多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

ドクダミも咲いている

2019-06-15 | 草花・蝶
この時期、ドクダミが花盛りです。

日陰にひっそりと咲いていますが写真みたいにアップにすれば熱帯の怪しげな巨大な植物のように見えなくもない。

ひっそりと言いましたが昔は薬草にかなり使っていたのが最近は殆ど用途がなくなったのもひっそりの一因かも?

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自称「植民地支配の被害者」だからここまでやる?…香港弾圧の中国

2019-06-15 | Weblog
共産党の正体をあらわし香港弾圧に走る中共です。
この中共と南朝鮮、一見無関係なようだが「植民地支配の被害者」を自称する点で共通しています。

英領の香港は当時の英国の都合で中共に返還されることで「植民地支配から解放」され、大東亜戦争後の南朝鮮は米国の都合で独立させられることとなりました。
ベトナム・インドネシア・インドやアルジェリアのように独立戦争を経て自らの手で独立を勝ち取ったのではありません。

またアフリカのように過酷な植民地収奪のもとに置かれていたわけでもなく、それどころか英国や日本によって清朝や李朝の暴虐支配から解放されインフラが整備されるなど発展を遂げていた。
植民地支配の圧政どころかむしろ恩恵を受けています。

こうなると中共や南朝鮮にとり英国や日本統治時代の方がよかったと思われるのは自称被害国の中共・南朝鮮にとって大恥。
自身よりかつての支配者の方が優れていたという劣等感に、先に書いたように独立戦争を戦ったことがない劣等感も加わる。

だから南朝鮮が日本時代の痕跡をすべて抹殺するように英領時代の自由香港の痕跡も抹殺しようとするのでしょう。

それでは香港はどうなるか?
専門家でもないからよく分かりませんがこの分だと余程のことがない限り、香港も早晩普通の中国の都市になりそうですがサテどうなるか?

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雨は降らなくても既に梅雨?

2019-06-14 | Weblog
一応梅雨の季節にはなりましたがあまり雨が降りません。

一口に梅雨と言っても日本各地で微妙に違うようです。

例えば首都圏では梅雨入りしても6月はさほど雨がなく、7月にまとまった雨があり、境目がハッキリしない形で梅雨が明けるパターンのようですがサテどうか?

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今日も悪夢の鳩が鳴く…鳩山由紀夫

2019-06-14 | Weblog
鳩山由紀夫の中韓拝跪に憤慨している保守の人は多いのでは。
保守政治家(といっても指導的役割でなく足手まといみたいな存在だったが)としての鳩山和夫からの家系もこの売国奴に汚されたと記憶されることでしょう。

ただ鳩山由紀夫には逆説的に価値があります。
それは民主党の悪夢の時代を生体保存しているからです。

あのまま民主党政権が続いていたら、たとえルーピー売国奴の鳩山由紀夫が去っても第二・第三の鳩山のようなのが続いたことでしょう。

今の立憲民主党、ときには保守を偽装し中共の香港弾圧には沈黙しその正体を隠しています。
しかし朝晩悪夢の鳩が鳴くたびに、この化けの皮に隠された、悪夢の民主党政権時代の生の記憶を呼び起こしてくれるのでは?

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ガクアジサイは格が上?…多摩川梅雨景色シリーズ

2019-06-13 | Weblog
写真は多摩川の近くのガクアジサイです。

普通の庭木のアジサイよりガクアジサイは格が上のような雰囲気がある。
観賞用のヤマアジサイと同じ系統なのもあるでしょう。

それで巨大で丈夫な花より、か細くひっそりと咲いている方が似合うかも?

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何かたくらんでいる…皇居周辺で中国人がドローン

2019-06-13 | Weblog
中共の「公務員」が皇居周辺でドローンを飛ばしたが、警察はそのまま中共へ帰した事件がありました。
中共の手先の日本の左翼や左翼マスコミはドローン規制に反対し、世界のドローンの主要企業は中共。
これだけそろえば中共が何をたくらんでいるか、およそ見当はつきます。

今年は御代替わりの行事儀式が続きその先にはオリンピック。
これで中共が日本に対し何かやらかしても不思議はありません。
同じ反日でも反日火病失禁の南朝鮮と違い、中共の方はやり方がはるかに巧妙です。

しかも警察の対応はこの程度のもの。
政治が動くか、それも無理なら草の根で警戒するしかないのでは……

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梅雨本番…多摩川夏景色シリーズ

2019-06-12 | Weblog
特に大雨もなければむし暑くなったわけでもないがスッキリしない日が続いています。

そして空を黒雲がおおった写真、これまでは撮りたくてもなかなかお目にかかれなかったのが別段珍しくもなくなった。

ハッキリ目に見えるきっかけはなくても、どうやら既に梅雨本番では?

