中台二股はもはや不可能…菅新政権の対中姿勢

菅新政権で不安なのは、中共一辺倒が駄目なら多少は台湾重視の中台等距離外交でいいと思っているフシがあること。

中台のバランスで今まで何とかうまくやってきたのが変な自信になっているのかもしれません。

しかし対中共で先行する米国を見れば、二股でなく台湾にシフト。
余程うまくやれば経済に限れば等距離で何とかやっていけるかもしれません。

しかし米中二股で南朝鮮が進退きわまったように、日本の中台関係も半端な二股を続けられるとは思えませんがサテどうなるか？

虫よけには使える？…フェイスシールド

口を完全におおわないからウイルスの飛散をあまり防げないとかで、評価が今一つのフェイスシールドです。

それなら他に使い道はないかと思いついたのが虫よけ。
蚊や蜂が顔や目をいきなり直撃という事態は防げるかもしれません。

ただこれもウイルスに似てまわりが隙間だらけだから、虫が中へ入ればシールドどころか地獄と化すからこれまたあまり使えないかも？

韓国無視・安倍前首相靖国参拝…日韓関係は順調なスタート

文在寅が菅新首相就任祝いの書簡を送り対話の意志を示したが、菅首相は南朝鮮に言及なし。
安倍前首相は靖國神社に参拝しています。

この対応、きめ細かな無視で南朝鮮と「かかわらない」方針に一段と磨きがかかってきています。
新政権、対南朝鮮関係はこれで順調にスタート。

一方気になるのは対中共ですがそちらは別の機会に…。

まだまだ元気…ムクゲ

ムクゲは夏の花ですが今年の猛暑、日なたの株には暑さにやられてあまり咲かなくなったのもあります。

それでも日影組は生き残り。
写真のように涼しくなってから盛んに花が咲き始めたのもあります。

夏の長咲きの花にはサルスベリもありますが、こちらは咲いてはいても花の数が減って秋の気配を反映？

菅さんの生い立ちを追及…出自序列に異常に執着する左翼

左翼が菅さんの生い立ちを追及するそうです。

左翼は自由平等を謳っていますが、そのくせ階級序列に執着する。
白頭山の血統が頂点だとか、反革命分子は最下層というのをしばしば聞きます。

たたき上げの苦労人という菅さんの生い立ちも左翼には気に食わないらしく、富農の出自を暴き人民裁判でもやるつもりなのでしょう。

左翼は人間を搾取不平等から解放するなどと称しています。
しかしその実は成功者や恵まれたものに対する嫉妬と復讐心をあおり、革命が成功すれば今度は自分たちが特権層の頂点に立つヒエラルキーを作る。
そしてそのヒエラルキーを固めるのが出自序列。

左翼社会主義の正体、今回の件にも表れています。

去年がひど過ぎた？…豪雨も台風も少ない今秋

今年は秋になってから豪雨も台風もあまり聞きません。
最も夏は猛暑だったがその時点からどちらも少なかった。

それで写真みたいに少しでも雲の様子が変わったらおびえていますが大抵空振りに。
実は去年の秋の豪雨と台風がひど過ぎたので今年もそうなると思い込んでいるだけかも？

文在寅の北朝鮮片思いと似ている…二階さんの中国偏愛

自民党の二階と習近平の関係は、文在寅と金正恩の関係に似ています。
金正恩と協調すれば半島は平和でハッピーと文在寅が思い込んでいるように、習近平の中共と友好で東アジアは平和で安定と二階は信じているようです。

文在寅の切ない片思いにもかかわらず北朝鮮は文に邪険にあたっていますが、中共が二階をどう思っているかは不明。
ただ二階がそんなに中共を信頼するなら、文在寅が米朝首脳会談を斡旋したように米中首脳会談のお膳立てでもすればいい。
文の米朝会談は米朝双方から馬鹿にされる悲惨な結果に終わりましたが、二階先生ならまさかそんなことはないと思うがサテどうなるか？

