またしても世の中を騒がせているいじめ問題。
いつも学校側の言い訳は「気付かなかった」「認識していなかった」。
まるで、そう言っておけば許されるかのように。
いやいや、百歩譲って、それが本当だったとしても、
気付いていない自体がすでに問題、あってはならないことなんだって!!
そこの感覚がズレてる。
難しい年頃の子が集まってるのだから、
問題が起こるのは当たり前、波風が立たないなんてことはないと思う。
そこを早く発見して、さざ波の段階でいかに収めるかが教師の腕の見せ所でしょ!!
古いけど、金八先生っていいなぁ~
と思うおうじろうです。
さて、前回の続き。。。
本流でなんとか尺ヤマメの顔を拝むことができた後、
鮎師の数も多くなってきたし、河原は灼熱地獄になってきたしで、
渓流域へと逃れるように移動。
2カ所、半分里川チックな川に入ってみたが、
反応が極めて薄く、早めに見切りをつける。
こういうときに、浮かんでくるのはゴギの顔♪
深い森の日陰の多い沢に、あの愛くるしいキャラに逢いに行こう!!
ということで、向かった沢でも先行者の車。
まぁね、連休だものね…
未舗装に変わった林道をどんどん登って行き、
十分すぎるほどの間隔を開けて、滑り落ちるように入渓。
もうね、最初からここに来ておけば良かった。
今までの苦労はなんだったのってくらいの好反応。
チェイスに次ぐチェイスにもうっ…(*´∇`*)
撮影もまた楽し♪
絞り開放で、眼だけにピントを合わせた1枚。
渓魚は水に浸けての撮影が最も美しく表現できると思う。
しかし、流れに魚体が揺らされなかなかに難しい。
尾びれの一部だけにピントが合い、きれいに鰭条が写った1枚。
アマゴも姿を見せてくれた。
アクシデントでレンズの内側が曇って、まるでソフトフィルターを掛けた
かのような効果が出た1枚。
お次はヤマメの出番。
ちょうど日が陰って、涼しそうな感じに仕上がった。
良い森には良い川がある。
ツキノワグマの存在は怖いけど、彼らがいなくなったら、
森の魅力が大きく減ってしまうことになると思う。
それにしても面白い。
もう、ゴギに夢中、メロメロ…(*´ρ`*)
岩の陰からルアー目がけてすっ飛んで来るやつ。
ピックアップした後も、見失ったルアーをその場で探してるやつ。
それではと、目の前で8の字を描いて誘うと無我夢中で食いつくやつ。
どんだけ癒しキャラなんだ(笑)
さて、釣ってはリリースを繰り返し、大きな砂防堰堤に辿り着いた。
時間的にもここの淵がラストポイント。
手前に居ついている魚から1匹ずつ抜いていく。
何匹釣った後だろうか、そろそろ終わりにするかな…
と白泡の中に投じた1投。
今までとは比較にならないほどのロッドの絞られ方。
バットから大きくきれいに弓形に曲がっている。
手応え的な興奮と視覚的な興奮。
ちょっと前の“感動のフィナーレ”が蘇るようだ…
ったのに…
前触れもなく、無情にもテンションを失うロッド。
ボトムで力なく横たわるシンキングミノー(シンドラー、ベンケイ)。
ここまでは、型は大きくないものの、数釣ることで非常に満足していたのに、
最後の最後で、悔しさ、切なさの方が完全に勝ってしまった。
諦めきれず、ルアーを変え、何度もキャストを繰り返すも、
さっぱり音沙汰無くなってしまった。
もはやこれまでか…
ため息交じりのラストキャストで、ボトムをネチネチ…
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
ROD:ufm stream twitcher TS52UL
REEL:ABU Cardinal33
LINE:SANYO APPLAUD GT-R Trout edition 3.5lb
LURE:JACKSON Trout Tune HW 55S
尺には届かなかったものの、納得の28cm♪
グネグネ激しく抵抗しているうちにラインに巻かれたのか、
胸びれのすぐ下くらいに跡が付いてるとこが、この魚らしいお茶目さ。
この1匹もワタシにとっては価値のある魚。
散々叩きまくった後のキャッチという理由で。
最後の最後まで手を尽くすことの大切さを教えてくれた先生のような魚。
フィールドである森と同じようにどこまでも深いこの釣りに、
まだまだどっぷりと嵌っていきそうな予感の中、
足取りも軽く林道を下るワタシだった。
アコウにアジ、チヌと、海、河口域も気になってきたこの頃なのだけど、
なんだか潮風に当たると萎びてしまいそうな気が(笑)
ゴギの愛らしいキャラに1票、お願いします(^-~)/
にほんブログ村
いつも学校側の言い訳は「気付かなかった」「認識していなかった」。
まるで、そう言っておけば許されるかのように。
いやいや、百歩譲って、それが本当だったとしても、
気付いていない自体がすでに問題、あってはならないことなんだって!!
そこの感覚がズレてる。
難しい年頃の子が集まってるのだから、
問題が起こるのは当たり前、波風が立たないなんてことはないと思う。
そこを早く発見して、さざ波の段階でいかに収めるかが教師の腕の見せ所でしょ!!
古いけど、金八先生っていいなぁ~
と思うおうじろうです。
さて、前回の続き。。。
本流でなんとか尺ヤマメの顔を拝むことができた後、
鮎師の数も多くなってきたし、河原は灼熱地獄になってきたしで、
渓流域へと逃れるように移動。
2カ所、半分里川チックな川に入ってみたが、
反応が極めて薄く、早めに見切りをつける。
こういうときに、浮かんでくるのはゴギの顔♪
深い森の日陰の多い沢に、あの愛くるしいキャラに逢いに行こう!!
