大学にも責任がある…「差別政治家」川勝平太

川勝平太が静岡県知事を辞めるそうです。
しかしたとえ辞めても看過できないのは今回の差別発言。

単なる失言のレベルでなく川勝が差別意識で凝り固まっていること、この発言であらためて明らかになりました。
政治家だから言い方が攻撃的になって差別的な発言をすることもあるのは分かるが、川勝のはそんなのとは次元が違います。
政治家としての原点が差別意識のような政治家です。
そうした差別、知事を辞めれば許されるというものでもない。

川勝は大学教授でしたが、差別の川勝を「先生」と崇めていたであろう大学も放置できない。
そして大学の偉い先生と真に受けた政治家や有権者が川勝を知事にした。
川勝だけでなく川勝を戴いていた大学も差別の加担者として徹底追及すべきです。