フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

2016年初めてのフルート三重奏

2016-04-29 | アダージョの森

今日は朝から、冷え込んでかなり寒い。外気温は6度だ。4月も終わりになろうとしているが薪ストーブを焚いた。

部屋の中から庭を見ていると、見慣れぬ鳥がやってきて庭のあちらこちらで止まっている。ユキヤナギに泊まった時に写真を撮る。少し離れていたのでピントがあっていないが、どうも夏鳥のキビタキのようだ。

午後からは、2016年初めてのフルート三重奏の練習会を持った。演奏した曲は、「故郷の人々」「浜辺の歌」「エーデルワイス」「チキチキバンバン」の四曲。

その後、二重奏曲も練習しておこうということになり、「夢路より」「愛の喜び」「歌の翼に」「花は咲く」の4曲をやった。必ずしも納得のいく演奏ではないが、ハーモニーの美しさを実感することができた。

練習後は、いつも通りいろんな話題でたっぷりとお話することができた。


義妹夫婦がやってきた

2016-04-28 | アダージョの森

昨日、熱海まで旅行に来ていた義妹夫婦がアダージョの森に立ち寄った。

今日は生憎の雨になってしまった。朝食をゆっくりと取る。

 

その後、牧場通りや清泉寮、それに八ヶ岳倶楽部を案内する。

八ヶ岳倶楽部では開店に少し早かったが、店を開けてくれてコーヒーを味わった。
軽い口当たりで飲みやすかった。庭では、カタクリがぎっしりと広がっていて、さすがである。

お二人とは小淵沢の道の駅でお別れした。そのころから、深い霧が発生したので驚く。

その後、久しぶりにミヨシペレニアルガーデンに寄ってみた。

庭園には、イングリッシュ・ブルーベルが広がっていて、淡いブルーに色づいていた。ここの庭は四季折々に美しく変化するので見ごたえがある。

手前はロックガーデン


Yさんご夫婦を迎えて

2016-04-26 | アダージョの森

アダージョの森は、清々しい朝を迎えた。

 

 

 森の雑木林がうっすらと芽吹いてきて、浅い緑に染まっている。

今日の昼からは、長坂町からYさん夫婦にお越しいただいた。花好きのご夫婦にアダージョの森をゆっくりと案内する。庭造りのこと、趣味、八ヶ岳界隈の様々な情報などに花が咲いた。

「次回は是非私たちの家にお越しください」とお誘いを受け、お別れした。

キクザキイチゲの青が美しい

 


アダージョの森に戻る

2016-04-25 | アダージョの森

20日ぶりにアダージョの森に戻ってきた。
庭は、すっかり春真っ盛りの雰囲気に変わっている。

北側花壇のシバザクラ、ユキヤナギがほとんど満開になっている。

 

ミツバツツジ、黄金シモツケの色合いもいい。

西側のヤマザクラも満開近くになってきていた。

森の中では、春の山菜の主役 コシアブラが食べごろを迎えている。

カタクリはほとんど終わりかけていたが、中央花壇のカタクリはまだ元気に咲いている。

 

これから、庭作業、畑作業が忙しくなってくる。