へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

リニューアルがはかどらない

2016年02月24日 20時09分48秒 | 日々の出来事
先週冷蔵庫が壊れ、新しい冷蔵庫がやってきたが・・・・。


古い冷蔵庫を搬出して新しい冷蔵庫を搬入する。

大きな家で整理整頓されていれば簡単だろうが、小さな家で整理整頓もしていない。


なので、邪魔なものをあちこちに移動させ、無理やり搬入させた。

電気屋も「良く片付けましたね」と驚いたほどで、自分でも少々驚いている。



が・・・・。



これを機会に少し整理をしようと思ったのが間違い?のもとである。

移動させたものを元の場所に戻したのでは「元の木阿弥」である。


更に、食器棚と冷蔵庫の位置を入れ替えたため、上手く収まらない部分も出てきている。


なので、あれこれと色々なことを考える。



が、なかなか良い知恵は浮かばない。


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親の心子知らず

2016年02月23日 22時15分35秒 | 毒舌(皮肉)
朝ドラ「あさがきた」の中で使われた言葉だが、「子の心親知らず」と言う言葉も使われている。


子の心親知らず。




この事は過去にも書いているが、「親の心子知らず」はともかくとして、「子の心親知らず」には少々違和感を感じてしまう。

誰でもそうだが、未経験のことは知らないのが当たり前である。


なので、子供が親の心を知らないのは当たり前であろう。



が・・・・。


親は子供の時代を経てきている。

要するに、子供時代を経験してきているのだ。



なのに、子供の心がわからない。




子供の頃に「あんな大人にはなりたくない」と言っていても、大人になるとそんなことは忘れてしまう。





「親の身になってみろ!」と言っているあなた。


子供の身になって考えてみたことがあるのだろうか。





私は折に触れて考えています。
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音楽依存症(中毒)

2016年02月23日 22時03分31秒 | 毒舌(皮肉)
イヤホーンで音楽を聴きながら自転車を運転し、人を撥ねて死亡させた事件が報じらtれているが、最近は音楽依存症(中毒)の人が非常に多くなっている。

が・・・・。


まだ「音楽依存症」と言う言葉は存在しないかも。




最も、「スマホ依存症」と言う言葉があるので、その中に含めて考えられている可能性もなくはない?。


しかし、車を運転中に大音量で聞いている人もいるので、「音楽依存症」は独立して考える必要があるだろう。




家の中で聴いていて近所に迷惑をかけているケースもある。


が、別に音楽を聴くことが「悪いことだ」と言うわけではない。



私も音楽を聴くのは好きである。


が・・・・。

依存症ではない。



なので、車の中で大音量で聞く気は毛頭ない。




そう、運転中に大音量で音楽を聴いていると・・・・。

周囲の音が聞こえなくなるので、非常に危険なのである。



救急車やパトカーのサイレンが聞こえない場合だってあるのだから。






しかし・・・・。


私は「植物依存症」である。

が、自分で「依存症」と称しているだけで、「病的」とまでは言えないかも。



最も、「病的な植物依存症」であっても、他人に危害を加える危険性は低いだろう。
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今日は猫の日だから?

2016年02月22日 21時51分43秒 | ブログのお題に関連すること
こじ付けもはなはなしいことで、「忍者の日」でもあるのだとか。


で、肝心な「好きな猫の種類」だが、そんな猫はいません。

そもそも、基本的に猫が好きではないので、答えようが無いのです。




が・・・・。


そもそも、私が猫嫌いになった原因は・・・・。



それは・・・・。


猫好きな人間にあるのです。






正直、猫以外でも、犬を飼う人も私を犬嫌いにさせています。


全ての犬や猫好きの人間がそうだとは言わないが、あまりにも身勝手な飼い主が多いのです。





かわいそうだからと言って野良猫にエサをやる。

全くもって無責任な話しで、近隣住民がどれだけ迷惑を被っているか考えることなど無いのです。


飼い猫であっても、常に室内で飼っている分には良いが、多くは放し飼いである。




おかげで、我が家の庭を良く荒らされるので困っている。


糞尿の臭いで泣かされる家も多い。



かつてはネズミの駆除で役に立っていた時代もあるが、今は何の役にも立たない。




と言うことで、家の周囲で見かけると直ぐに追い払う。


なので、私の姿を見ただけで逃げ出す猫もいる。





悲しいかな、毒舌になってしまった。
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値引きで食品ロスを減らす?

