golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

チャイコフスキー「交響曲第6番《悲愴》、フランチェスカ・ダ・リミニ」オーマンディ

2015-07-13 22:10:48 | Weblog
昨日は、奥多摩へドライブに行って参りました。

青梅街道で、青梅、御嶽を越え、小河内ダムを経て奥多摩湖畔の道を走る。

この辺りまではたまに来るので、行き慣れた道。

昨日は、更に上流を遡り山梨県塩山市に抜ける。

ここまで来たのは久しぶり。

そのまま戻ろうかとも思ったのですが、帰路は甲州街道にする。

勝沼から高速に乗るのも考えましたが、かなり渋滞の様子で下道を選択。

ところが、渋滞の高速を避けたり、そこから降りた車も多かったのか、山道が凄い渋滞。

途中、夕食を取ったりもしましたが、自宅着は23時頃。

疲れましたが、良い気分転換になりました。

明けて今日は、終業後、体育館でトレーニング。

今週は3回行けるかな?

ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団(SONY盤)

チャイコフスキー12枚ボックスから。

「悲愴」というタイトルに捉われ過ぎず、純粋、素直に音楽の美しさに光を当てた演奏。

昔から、この曲の特に終楽章の暗さが苦手だった私ですが、もしこの演奏が刷り込みだったら、好きな曲になっていたのではと思わせてくれました。

シリアスで劇的な要素もある「フランチェスカ・ダ・リミニ」も、ヴィルトゥオーゾ・オーケストラをたっぷりと鳴らした素晴らしい演奏です。

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