フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

やはり清里は清々しい

2010-08-23 | 日記

午前6時の外気温18度、室温22度、湿度75%だ。さすが、清里の朝はすがすがしい。曇っているが、今日もすぐに暑くなるであろう。既に、畑からは農作業の機械の音が聞えてきた。

朝食後、アダージョの森の様子を見る。ヤマユリが終わって、カサブランカが咲いているものの、かなりの花が散り始めている。黄色のオミナエシがすくっと立ち上がっていた。今年の栗は豊作かもしれない。栗が多くの実を付けている。ヤマアジサイの花の色が、深紅に代わってきている。

畑の草を刈ろうと思っていたが、カンカン照りで、暑くて作業をする気にもならない。
ほとんどの農家も農作業をやっていない。わずかに一人だけ草刈りをしていた。

昼からは、片づけをしてから、韮崎のノジマ電気へ行く。カメラのカードリーダー、プリンター、アイロンなどを購入した。平日の昼の電気量販店は、言うまでもなくガラガラ
だった。

夕方、帰りがけに急に雨が降り出した。「しまった、座布団を干したままだ」ということを思い出した。家へたどりつくと夕立がほとんど止んでいたが、肝心の座布団は濡れてしまっていた。