この記事は以前書きかけてそのまま残っていたものに書き足したもので、これ以外にもいくつか残ってはいたのですが、残念ながら後の文章が思い浮かばず、これ以外は没にしました。
最近気が付いたのだが、自民党と民主党には意外な部分で違いがあることに気が付いたのである。
その違いとは、沖縄の基地問題だけに限らず「鳩山総理の頼りなさ」と言うことが非常に目立つのだが、自民党であれば「総理の足を引っ張る」とか「孤立無援にする」と言う事で、三代続いて総理が「総理の座(責任)を放り出す」と言うことになったのだが、民主党の場合は「様々な詭弁を使って擁護する」と言う事で、「美しい?友情」にあふれているのである。
しかしながら・・・・、これには裏があると考えることも出来るのではないだろうか・・・・。
自民党政権時代であれば「俺が・・・、自分が・・・、私が・・・」と言う輩が沢山いたのだが、民主党にはそのような輩がいないと見えて、目立った動きは見られないのである。
しかし・・・・、これはある意味「寄らば大樹の陰」と同じように、「政権与党である民主党に在籍している」と言う事で満足している部分があるのではないだろうか。
事業仕分けをしている場面を見ていても、事業仕分け人の態度は「権力をかさに着るかさ役人」と言った感じがしてならず、別な言い方をすれば「トラの威を借る狐」にも見えるのだが、これを可能にしているのが「政権与党の民主党に在籍している」と言う事で、野党時代には到底出来なかった事なのである。。
しかし、だからと言って事業仕分けが「ダメダ」と言っているわけではなく、「高圧的、威圧的な態度が悪い」のであって、思い切った改革も必要なのだが・・・・。
さて、この先日本はどうなるのかと考えると、若い世代のやる気の無さもあって「お先真っ暗」と言った感じがしてならず、現状は「過去の遺産」で何とか遣り繰りは付くかもしれないが、「何時までもあると思うな親と金」と言うように、「過去の遺産」もいずれ無くなる事で、その時になってあわてても「後の祭り、後悔先に立たず」である。
出来うる事なら「私が生きている間は起きて欲しくない」と思っているのだが、すでにその前兆が現れているように思えるのは思い過ごしだろうか。
最近気が付いたのだが、自民党と民主党には意外な部分で違いがあることに気が付いたのである。
その違いとは、沖縄の基地問題だけに限らず「鳩山総理の頼りなさ」と言うことが非常に目立つのだが、自民党であれば「総理の足を引っ張る」とか「孤立無援にする」と言う事で、三代続いて総理が「総理の座(責任)を放り出す」と言うことになったのだが、民主党の場合は「様々な詭弁を使って擁護する」と言う事で、「美しい?友情」にあふれているのである。
しかしながら・・・・、これには裏があると考えることも出来るのではないだろうか・・・・。
自民党政権時代であれば「俺が・・・、自分が・・・、私が・・・」と言う輩が沢山いたのだが、民主党にはそのような輩がいないと見えて、目立った動きは見られないのである。
しかし・・・・、これはある意味「寄らば大樹の陰」と同じように、「政権与党である民主党に在籍している」と言う事で満足している部分があるのではないだろうか。
事業仕分けをしている場面を見ていても、事業仕分け人の態度は「権力をかさに着るかさ役人」と言った感じがしてならず、別な言い方をすれば「トラの威を借る狐」にも見えるのだが、これを可能にしているのが「政権与党の民主党に在籍している」と言う事で、野党時代には到底出来なかった事なのである。。
しかし、だからと言って事業仕分けが「ダメダ」と言っているわけではなく、「高圧的、威圧的な態度が悪い」のであって、思い切った改革も必要なのだが・・・・。
さて、この先日本はどうなるのかと考えると、若い世代のやる気の無さもあって「お先真っ暗」と言った感じがしてならず、現状は「過去の遺産」で何とか遣り繰りは付くかもしれないが、「何時までもあると思うな親と金」と言うように、「過去の遺産」もいずれ無くなる事で、その時になってあわてても「後の祭り、後悔先に立たず」である。
出来うる事なら「私が生きている間は起きて欲しくない」と思っているのだが、すでにその前兆が現れているように思えるのは思い過ごしだろうか。