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陸に上がったカッパの海無し県生活

潜りから漁師へ。身体を壊し船を下りた。
海の話、釣りの話。脳脊髄液減少症。

一安心

2007-05-09 20:47:23 | Weblog
母の手術が無事に済んだ。
卵巣にできた腫瘍は大きかったが、悪性の物は一切無かったようだ。
入院も2週間程度で済みそうなので、まずは心配ないだろう。

これで一安心。
しかしこちらは(自分は)絶不調、相も変わらず血尿が出ている。

金払ってんだから

2007-05-07 23:11:34 | Weblog
最近、よく聞くようになって気になる言葉「金払ってんだから・・・」
お金さえ払えば、どんな我侭も利己主義も何でも通ると思っている奴等。

いくらお金を払おうが札束を積もうが、
払う側にも最低限のルールや礼儀というものはあるはずだ。

いい例を挙げてみよう。
僕が入院した時に同部屋になった人がいた。
ある日、頭が痛いからと、担当の看護師に薬を持ってきてくれるように頼んだ。
30分ほど経ってから、薬を頼んだ担当看護師とは別の看護師が薬を持ってきたが、
その患者は烈火の如く怒り怒鳴りまくった。
「患者が頭が痛いと言ってるんだから、何ですぐに持ってこないんだ?
担当と名が付いているのに何で別の人間に頼むんだ?
俺は金を払ってるんだぞ」
さて当の本人は、頭が痛いと言いながら、喫煙室で煙草を吸っていたようですが。
入院費の請求の事でも揉めていました。
入院した日がなんでも病院の都合で夕方になったらしいのだが、
何でその日の分まで一日分の部屋代を払わなくちゃいけないんだ?
「後で訴えてやる」なんて言ってました・・・。
もう、この人には周りにいた全ての人が呆れかえっていました。
ちなみにその人、高校の教師でしたが・・・。
給食費を払わない親の理屈と似ている気がしないでもありません。

そこまでサービスを求めるのなら、もっと大金を払って、
豪華な個室にでも入れよって言いたくなってしまいます。
飲食店や夜の社交場などでもこの手の人は多いですね。
金払ってんだからと、場所柄もわきまえないサービスを強要したりする人。
「金払ってんだから」って言葉を聞くと何故か無性に腹が立ってきます。
まあ、その言葉が通る場合もありますが、
やはり時と場所、その場の状況など充分選んでから発してもらいたいと思いますね。












イザ出陣 極真館全日本ウエイト制

2007-04-29 22:11:29 | Weblog
極真館全日本ウエイト制開会式に臨む選手達。

極真館としては第5回目の全日本ウエイト制だが、
新ルール(真剣勝負ルール)での開催は初となった。
新ルールでは初めてとあって、まだ完全に固まっていないようだが、
ヘッドギヤの着用は無しで、おおよそ昨日書いたような感じとなった。
(細かく説明すると長いので省略しますが)

真剣勝負ルールでの試合に臨む選手の気持ちはどのようなものだろう。
見ているこちらまで異様な緊張感に陥った。

KOでの一本勝ち続出、眼下底骨折でのドクターストップや流血などもあり、
壮絶な戦いとなった。
このような厳しい試合に出場した選手達の勇気に、敬意を払いたいと思った。

また、試合の合間には、居合い、棒術、刀対トンファ、刀対サイなどの、
古武術の演武などもあり、こちらも息を呑むような緊張感が漂った。
派手な試し割りもいいが、日本古来の武術の演武は本当に素晴らしかった。

今日は良いものを見てきたと思う。
体の調子が思わしくなく、最後まで観戦できるかどうか微妙なところだったが、
何とか最後まで見られて良かった。
お世話になった師範、先輩にも数年ぶりに会うことができ、
嬉しい気持ちで一杯だ。
今回、チケットを送ってもらう事がなかったら、
行く気持ちにはなれなかっただろう。
このような機会を作ってくれた先輩に感謝しよう。
この場を借りて、御礼を申します。
ありがとうございました、押忍。

