golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ベートーヴェン「交響曲第5番《運命》、交響曲第8番、フィデリオ序曲」カラヤン

2015-07-28 23:14:02 | Weblog
以前同じ部署だった、今他の事業所にいる人と飲みに行きました。

途中、シャツの着替えを持って来ているとのことで、トイレに着替えに行きました。

今日だけ特別だろうと思って聞いたら、この季節いつものこととのこと。

午前中も、毎日汗拭きタオルを10枚持って来ている(そしてそれを使い切ってしまう!)別の人の話で盛り上がりました。

超暑がり仲間としては、いずれもとても共感を覚えます。

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Deutsche Grammophon盤)

カラヤンの交響曲38枚ボックスより。

先日のクラヲタ会でも話題となったカラヤンですが、今改めて聴いてみると奇を衒らず正攻法のまっとうな解釈でベルリン・フィルの威力を自然に引き出した「運命」はスタンダードな名演。

やや早目のテンポと、適度な艶やかな音色で進む第8番も気持ち良い演奏。

フィデリオ序曲は、もっとスッキリした響きが好きだけれど、勿論こちらも堂々たる演奏です。

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