フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

すっきりとした青空が広がった

2010-08-30 | 

今朝は、よく眠って6時過ぎの起床だ。外気温17度、室内21度、湿度73%だ。
昨日と比べ、1度とはいえ気温が下がると、なんとなく涼しくなった感じだ。

何時も通り9時から庭作業開始だ。畑へ行くと、真っ青な青空だ。昨日収穫した時に少し小さいなと思ったものが、今日になると立派に育っていた。今日はバジルも収穫する。上の方をカットすると新しい芽が吹いてくるのだ。そうこうしているうちに、日差しが強くなってきた。

畑での作業は暑いので、庭に戻り、日陰になっている花壇の草刈りをする。庭の花壇もすっかり草が生えてしまってボウボウボウの状態だ。樹木の下に植えていた、モンタナやラムズイヤに光が当たっていないようなので、日がよく当たる花壇い移植する。この暑いのに上手く育ってくれるかどうか不安だが、置いておくよりましだろう。

庭作業をして」いるうちに昼食の時間となったので、今日の作業を終える。

昼からは、フルートの練習だ。既に3日間ほどさぼっていて全くフルートを吹いていなかったので、少し心配だったが、将に心配した通りの状態になった。ロングトーンを吹いてみると、これが全く駄目だった。音になっていない。楽器練習とは厄介なもので、毎日吹いていないと、音自体が出なくなってしまうので困る。

ロングトーンの後は、「毎日の練習」パターン3だ。高音は、力んでしまって音がかすれる。「ロマンティック・エチュード」NO16は、最初の頃に戻っていた。NO17はトリルが安定しない。

バッハの3曲も音を出すだけで精いっぱいなので、全くいやになってくる。最後は、「名曲31」の中から2、3曲吹いて今日の練習を止めることにした。

その後、Jマートときららに買い物に行く。平日の夕方前なので、比較的空いていた。