さて、短かった僕のGW(とは言えないが)はもう終わり。
また明日から病身を引きずりながらの出陣となる。
来週は母親の腫瘍摘出手術も控えているし、こちらが倒れるわけにはいかない。

はあ~。それにしても、
一日座っていて帰りに2時間弱電車に乗った(昨日現地に泊まったので)だけなのに、
この体の調子は何てこったい・・・。
痛みはまだしも、不整脈が酷くて倒れるかと思った








極真館 全日本ウエイト制

2007-04-27 23:44:15 | Weblog
明日明後日と連休を取りました。
G・Wというものとは無縁ですので、通常の休みを調整しました。

本当に久し振りに出かけてきます。
な~んか、病院に診察で出かけること以外では、
この一年どこへも出かけていませんから。

極真館全日本ウエイト制空手道選手権大会
全日本壮年空手道選手権大会
全日本女子空手道選手権大会

29日午前が壮年と女子。
そして午後がウエイト制。
この試合を観戦してきます。

もしかしたら、極真(館)という名称に違和感を感じる方もいるでしょうか?
残念ながら?数年前に、極真(会館)から分裂しました。
まあ、その事については僕なぞが論議する立場でもないので(辞めてしまったし)、
触れるのは止めておきますが・・・。

極真館となって大きく変わったのが、真剣勝負ルールとなった試合です。
(今までが真剣勝負ではなかったというわけではありませんので念の為)
言葉は悪いですが、殺すか殺されるかといった真剣勝負といった意味もあるでしょう。

僕が在籍していたのが一昨年まで。
その時はまだこのルールは取り入れられていませんでしたので、
実はまだどういったものなのかはよく分かりません。
最初に聞いたときは、一応ヘッドギア(前開きのタイプ)は装着。
オープンフィンガーグローブで顔面有り、肘打ち有り、投げ、関節技有り。
と、殆ど何でも有りといったものだったと思いますが。
極真の原点に返ろうといった意向を汲んで、そのようなルールになったと聞きました。
極真の道場稽古は、元々はそういったものだったのです。

「道場破りが来たら、タダでは帰すな。」
それはそうでしょう。
昔の武士が道場破りにやられてしまったら、生きてはいけなかったのでしょうから。

極真最強。
残念ながらそのブランドは現在は通じなくなってしまったようです。
是非ともまた、いや絶対に、その名を取り戻してほしいものです・・・。















ほんのささやかな喜び

2007-04-23 22:49:47 | Weblog
現在の職場に勤めだして7ヶ月、時給が50円アップした
う~ん、こんなことで喜んでいていいのだろうか?
自分がこんなささやかなことで喜べる人間だとは思ってもいなかった。

しかし、今の立場、今の体で精一杯頑張った結果が人から評価された結果だ。
数年も働いている人間でさえ、誰も時給は上がっていないのだから、
ここは素直に喜ぶことにしておこう。
あくまでも、時給という立場ではあるが・・・。
(でも一応は社員扱いのようだ??)

体を壊し職を失い、格差社会、地域格差の底辺にいると思っていたが、
今は、35歳を過ぎて職を失った場合、
年収100万とか150万しか得られないなんて、
そんなことが当たり前の世の中なのだという。。
それから比べれば、まだ少しは恵まれているのだろう。
そう思うよりないか。

格差社会と言えば、今TVで流れている民主党(でしたっけ?)のCM。
ちょっと気になる表現がある。
「頑張っている人が報われるのは当たり前だけど・・・」って?
まるで、金持ちだけが頑張って、
格差社会の底辺で燻っている人間が頑張っていないように聞こえてしまうのですが。
これは僕が捻くれているからそう聞こえてしまうのでしょうかねぇ?
違いますよね、同じ事を感じている人はいっぱいいると思うのですが。
所詮、政治家は何も理解していないんですね。
ホント、あのCM、口先だけって感じで、今の社会を象徴しているようです。