ということで、向かった沢でも先行者の車。
まぁね、連休だものね…
未舗装に変わった林道をどんどん登って行き、
十分すぎるほどの間隔を開けて、滑り落ちるように入渓。
もうね、最初からここに来ておけば良かった。
今までの苦労はなんだったのってくらいの好反応。
チェイスに次ぐチェイスにもうっ…(*´∇`*)
撮影もまた楽し♪
絞り開放で、眼だけにピントを合わせた1枚。
渓魚は水に浸けての撮影が最も美しく表現できると思う。
しかし、流れに魚体が揺らされなかなかに難しい。
尾びれの一部だけにピントが合い、きれいに鰭条が写った1枚。
アマゴも姿を見せてくれた。
アクシデントでレンズの内側が曇って、まるでソフトフィルターを掛けた
かのような効果が出た1枚。
お次はヤマメの出番。
ちょうど日が陰って、涼しそうな感じに仕上がった。
良い森には良い川がある。
ツキノワグマの存在は怖いけど、彼らがいなくなったら、
森の魅力が大きく減ってしまうことになると思う。
それにしても面白い。
もう、ゴギに夢中、メロメロ…(*´ρ`*)
岩の陰からルアー目がけてすっ飛んで来るやつ。
ピックアップした後も、見失ったルアーをその場で探してるやつ。
それではと、目の前で8の字を描いて誘うと無我夢中で食いつくやつ。
どんだけ癒しキャラなんだ(笑)
さて、釣ってはリリースを繰り返し、大きな砂防堰堤に辿り着いた。
時間的にもここの淵がラストポイント。
手前に居ついている魚から1匹ずつ抜いていく。
何匹釣った後だろうか、そろそろ終わりにするかな…
と白泡の中に投じた1投。
今までとは比較にならないほどのロッドの絞られ方。
バットから大きくきれいに弓形に曲がっている。
手応え的な興奮と視覚的な興奮。
ちょっと前の“感動のフィナーレ”が蘇るようだ…
ったのに…
前触れもなく、無情にもテンションを失うロッド。
ボトムで力なく横たわるシンキングミノー(シンドラー、ベンケイ)。
ここまでは、型は大きくないものの、数釣ることで非常に満足していたのに、
最後の最後で、悔しさ、切なさの方が完全に勝ってしまった。
諦めきれず、ルアーを変え、何度もキャストを繰り返すも、
さっぱり音沙汰無くなってしまった。
もはやこれまでか…
ため息交じりのラストキャストで、ボトムをネチネチ…
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
ROD:ufm stream twitcher TS52UL
REEL:ABU Cardinal33
LINE:SANYO APPLAUD GT-R Trout edition 3.5lb
LURE:JACKSON Trout Tune HW 55S
尺には届かなかったものの、納得の28cm♪
グネグネ激しく抵抗しているうちにラインに巻かれたのか、
胸びれのすぐ下くらいに跡が付いてるとこが、この魚らしいお茶目さ。
この1匹もワタシにとっては価値のある魚。
散々叩きまくった後のキャッチという理由で。
最後の最後まで手を尽くすことの大切さを教えてくれた先生のような魚。
フィールドである森と同じようにどこまでも深いこの釣りに、
まだまだどっぷりと嵌っていきそうな予感の中、
足取りも軽く林道を下るワタシだった。
アコウにアジ、チヌと、海、河口域も気になってきたこの頃なのだけど、
なんだか潮風に当たると萎びてしまいそうな気が(笑)
ゴギの愛らしいキャラに1票、お願いします(^-~)/
にほんブログ村
まだ行けてないんですか…(T_T)
なんとか、どこかで行けたらいいですね♪
>渓流コーチ
スナップの結び方とか、
フックの交換の仕方とかなら(笑)
粘って釣ったら嬉しいですよねぇ♪
いかにもというポイントなら、
絶対にでかいのいそうだし…
チェイスだけで食ってくれなかったら、
飛び込んで追っかけまわしたくなるのは
ワタシだけ?(笑)
>最後の番人
わお、良い表現ですね♪
今度、使わせてもらおっと(笑)
>野川水系
9月までできるじゃないですか!?
そして、来春はサクラマスですね♪
でも、それまでの2本の川は
きつかったです(^^;
宿題ですか~
うーん、やっぱり、尺超えたいですねぇ(#^-^#)
>ご教示
何のですか?w
上手なこけ方とかなら(笑)
やっぱりゴギは癒されますね。
もう、連れて帰りたい♪
渓流コーチしてください←
前回の記事の蛇可愛い!!w
結構僕も粘っちゃう方なんですよ~
で、釣れた時の嬉しさ♪
ゴキちゃんに感謝ですよね~
感動的なフィナーレ、おめでとうございます(笑)
ゴギ(岩魚)って良いですよね。
川の最後の番人さんみたいで、深山幽谷の地でひっそりと力強く生きている。
こんな経験をすると何故か熊の怖さも薄れてしまって。
それにしてもアマゴやヤマメとかなりの渓魚を見ているようで魚影濃そうですね。
私も行ってみたい。
今年より日野川水系の年券を購入し、少しづつポイント開拓中。
早く良い所見つけなくては。
写真にも表れているような気がします。
デカゴギ、宿題も残ったのかな?
次回に期待してます!
本当に、癒されますよね~
Dインサイトと、記念撮影した、ゴギちゃんが、カワユイ~
僕だったら、直ぐに諦めちゃいます(°□°;) そんな叩いた後から、BIGゴギちゃん 素敵でっす
ゴギ先生、僕にもご教示いただけるかなぁ~