2016年02月22日 04時03分29秒 | 毒舌(皮肉)
最近一部の食品スーパーで、賞味期限切れ間近のものを値引き販売して「食品ロスを減らす」と言う事を始めたらしいことをテレビで報じていたが・・・・。

正直なところ「今更何を寝言を言っているのだ」と言いたくなってしまう。


賞味期限切れ間近のものを値引きして販売する。

こちらではとうの昔から極当たり前のようにやっているのだが・・・・。


それをあたかも「斬新なこと」として報じている。




認識不足も甚だしいと言いたい。


で、肝心の「食品ロスを減らす」だが、これも少々疑問に思えてならない。

と言うのも、私だけでなく、値引きされた商品を買う人の多くは「生活費を切り詰める」と言う目的で買うのである。


そう、私もそうであるが、時間に余裕がある人は「値引きされる時間帯を狙って買い物をする」のであって、食品ロスにはそれ程つながらないのである。



更に、かつては「閉店間近に値引き」が主流であったのに、最近はお昼前から値引きを始めるお店まで出てきている。

ハッキリ言うと「客寄せ」の手段になっているのである。



わが地元のスーパーなどはその典型であろう。

かつては閉店1時間前くらいにならないと「半額」にしなかったためにお客が少なかったが、今は夕方5時ごろから半額にする商品が増え、かなりの賑わいを取り戻している。



なので、値引きのシールが貼られるとじきに売れてしまい、売れ残りは少なくなっているのだとか。



売れ残りが減るということは「食品ロスも減る」と言うことにはなるが、これは「いたちごっこ」と同じではないだろうか。


値引きで賞味期限間近のものが売れる。

と言うことは・・・・。




賞味期限間近でないものが売れない。


売れなければその分賞味期限が短くなる。




その結果・・・・。

やがては、値引き販売をせざるを得なくなる。




何とも悩ましい問題で、悪循環と言ってもよいかも。






それより・・・・。

賞味期限を見直すことのほうが重要だと思うのだが・・・・。



最も、これには消費者の考え方を改めさせる必要があるのだが・・・・。
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ネタ切れなので何気に書いてみる