公共事業だけが頼りの地方などでは(土木、建設業しかないような)
こんな話しをよく聞きます。
「仕事が無いから給与は半減する。いたければいればいい。辞めたければ辞めればいい」
本当は辞めたいけれど、地方では他に行く所が無い。
働いている人間は泣き寝入りするしかありません。
都会の大手企業にだって、似たような企業は沢山あります。
派遣、パートを雇い、都合のいいように人を使う。
弱い立場を逆手に取り、利益を上げる、生き残りを懸ける。
なにかどこか間違っているとしか思えません。
利益優先主義、働く人間は単なる一つの歯車。
代わりの人間はいくらでもいるよ。
確かにそうなんですけどね・・・。

今は、コツコツと働く職人タイプの人間は生き残っていけないのでしょうかね。
そういえば、実際の職人の世界でも今は派遣雇いがあるのが常識みたいですよ。
こんな事が信じられますか?
何事も究めなければ駄目だとでも言うのでしょうか?

おっとっと、また最初の話しから脱線してしまいました。
時給が上がったこと、それはそれで励みにはなるが、
今の自分の体を抱えて、尚一層頑張ろうという気持ちには、残念ながらなれない。
ほんの束の間のささやかな喜びでしかない。
体がいつまでもつか?この体を抱えて気持ちがいつまでもつか?
その日がやってくるのはそうは遠くないだろうから・・・。
それに俺は、陸に上がったカッパだしね。
















桜と雪

2007-04-19 21:19:42 | Weblog
今朝、近くの山の頂がうっすらと雪化粧していました。
ちょっと遅咲きの桜と一緒に、携帯で撮ってみましたが、
相変わらずのピンボケですね。
って、アップロードはちゃんとできているはずなのに、何故か余白ができてしまってます。
すいませんです。

そんなに標高も高くない関東の山で、桜と一緒に雪景色が見られるとは思いませんでした。
とっても綺麗で絵になっていました。
峠を一つ越した軽井沢では結構積もったようですね。

まあ、景色を眺める余裕も朝のほんの一時でしたけど。
今日は6時半から19時まで仕事でした。
普通の体ではありませんから、さすがに降参といったところです。
一日のうち、10分でも5分でもいいから、痛みから解放されたい。
それが本音です。

でも、こんな景色を見て、綺麗だと感じているうちはまだ大丈夫でしょう。
少しは余裕のある証拠です。
頑張って生きていれば、まだまだきっといいことがあるはずです。

と、自分自身を慰めてみる事も必要かと・・・。



目は口ほどに物を言い

2007-02-16 22:36:03 | Weblog
目を見て分かる職業。
代表的なものとして、刑事、ヤクザ(経済ヤクザは分からない人も多いが)
職業軍人(今の日本に現役はいないので、傭兵などで最前線を渡り歩いている人間など)
これらの人は一目見て大体分かる。

そしてもう一つ、これは職業ではないが、宗教に傾倒している人間。
これが一番始末が悪い。
勿論、宗教を信心している全ての人間というわけではないので誤解のないように。
僕は無宗教だが、神や仏を信心する心は持っている。

職業で挙げた人種の目とは全く異質の物を持っている。
前者は独特の鋭い眼光または極めて冷酷な眼差し。
宗教に傾倒している人間の目は何とも表現のしようのない気持ち悪ささえ感じてしまう。
その目を見ただけで、その目で見られただけで背筋にゾクゾクと悪寒が走る。
それこそ、物の怪に憑かれた人間とは思えない目だ。
本人は勿論分かってはいないのだろうが。

ある宗教団体(カルト教団と呼ばれるようなものではない)の施設に
設備の点検に入った事があるが、
数分いただけでその雰囲気に耐えられなくなった事がある。
またある時は、病気を治してくれると言うので、
珍し物見たさで体を診てもらいに行った事もある。
一番凄い力を持っているという人に診てもらった結果、
「あなたの体は物凄く悪くて、私には治せない」と言われてしまった笑い話のような事もある。
これは裏を返せば、僕が入信するような人間ではないと読み取った結果の言葉とも取れる。
その場に居た人は完全に目がイってしまっていた。
その時も早々にその場を逃げ出した事は間違いない。

