フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

カタクリが咲き始めた

2014-03-31 | 日記

今日も申し分のないいい天気になった。ただ、時折強い風が吹いている。

11時から、いつものコースをウォーキングする。これまでは1時間30分ぐらいかけて、トロトロ歩いていたのが、
今日は1時間きっかりで歩くことができた。妻もウォーキングに体がなじんできたのであろか。

午後から、庭作業を2時間ほどやる。まずは、森の中の倒木の整理をする。チェーンソーの歯を研ぎ、オイルを満タンにして伐採する。
さすがにしばらくやっていなかったので、体の動きが重い。

庭に目をやると、このところの暖かさで、南側の斜面でカタクリが咲き始めてきた。

まさに、あでやかで、気品がある。これから、北花壇、中央花壇、咲いていく。今年はどれだけ咲いてくれるか、楽しみだ。


春がやってきた

2014-03-26 | 日記

清里にやってきてから、ずっと暖かい日が続いている。今朝は7時の外気温は7度までに上がった。庭の雪はほとんど融け たが、北側と日陰にはまだ残っている。

楽しみにしているカタクリあようやく芽を出してきた。芽が出てきたなと思っている間に、早いものは、蕾までぐんぐん膨らんできた のには驚いた。

昨秋植えたクロッカスもかわいらしく、一斉に花が咲きだしている。

フキノトウはまだかと芽を凝らして探したが、庭の中ではまだ芽を出していなかった。今年は、雪が深かったので例年より 遅くなるのかな、と思って家の近くに戻ってくると、なんと、薪置場の側に二つ芽が出ているではないか。よしよし、もう 少し出そろってきたら、てんぷらにして食べよう。

春は急速にやってきているようだ。

 


何とか道が開通した

2014-03-24 | 日記

今日もいい天気になった。風がなく、空気が澄んでいて、暖かい。朝の外気温はマイナス0度まで上がった。南アルプス、八ヶ岳が真っ白に輝いている。

午前中は、1時間30分ほどかけてウォーキングするのを日課にしている。清里では静かで、快適なウォーキングを楽しめ るのがいい。村の中を歩くと、八ヶ岳が見守ってくれているようだ。

午後からは、入口の除雪作業を行う。昨日から、雪をスコップで掬うのではなく、ブロックに切り分ける作業に変えた。雪 の塊がブロックになって切り取られ、流氷のように見える。この「流氷方式」は、きつい作業だが、能率がいい。

昨日と今日の二日間で、入口付近の一番雪が深いところが10メートルほど平らになった。車を走らせてみると、スリップ したり泳いだりと、ダメかなと思ったら、何とか難関部を通過することができた。

無事駐車上に走ってこれたのでやれやれだ。

これで、明日からは普通の生活に戻ることができそうだ。スノードロップも微笑みかけてくれた。


清里に戻ると除雪作業が待っていた

2014-03-22 | 日記

観測史上例のない大雪のため、清里に戻るのが遅くなった。大阪もめっきり春めいてきて、もう大丈夫と思い、昨日清里に戻る。道路際には雪が残っているものの、ほとんどの雪は解けていた。ところが、我が家にやってくると、驚くべきことに入口はたっぷりの雪で覆われていて、入ることができないという状況だ。仕方がないので、車は、下のほうに置いておくことにする。

今朝は、素晴らしい晴天に恵まれた。朝ごはんを食べた後、付近を散歩することにする。久しぶりに見た八ヶ岳は、いつも通りの美しさだ。

庭に戻ってい来ると、スノードロップとクロッカスが元気よく咲き始めている。

昼からは、入口付近の除雪作業を行う。少し解けてきたとはいえまだまだ固い氷をスコップで掘る作業は、なかなか疲れるものだ。これぐらい除雪すれば、いいだろうと思って車を乗り入れると、解けてきた雪が柔らかくタイヤが沈み空回りをしてどうしても前へ進まない。仕方がないので車は、南側に回しておくことにした。これから数日は、除雪作業に汗を流さなければならないようだ。