四国の国鉄はディーゼルが似合う

この写真、岡山駅に停車中の松山行き特急「しおかぜ」であります

例の瀬戸大橋仕様のステンレスボディーの車両ですが、おなじみアンパンマン列車も含めて写真撮っている人は意外と少ない

ところで四国の国鉄の急行・特急と言えば、宇高連絡船時代は古くて渋いディーゼル車のイメージでしたが、瀬戸大橋の前と後の変わりよう、在来線が新幹線に変わったくらいのインパクトでは

ここでもまた昭和が懐かしくなってきました

岡本太郎は昭和安物アートである

この写真、羽田空港の壁のパネルというか壁画です

絵のことは全然分かりませんが渋谷駅の例の岡本太郎の壁画より余程いい

岡本太郎、あの安っぽい色が嫌です

いかにも戦後貧乏時代の、安物絵具・印刷の色です

日本画の岩絵具も、現代の高精細極彩色ディスプレーも知らない粗悪代用品の色

名づけて昭和安物アートというところで、昭和30年代テーマパークの飾りにでもしては

それにしても最初は羽田空港の壁のパネルのことを書こうとしたが、何でこんな展開になってしまったのだ