 練習曲は、1 ムーンリーバー

     2 フニクリフニクラ

     3 故郷の人々 

前回は、かなりバラバラだったが、今日は、少し3重奏の雰囲気が出てきたかな。