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首脳会談が得意技?…習近平追い込むトランプのプロレス流

2019-06-12 | Weblog
米中貿易摩擦で中共が首脳会談に応じなければ制裁を発動するとトランプ、主張しているそうです
会談してその結果次第で制裁というのが普通でしょうけれどこれは順序が逆。
こういう発想はありませんでした。

それもトランプ、勝算があるから会談を要求するのでは?
例えば中共の習近平は会談での臨機の受け答えが苦手で機転が利いた一言がとっさに出ず立ち往生するとかを狙っている。

トランプが金正恩とやたら会談したがるのも会談すれば追い込めると計算しているのかもしれません。
そして中共が会談に応じなければ、首脳会談でやり込められるのをおそれているからと攻めることもできる。

何だかプロレスの挑戦状みたいですがいかにもトランプらしい?

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意外と花が多い六月

2019-06-11 | Weblog
六月の花と言えば梅雨でアジサイくらいのイメージかもしれません。
しかし探せばいろいろな花が咲いています。

ザクロもその一つ。
六月も花は多いが地味なのが多く目立たないのでしょうけれど、ザクロは高いところに咲くから余計に目立たないかも?

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都会は嫌韓でも田舎はまだ韓流?

2019-06-11 | Weblog
嫌韓は今やすべての日本人の常識みたいに思っているかもしれませんが果たしてどうか?
南朝鮮から観光客その他がかなり入り込んでいる首都圏では確かにそうなっているかもしれません。

しかし地方ではどうか?
例えばあの赤い色の何とかという南朝鮮の漬物。
首都圏のスーパーでは片隅に押しやられていても地方では堂々幅を利かせています。
もともと地方ではブランド志向がそれほどでなく中共製の家電も売られていたりしていました。

そして地方空港への南朝鮮キャリアの就航。
東京中部関西の主要空港以外では、札幌・青森・仙台・静岡・新潟・富山・小松・名古屋・岡山・広島・福岡・熊本・鹿児島・那覇…。
要するに大抵の地方空港に乗り入れています。

南朝鮮関係のテレビ番組を見て赤い漬物を食べて、地元空港からの行き先は東京と南朝鮮だけでも何とも思わない。
これがひょっとして地方の常識だとしたら…。

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ビワも「ほったらかし果樹」?

2019-06-10 | 果樹・花木・庭木
ビワの季節となりました。
適地であればビワを作るのはそんなに難しくなく結構収穫できます。

ただその分ありがたみがないのか放置されて鳥の餌になっている木も多い。
似たようなのに柿がありますが、ビワと柿は二大ほったらかし果樹かも?

スーパーできれいで高いパック入りを買うよりこんなのを活用すればと思いますが…。

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「パヨク」「ネトウヨ」と図式化する思考こそ左翼的です

2019-06-10 | Weblog
案の定というか、「パヨク」「ネトウヨ」と単純図式化したがるようです。

例えば「保守」とくくられる政治思潮にも中高生から戦争経験高齢者まで、貧乏人から成功企業家までその内容は千差万別ですが、それを単純化して分かったふりをしないと気が済まないようです。

しかし問題なのは政治的に「右」か「左」かよりも、こうした思考様式。

そしてこのような単純図式思考する典型が全共闘・大学紛争世代です。
受験競争の中で「要するにどういう意味か」とまとめることを強迫され、それに全共闘時代の「思想」「理論」信仰も加わったからかもしれません。

しかしこうした図式的思考は全共闘左翼の刻印そのものであること、当人たちは気づいてないのでは?

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山椒は葉の茎に味がある?

2019-06-09 | Weblog
山椒の葉は香りを楽しむのでなく葉の色や形で初夏の風情を楽しむものと思われているようです。
この分で行けばそのうちプラスチックのハランみたいになることでしょう。

しかし山椒は新葉の採りたての香りが本命ではと以前書きました。
それも柔らかくてみずみずしい葉本体より、少々硬い葉の茎の方に香りが詰まっているようですがサテ実際はどうか?

なお写真は四月の新芽の頃ので今頃のはもうこんなにテカテカしていません。

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どこかおかしい…ヴィーガンの自己主張

2019-06-09 | Weblog
政治とは無関係のようで主に外国のことですが自己主張する菜食主義について。

仏教のように伝統的な宗教にもこうした考えはありますが、こちらは何千年の歴史かは知りませんが特に問題を起こすこともなく伝わってきました。
しかし今のヴィーガンに違和感があるのはそれが普遍的な価値観であるかのように主張し非菜食の人にもそのことを認めさせようとすること。

しかも先程の仏教などと違い、そうした菜食主義はせいぜいここ数十年くらいの間に自分たちが考え出したものです。
「最近のヴィーガンの考え方を主張することにしたから世界はそれを認めろ」という姿勢に違和感がある。

マイノリティーが静かに共生しているのに必要もない権利主張をして対立を作りだす左翼に通じる部分があります。
これが控え目に「ヴィーガンというのもいることを知っておいて欲しい」くらいならよかったのですが…。

その点ヌーディストの方がまだクレバーな気もするが話がそれてきたのでこの辺でオシマイ。

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ホタルブクロも地味だが…

2019-06-08 | 草花・蝶
写真のは既に咲き終わりましたがこの時期、ホタルブクロの季節です。

白いのと紫のがありますが例によって紫の花は写真で色が出にくい。

それと地味と書きましたが背が低くて下を向いている花はどうも目立たない。
バイモ・スズラン・ホタルブクロがそれといったところでしょうか?

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