多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

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米国マスコミの正体が見えてきた…トランプ記者会見

2017-01-12 | Weblog
トランプが記者会見しましたが、ここでまた米国マスコミの体質が見えてきたようです。

トランプ、CNNを特に批判したそうですが、そりゃ批判されるわ。

詳しいことを書くと長くなるので別の機会に。

それはさておき大統領選挙で露骨にヒラリーを推し、しかも予想が大外れした米国マスコミです。

選挙戦でヒラリーはテレビのスポンサーで上得意客だから推したが選挙が終わったから関係はそこまで、予想が大外れしたのはデータの収集分析が拙かったから反省でオシマイかと思っていたらそうでもないらしい。

なおも執拗にトランプ下げに走っています。

こうなると彼らの主張、選挙向けの提灯記事でもなければまして客観的な分析などでなくイデオロギー化していると疑わざるを得ない。

どんなイデオロギー化と言えばグローバル化のイデオロギー。

ボーダーレス化で多文化共生しマイノリティー尊重し国境を越えた市場経済で世界経済は成長などとうたうイデオロギーです。

しかし実態はその裏で伝統破壊・移民犯罪や先進国の産業の空洞化と格差の拡大、途上国では低賃金労働搾取をもたらすが、イデオロギーだから反対者はヘイトだ、ポピュリストだなどと決めつけて抹殺します。

ところで米マスコミがグローバルと多文化共生なら、日本のは反安倍闘争で分かるようにご存じ反日左翼イデオロギー。

昨今、ネット化でマスコミはどう変わったかなどと言われますが日本も含めそれが一番出ているのはこのイデオロギー化では。

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