宗教に傾倒している本人が、それで幸せだと感じるのなら、それはそれでいいと思う。
しかし、それを他人に押し付けるような行為は、迷惑に他ならない。
他人をも幸せに出来ると思って(あるいは思い込んで)いることが大きな間違いだ。
僕は私はこの宗教を信心しているから絶対に幸せになれるんだと言う人がいるが、
宗教活動、勧誘活動に使っている時間を、もっと他の事に使えよ。
そう言いたいものだ。
そうしたら間違いなく幸せになれますよ。
どうしてそれに気付かないのだろう・・・。

僕の知人は、失火から家を全焼してしまったが、
その焼け跡を整理している間中、宗教の勧誘がしつこくやってきて閉口したそうだ。
「あなたの信心が足りないからこのような結果になったのだ」と毎日毎日言われたという。
本当に大きなお世話だ。
病院の待合室などにも、このような人間が隠れていることも多い。
病気、事故、災害、家庭の不和など、人の弱みに付け込んでくるのだ。
人間、弱っている時には引きずり込まれてしまう事も多い。
それが不幸の始まりになったりもする。

充分に気を付けて頂きたい・・・。












春一番

2007-02-15 22:13:06 | Weblog
関東地方では昨夕、春一番の宣言がされたが、
同じ関東でも我が地方では名ばかり、春一番の定義にある南風は一体どこへ?
昨晩も南風は吹かず、今日ときたら北風ビュービュー、
雪がチラチラ舞い落ちる始末だった。
ここだけ風が回ってしまったのかもしれない。

でも、桜の蕾から白い物がチラホラと出てきているのを見つけた。
今年は3月の半ば頃には咲いてしまうかもしれない。

桜の花といえば、入学式の頃に咲くイメージが大きいが、
季節がどんどんとずれていくようだ。

そういえば、海の中のイメージもここ数年大きく様変わりしている。
永い間、日本海側で暮らしていたが、
3~4年前から日本海には生息しないはずの魚を多く見るようになった。
それも、太平洋側でも南方の方にしか居ない魚を見かけるようになったのだ。
日本海しか知らない漁師は、魚図鑑を見ながら名前を調べていたりする。
下手をすれば一般消費者の方が魚を良く知っていたりするのだから、
おかしな事になってきたものだ。
富山などでは寒ブリの季節だが、ブリが全く獲れず、
変わりに時期ハズレのマグロが大漁だというのだから、
この冬は本当に異常暖冬なのだろう。
暖冬で喜んでいる人、泣いている人、様々だが、
やはり冬は冬らしくあったほうが正常なのだろう。

さて、明日2月16日は全国に先駆けて岐阜、長野の一部渓流釣りが解禁となる。
いよいよ春だ。
しかし、我が家の外から見える浅間山までも、山頂付近の地肌が見えている始末だ。
さすがに谷川岳は真っ白だが、こんな時期に浅間山の地肌が見えているなんて信じられない。

春、僕は必ず体に変調を起こす。
まあこれは重大な病気とは関係ないと思うが、
体中のアチコチが皮膚炎?を起こし(これも主に関節の周りなのだが)、
痒くて堪らなくなるのだ。
今年はもうすでにその兆候が出ている。

天候も季節の移り変わりまでも、体が全て教えてくれる。
でもこんな機能はいらない。

今日も何かバラバラな話しになってしまいました・・・。

脱 「脱ダム宣言」

2007-02-09 21:15:34 | Weblog
長野県で、田中康夫前知事が撤回宣言したダム工事が、
新知事によってまた推進される事になった。

治水、利水に名を借りた破壊への道がまた辿られる。
百年に一度の災害を想定とあれば、いくらでもダム造りの名目などは立つだろう。
自然災害は人間の予測など遥かに超えた次元で起きるのだから・・・。
要するに、ダム造りは巨大な利権を得る為の物に他ならないのだろう。
一度決まっていた物を撤回すれば、
長野県は巨額な国庫補助金を返還しなければならなくなる。

