多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

「東北桜めぐり弁当」…駅弁ウォッチシリーズ

2024-04-05 | 駅弁ウォッチシリーズ
今回は幕の内駅弁の「東北桜めぐり弁当」です。
調製元は米沢の松川弁当店ですが、東京駅の「祭」で売っていました。
東北六県の桜の名所の写真の入った掛け紙で、春限定の製品とのこと。

中身も6つの仕切りに東北六県の名品が入っています。
まずは左側の山菜おこわですが、ほどよい粘りのある炊き込みご飯です。

山形の黒毛和牛のすき焼きはコクがあり煮込み芋とも合っています。
福島の若鶏の照焼きは甘辛の照りで鶏の味をうまく出しています。
中でも特徴があるのが青森のポテトとホタテのマヨネーズ焼きで、ホタテときめ細かなポテトが合っていました。

それと今の時期、桜の季節限定の駅弁が色々と出ていますが、機会があればそちらもご紹介します(多分)。

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「保守の自民」は終わった…岸田自民党

2024-04-05 | 政治つぶやき 令和6(2024)
LGBT法や外国人優遇で分かるように多文化共生が岸田政権の基本の一つです。
そしてこれに核廃絶や媚韓が加われば左翼と大差はありません。

以前、野田佳彦のような「保守」が立民にもいるという趣旨のことを書きました。
しかしこれは立民が保守化したのではなく、岸田の自民が左傾化したから相対的に立民がそう見え始めたともとれます。

さらに岸田政権、政治資金疑惑を理由に自民内の保守系議員を切り捨てていますが、これは自民左傾化の仕上げといっていい。
安倍時代までは自民、曲がりなりにも保守政党としての面目を保っていたが岸田はそれを終わらせた。

岸田からすればこれで自民を時代の流れに合わせたとでも思っているのでしょう。
しかしこれで保守層に逃げられてどうする?

維新や国民は既にその受け皿になることを意識してか、保守的なメッセージを出してきています。
仮に次の総選挙で自民が負けたら自民党、左翼政党の連立もやりかねないがサテどうなるか?

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