多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

女子体操選手の飲酒喫煙問題だが…

2024-07-25 | 政治つぶやき 令和6(2024)
女子体操選手の飲酒喫煙問題がありました。
飲酒喫煙の是非は別として体操競技、絶対に失敗の許されない強度のプレッシャーにさらされる世界です。
金額の桁を平気で間違えるような会社員のお気楽ワールドとは住んでいる世界が違います。

そうしたプレッシャーを自身の努力で克服できればいいが、そうもいかない選手もいるからこんなことも起きるのでしょう。
ところで体操競技での問題と言えばパワハラだのセクハラだのがありますが、選手のこうしたメンタルのケアは大丈夫か?

体操以外の競技や職業でも強度のプレッシャーにさらされる場合がありますが、それなりにケアをしている分野もあります。
このあたり、考える必要があるのでは?

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なぜ田母神さんは都知事選で話題にならなかったのか?

2024-07-25 | 政治つぶやき 令和6(2024)
都知事選で田母神さん、あまり話題になりませんでした。
石丸や蓮舫に話題をさらわれマスコミも田母神さんを意図的に無視したのかもしれないが、その他大勢の泡沫売名候補の方が目立つくらいでした。

最初に都知事選に出たときは田母神さん、まだ選挙での真正保守候補も珍しく新鮮さもあり、それで話題を集めた。
しかし真正保守の主張が保守人には当然のこととなった今回はそうはいかなくなった。

公約では自虐史観習性だの国家国旗尊重だのがそれです。
ソーラーパネル条例廃止や外国人生活保護廃止にしても、ネットでの保守の主張ではよく見かける保守なら誰でも言いそうなことです。

それでは田母神さんが注目されるにはどうすべきだったか?
田母神さん自身が言っているように「政治は口だけでは変わらない」を実践すること。

例えば不良外国人は怪しからんと口だけで唱えるのでなく、不良外国人の悪事の現場に乗り込み追及する。
現に危険を顧みずそうした行動を行っている議員や民間人もいますし、マスコミ記者ですら不良外国人に突撃インタビューを試みています。

現代は観念ではなく行動の時代とは大げさですが、そのくらいやらなければ保守層には認められないでしょう。
田母神さん、次の選挙を狙うならサテどう出るか?

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