地方は公共事業が頼みの綱。
そんな事情だけは理解できるのですが・・・。

田中前知事も、あまりにも事を急ぎ過ぎてしまった結果、
ダム推進派や身内(役人)から反発を買ってしまったんでしょうね。
もう少し時間を掛けながら改革を進めていっていたならば、
今も知事を続けていて、また違った結果になっていたかも知れないのに残念です。

それにしても、日本全国で無用のダムや箱物が延々と繰り返し造られているのですから。
コンクリートというものは昔から利権の渦巻く物だったのです。








母 退院

2007-02-08 21:21:04 | Weblog
母親が検査を終え、退院しました。
結果は、耳性の眩暈(と思われるとの但し書きは付くが)。
長引く場合には脳梗塞の恐れもありとの事でした。
そして入院に伴う検査で、婦人科の検査でも問題が発生しました。
こちらは他の病院で再検査、もしかしたら手術という結果になるかもしれません。
眩暈の方は、入院していてもこれ以上の処置は出来ないとの事なので、
暫くは様子見という形です。

もう、歳ですから、手術となると体力的にも心配だし、
何よりも脳梗塞にも注意をしてもらわなければなりませんから、
色々と心配事が増えてきました。
普段の生活で注意すると言っても、なかなか難しい問題ですからね。
自分が脳脊髄液減少症という難病に罹り、親が病気などになってみて考えると、
現代医学というものは進歩しているようで進歩していない。
そんな疑問を持たざるを得ません。

今日の時点では大分落ち着いているようですので、
今後、何事もないように祈るしかありません。

ちょっと、僕の体の事でも負担が増えているのかもしれません。
それを考えると、こちらが泣き言を言う訳にもいきませんし・・・。

とは言え、僕自身も何時まで体が持ち堪えてくれるのやら。
仕事を始めて2~3時間後には必ず血尿が出る毎日ですから、
本当に何時倒れても全くおかしくない状態でしょう。
体中から危険サインが発し続けられています。

これから先の事は考えたくもありません・・・。



 

母 倒る

2007-02-06 21:15:00 | Weblog
昨日の朝、母親が倒れこみました。
天井がグルグル回ると言って、立つことも出来ない様子でした。
布団まで連れて行くと、そこで嘔吐。
脳溢血などの突発的な病気だと怖いので、
救急車を呼び病院まで行きました。

MRIの結果、脳内出血などの恐れは無し。
脳の検査は異常無しとの事でした。
ホッと一安心。

1~2週間前に耳が痛いと言っていたので、そのせいかとも疑いましたが、
念の為緊急入院して、可能性のある病気の検査を受ける事になりました。
点滴を受け大分落ち着いたようですが、動くとまだ目が回るようです。
でも何とか大丈夫そうなので良かったと思います。

下手をすれば、親子共倒れ。
日々心配が増していきます。


赤いトラクター

2007-01-31 20:48:16 | Weblog
♪風に震える~俺の気持ちを知っているのか~ 赤いトラクター♪

別に、畑を耕しているわけでは無い。
今日、ほんの束の間座れた時間。
一日中、丸太と格闘。
もう、立ち仕事には限界を感じる。
足が痛い(仕事をする前から)・・・

オンボロトラクターだが、舗装路をトップギアで走ると結構速い。
風が清々しかった。(ちょっとストレス解消?)

