多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

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着付け教室に行かずに着物を着るには?

2014-12-14 | Weblog
日本の伝統の着物を着ようシリーズであります。

今日はの着付けの話です。

お値段と共に和装の最大の壁と恐れられています。

ただし今日のは女で、男は別の機会に。

まず着付け教室ですが、自分は行ったことがないので偉そうなことは言えません。

しかし呉服屋・着付け教室強引商法批判専門サイトもあるくらいですから、結構問題があるようです。

特に無料というのは要注意だそうです。

それでは着付け教室に行かずに着付けを覚えるにはどうすればいいか?

親か親類、友人に教えてもらうことですが、問題はそれができれば苦労せんワイ、という人でしょう。

市民着付け教室を無料か低額でやっている自治体もあるようです。

補足ですが浴衣着付け教室をやっている市もありますが、浴衣の着付けは別物で着物の着付けには応用できません。

しかし市民教室もないならどうする?

ビデオを見れば何とかなります。

NHKで着物の初歩みたいな番組を見ていたら、最難関の帯の結び方をやっていて、ハアなるほどこれで分かったと思いました。

着物の本にもビデオを見るだけで結べるようになると書いてあるのがありますから、自分だけの思い込みではないようです。

ただ反日NHK、南朝鮮のドラマは一生懸命やるくせに着物関連番組は極端に少ないから他でビデオを探す必要はあります。

ではビデオもなしで入門書だけでできるようになるかですが、本の説明は大ざっぱでかなり厳しいようです。

文章や図でいくら詳しく説明しても立体感はつかみにくいでしょう。

ただ着物のドレスコードや畳み方も着付けのうちですが、こちらは本だけで分かると思います。

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