今日は、9月第4回目のレッスン。同時に、今日で9月も終わりだ。いつもどおり、仕事が終わると、カラオケボックスへ行き、フルートの音出しをする。この間、あまりフルートが吹けていないので、何となくふやけた音だ。これで10月3日のフルート発表会は大丈夫なのだろうか。
レッスンが始まり、先生からは「良い音が出ています」と思わぬ褒め言葉。タファネル=ゴーベールの音階練習を行う。これもよく指が回っているということだ。いよいよ、発表曲「山の別れ」である。一通り吹いてみる。課題になっていた付点四分音符も大分伸ばせるようになった。やはり高音のF♯を外してしまう。それと、piu mossoやa tempoをきっちりやること、演奏の最後は楽譜を見ないで顔を上げ会場を見ること、などの指摘を受けた。これでレッスンでの指導は終わりなので、後は3日の本番までに今日の指摘をどう仕上げるかである。