多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

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自身が「フェイク」だからこそ…「フェイクニュース」批判する左翼マスコミ

2017-12-04 | Weblog
左翼マスコミ、ネットにはフェイクニュースが蔓延していると批判しまくります。

あせっていますね。
ではなぜあせっているのか?

今頃になって言い出す前からネットにはフェイクニュースがありました。
それでも左翼マスコミ、鷹揚に構えていられたのは自分たちの報道はフェイクでないと思っていたから。
より正確にはフェイクであっても決してバレないと自信があったから。

それがトランプ大統領選のころからあやしくなった。
日本人が信用してやまないあの米国のマスコミもフェイクニュースを流していると疑われるようになりました。
しかしそうでしたスミマセンと素直に認めるはずもなし。

逆にそういう疑いを向けているネットこそフェイクニュースの塊とでもいうようになりました。
自身は無誤謬、批判者は問答無用で反革命分子と断罪する左翼独裁とまさに同じ思考パターンです。
自分が攻撃しなければ自身がやられるという恐怖心が見えてきます。

と、ここまでは米国のメインストリームマスコミを念頭に書きましたが、日本のマスコミにも当然あてはまります。

ただし日本の左翼マスコミ、これに加え日本国の報道機関をよそおいながら実態は反日国の工作機関に他なりません。
日本の左翼マスコミ、フェイクなのは個々のニュースにとどまらず、その存在自体がフェイクでは?

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