2016年02月21日 22時04分38秒 | ブログのお題に関連すること
ゲームソフト。


正直な話し、私には「無縁な存在」でしかない。

ゲーム自体は嫌いではないが、バーチャルな世界のゲームはする気にならないのである。


戦争中に生まれた世代(団塊の世代より前)にとって、バーチャルな世界はなじみがないのである。




更に、既成のゲーム自体も少なかった時代なので、「ゲームは自分で考えてするもの」と言う意識も強い。




ついでなので皮肉も書いておこう。


かつては「ゲームをして遊んだ」だったのに、最近は「遊ばされている」としか思えない。


能動的に遊ぶのと、受動的に遊ぶ。




私は前者である。
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花粉症

2016年02月20日 03時11分05秒 | 日々の出来事
私は花粉症だが、症状としては軽いほうだろう。

花粉症になったのは40年くらい前です。

発症したのは5月の連休中の事である。

その日は雲一つない快晴の日であった。

そして、症状が出たのはお昼過ぎのことで、庭仕事の最中、ふと空を見たところ・・・・。

突然クシャミが出始めたのである。

それが、1回や2回ではない。

続けて10数回も連発。


何とか治まっても、また空を見上げるとクシャミの連発である。

そのころは花粉症と言う言葉自体を知らず、クシャミも半月ほどで治まった。


が、翌年もまた同じ状態に。

このときも花粉症だとは知らず、花粉症だと知ったのはその数年後である。


が、初めにも書いたように、花粉症としては軽いほうなので、花粉症で医者のお世話になったことはない。


ただ、唯一例外がある。

それは4年前である。



そう、舌癌で3ヶ月半の入院が終わり、退院した後抗癌剤を飲み始めたころだけは別なのである。

手術で体力が低下し、抗癌剤で免疫力も低下していたため、若干症状が強く出たのである。


特に強く出たのは「目」である。

目ヤニがひどく、朝起きたときは目が開けられないときもあった。

また、目ヤニの影響で視界が曇ることも。

なので、車の運転が大変であった。

眼科で診てもらったが、やはり花粉症の影響だと言う。

そう、目ヤニも、杉花粉が飛ばなくなると徐々に治まり、それ以後は殆んど問題のないレベルになっているのです。


今年も花粉症の季節が訪れたが、今年は今のところなんの症状も出ていない。


目の前の山には沢山の杉林があり、車のフロントガラスにもうっすらと積もっている。

ひどいときは「山火事?」と思うほど大量の花粉が飛ぶので、車のフロントガラスが黄色くなることさえあるのです。


毎年のようにひどい花粉症で悩む人がいる一方で、年々症状が軽くなる人もいる。

私もその一人である。
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新しい冷蔵庫の使い勝手

2016年02月18日 23時52分45秒 | 日々の出来事
使い始めてまだ2日である。

なので、まだ戸惑っているが・・・・。

扉が開く向きが逆なだけでなく、指をかける向きも逆である。


今までは指を上に向けて引っ張る。


今度は下に向けなくてはならない。




これも仕方のないことで、ボケ防止には良いかも。



が・・・・。


当初想定したほど使い勝手は悪くない。





これは食器棚と位置を入れ替えたことが良かったようである。


使用頻度も、食器棚の方が低いので、こちらは余り問題は無い。




が・・・・。

まだ後片付けに手間取っている。



何かを変えれば、何処かにその影響(マイナス)が出てくる。



これが世の常である。





日銀のマイナス金利。


その影響は何処まで広がるのか。
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手紙?

2016年02月18日 23時03分07秒 | ブログのお題に関連すること
何時書いたか思い出せないほど書いていない。


最も、手紙は英語で「メール」と言うので、広い意味の手紙「メール」であれば時おり書いているが・・・・。

が、今回のお題とは意味が違う?。


正直なところ、かなり以前から手紙を出す相手もいなくなり、書く機会を失っている。

最も、字が下手なので書きたくも無いのだが・・・・。



いまは「メル友」などと言うが、かつては「文通」と言っていて、

半世紀前なら文通をしたことはある。



手紙を出しても、返事が返って来るのは・・・・。


メールならアッと言う間に返事が返ってくるだろうが、手紙はそうは行かない。





4,5日で返事が返ってくればましなほうで、何日もやきもきしながら待つ。


今考えれば、何とものどかな時代だったのである。




ちなみに、そのころは携帯など存在せず、固定電話も無い家が大半である。

今では信じられないだろうが「呼び出し」と言う習慣もあったのだから。


呼び出し。

下宿先やアパートの大家さんの電話番号を「呼び出し」と但し書きをして教えるのです。


隣の家の場合もあるが、何軒も離れた家の電話を「呼び出し」として利用することも結構あったのです。



急用だが電話を使うことが出来ないときは、「電報」と言う非常手段?を使うこともあったのです。


「チチキトク スグカエレ」

電報の文面はカタカナだったのです。
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問題にされない虐待

2016年02月17日 23時44分48秒 | 毒舌(皮肉)
様々な福祉施設での虐待が問題になっているが・・・・。

虐待が問題になるのは、常に介護師などが入所者に対して行なう虐待行為ばかりである。


が・・・・。


実際は、その逆のケースも多いと思うのだが・・・・。

しかし、現実にはそのことを知っていながら、それを問題にするのは「タブー」とされているのです。



なので、あえて私が書くことに。


「介護師(看護師も)は介護をするのが仕事だ」とは言うものの・・・・、。



私はまだ介護施設のお世話になったことはないが、舌癌の手術と放射線治療のために、あわせて5ヶ月に渡る入院生活をしている。


3ヶ月半と1ヵ月半。

その間、私は出来る限り看護師さんたちに負担をかけないように勤めたが、中にはとんでもない入院患者もいるのです。


が、それでも看護師さんたちは怒るわけには行かないのです。


そう、「お客様は神様」ではないが、「入院患者は神様」だとでも思っている患者もいるのです。

更に、もっと悪質?な患者までいたのです。



それは、忙しい時間帯に誰かがナースコールを押すと、その直ぐ後に用もないのに鳴らすのです。

看護師さんたちもそれがわかってはいるが、放置は出来ません。


「万一」と言うこともあるので、その都度対応しなくてはいけないのです。


なので、それが原因でやめる看護師さんも多いのだとか。


夜勤のときは人数が少ないので、特に大変だと思います。




と言うことで、知り合いの家の女の子(去年大学を卒業して福祉施設に就職)も、あまりのひどさに半年で辞め、今は全く別の分野で働いているのだとか。



低賃金で勤務は過酷。


これも立派な?虐待だと思うのだが・・・・。
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