なぜか台風が来ない…

今月初め、台風が続いて今年は台風の当たり年かと覚悟しました。

ところがその後なぜか音沙汰なし。
雨も降りには降っているが豪雨というほどでもなし。

果たしてこのままで済むのだろうか？
この分で行くと久々の穏やかな９月になりそうですが、まだ終わったわけでもなくサテどうなるか？

大左遷？…河野太郎さんが行革担当大臣に

河野太郎さん、行革担当大臣になりましたが降格左遷ではないかとの声。

この行革担当大臣職、名称が変わる前の誕生当初は結構大物が就任していました。
それが次第に熱気が冷め関心が薄れたのか、最近ではそんな大臣があったのかのレベルに。

極端に言えばなくても構わない程度の重要度です。
となると降格とみられても仕方ない。

その理由ですが何があったのか、知る由もありません。
とは言え河野太郎さん、そんなに小物ではなさそうです。

自民党内で扱い方を誤るとオヤジの洋平ドノみたいに面倒な存在になるかもしれませんから難しい所では？

今年二度目のクチナシ

涼しくなったせいか、クチナシが咲いています。

クチナシと言えば梅雨の頃の花。
それが天気が似ている秋のこの時期にも開花。
蒸し暑い梅雨より今の方が涼しげでいいかも。

二毛作と言うと実際的ですが、ツツジもときどき勘違いして秋に咲くのがあります。
ただ秋咲きのクチナシ、やはり秋の花として公認はされていないようです。

対中国とグローバル…菅新政権の落とし穴

菅新政権が失敗するとしたら、安倍政権の弱みにハマるときでは？
弱みと言っても左翼のいうような森友・桜などではありません。

安倍政権は保守としてまともでしたが、不安なのは対中姿勢とグローバル志向。
対中姿勢は以前も書きましたが、習近平国賓訪日のように危なっかしかった。
対中対決・台湾重視のトランプに比べ意識は一歩も二歩も遅れていました。

グローバル志向ですが、外国人活用やインバウンド重視が典型。
これまたトランプというより世界の流れの自国第一に比べ遅れています。

ただこれらでも安倍政権、何とかバランスをとっていたが菅新政権、そこを踏み外して対中協調などに走ったら…。
残念ですがそうなればもはや支持するわけにはいきません。

オモシロ顔の魚

テレビで見るオーストラリアとかのホオジロザメのカッコよさに比べ、瀬戸内海のサメはブサイクだと思ったりします。
実物と画像との違いもあるでしょう。

ただブサイクというかオモシロ顔の魚も結構いて、それもあまり知られていない。
写真は別物ですが例えばトラギスはなかなか笑える顔でキャラクターになってもいいのでは？

たたき上げの菅さんと世襲政治家の石破さん

マスコミはあまり触れませんが石破さんは世襲政治家です。
たたき上げの苦労人の菅さんと対比すれば石破さんの分が悪くなるから触れないのかもしれません。

政治家の世襲自体が悪いこととは思っていません。
むしろ子どもの頃から政治家の背中を育っているから、政治家について深く知っている強みもあります。
歌舞伎役者の家の世襲に似ています。

しかし世襲政治家には親の七光りで地位を手にしたため人柄に問題があるのもいます。
例えばゼロから支持者をつかんだりゼロから信用を築いた苦労をしてないとか、チヤホヤされてきたため義に薄いとか。

これだけ言えば石破さんのどこがまずいのか、見当がつくと思うので今日はこれでオシマイ。

備中松山城で「かご」が登場

岡山県高梁市の備中松山城でかごが登場するそうです。
山城なので山に登るのがきつい高齢者向けなどとか。

琴平の石段登りのかごがなくなり、かごは絶滅かと心配でしたが再び登場して一安心です。
ただし伝統的な木造(？)でなくアルミ製で軽量化。
確かにかご本体の重さは相当の負担になるでしょう。

ならば飛行機やF1みたいに炭素繊維で軽量化したかごも他の観光地に登場で、ハイテク素材かごで競うのも悪くないかも？

安倍時代から後退？…菅政権の対中姿勢

菅新政権、安倍路線を継承するはずですが実際に動き出すと気になることも出てくる。
特に対中共・南朝鮮姿勢でなかでも対中共。

元をたどれば安倍政権の対中共姿勢自体、十分とは言えませんでした。
例えば春節観光客歓迎や習近平国賓訪日。
この部分は安倍路線継承だけでは不十分というか継承よりもむしろ改めて欲しい。

さらに菅さんは安倍さんほど明確に原則を打ち出さないからどうなるか分からない。
対中ではせめて同盟国と連携くらい早めに表明してはと思うがサテどうか？