どういうわけか台風が上陸したタイミングでこういうのをご紹介します
底面があるかどうか知りませんがとにかくこの四面体の碑、どれが正面かも分かりませんが写真の碑文のほか、別の面には1974年9月1日にこの碑のあたりで多摩川の堤防が決壊し19戸が流出したことなどの説明があり、他の1側面(数学の授業みたいです)には決壊当時の写真があります
多摩川決壊を明確に覚えている人はもうご年配となりますが、その後も地震水害は続き、多摩川では大事件のこの決壊も、次第に記憶から消えていっているのでは。この碑にしても夏の晴天時に草の茂っているときなど知らなければ場所を探すのもひと苦労でしょう。ただここ数日のように雨が続き多摩川の水かさも増えると、雨降りで人の気配のない河川敷にポツンとあるのが存在感を増してきます
ご意見・お問い合わせは→ genyomikai@nifmail.jp
底面があるかどうか知りませんがとにかくこの四面体の碑、どれが正面かも分かりませんが写真の碑文のほか、別の面には1974年9月1日にこの碑のあたりで多摩川の堤防が決壊し19戸が流出したことなどの説明があり、他の1側面(数学の授業みたいです)には決壊当時の写真があります
多摩川決壊を明確に覚えている人はもうご年配となりますが、その後も地震水害は続き、多摩川では大事件のこの決壊も、次第に記憶から消えていっているのでは。この碑にしても夏の晴天時に草の茂っているときなど知らなければ場所を探すのもひと苦労でしょう。ただここ数日のように雨が続き多摩川の水かさも増えると、雨降りで人の気配のない河川敷にポツンとあるのが存在感を増してきます
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