♪緑の中を走り抜けてく 真っ赤な(色褪せた)トラクタ~
 一人旅なの 私 気ままにハンドル切るわ~♪

しかし・・・見かけは頑丈そうだが、全てがボロボロの僕とは正反対。
見かけはボロボロだが、調子がいい。

話は変わりますが、
群馬県嬬恋(つまこい)村では今日1月31日を愛妻の日としているそうです。
数字の1をアルファベットのI(アイ)、31をサイとかけてるそうです。
最近、○○の日って、無理やりこじつけているのが多いですが、
こんなのは愛嬌があっていいのでは?
因みに、みんな20時までには家に帰って、
奥さんに感謝の言葉を伝えましょう、と言ってましたよ。

独身のgonzoでした。




無気力

2007-01-28 21:43:16 | Weblog
暖かい日が続いています。
とても一月の下旬とは思えません。
横浜では梅が開花したそうです。
冬型の気圧配置になっても、それがそんなには長続きしませんから、
もう寒さのピークは過ぎているのでしょうね。

そんな天気とは裏腹に、只今僕は無気力状態です。
何もする気になれません。
昨夜も、20時には寝てしまいました。
20時から5時までグッスリ、珍しく悪夢も見なかったと思います。

しかし、寝る(眠る)事によっても疲れが溜まり、
痛みが増す症状もあるのですから、疲れきってしまいます。
身体が休む事を要求していても、それすら許されないのかも知れません。
身も心も、「もういいよ」そう言ってるのですが・・・。




湖畔の宿

2007-01-23 17:12:43 | Weblog
山の淋しい湖に~・・・。
で始まる「湖畔の宿」という歌は、群馬県の榛名湖を歌ったものだ。

榛名湖といえば、この時期はワカサギの氷上穴釣りで賑わう所なのだが、
今年は充分な結氷がせず、穴釣りの解禁に至っていない。

まあ、釣りキチの僕であるが、ワカサギ釣りはしない。
まして氷上の上でとなると、真っ平ゴメンだ。
ただし、唐揚げや天麩羅などにすると非常に美味しい魚なので、食べるのは大好きである。
これは時々お裾分けを頂く。

ワカサギは公魚とも書く。
これはその昔、霞ヶ浦、北浦の一部を治めていた麻生藩が将軍家斉公(徳川11代目)
に年貢として納めたことから、そう書かれるようになったという説がある。

その冬の風物詩であるワカサギの穴釣りが解禁にならないと、
地元の土産物店や飲食店などは大打撃だろう。

寒いのが大嫌いな僕としては、暖冬大歓迎、
穴釣りができようができまいがどうでもいいのだが、
地球温暖化の影響もあるとすれば、素直に喜ぶ訳にもいかず複雑なところだ。

「湖畔の宿」という歌は、いつ頃歌われたものなのだろう。
それは知らないが、今は観光地として賑わい、山の淋しい湖といった風情ではない。
榛名富士もそびえ、なかなか風光明媚な所ではある。
時には「群馬の湘南」とか、
ありがたい様なありがたくない様な呼び方をされることもあるようだが、
まあ、どう考えても湘南と比較すること自体が間違ってるよねぇ。
只単に、夏の夜など族連中が集まっているからそう呼ばれているだけでしょうが。

自分の住んでいる所をこう言っちゃなんだけど、
群馬って、どうしても好きになれないんですよね。
もうこちらに来てから一年ちょっと経つのですが・・・。

大寒

2007-01-20 20:59:07 | Weblog
今日は大寒。
一年で一番寒いとされている時期。
こちらでは降らなかったが、東京や横浜でも初雪が観測されたそうだ。

此処何日かは通勤路も凍結している。
車の運転には注意したい。

だが、あと一ヶ月もすればかなり暖かくなってくるだろう。
3月に入れば、気分的にも違う。
今の痛みが少しでも変わってくれることを祈ろう。

仕事は何とかこなしている。
が、足の痛みのせいで普通に歩くことが出来なくなってきた。
この春から7月にかけて仕事が忙しくなるという。
早出、残業、休日出勤など、かなりの負担がかかってきそうだ。
できれば他の仕事に代わりたいのだが、地方では未だに仕事が無い。
体が保つかどうか不安だ。

寒さが過ぎれば、また新たな試練が待っている・・・。