golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ベートーヴェン「ヴァイオリン協奏曲」スターン、バレンボイム、「ロマンス」スターン、小澤

2014-10-27 23:17:41 | Weblog
会社帰りに体育館に行くつもりで、着替えや靴を持って行ったのですが……、誘われてついつい飲みに行っちゃいました~。

お昼も食べ過ぎてしまいましたし、トレーニングとは真逆の1日でありました。

アイザック・スターン(ヴァイオリン)、ダニエル・バレンボイム指揮ニューヨーク・フィルハーモニック(協奏曲)、小澤征爾指揮ボストン交響楽団(ロマンス)(SONY盤)

ベートーヴェンの主要作品34枚組から。

最近、有名作曲家の有名曲ばかり聴いている感じです。

月並みですが、ヴァイオリン協奏曲として真っ先に指を折りたくなる作品。

明るく若々しい曲調で、昔からとても好きなのです。

スターンのヴァイオリンは、正攻法で王者の風格というのでしょうか、ただイマイチ特徴に乏しい気もしますし、やや粗い感じも。

大好きな曲故に、贅沢な話かもしれません。

しかし、第2楽章の静かな美しさなど素晴らしいものですね。

久しぶりの2曲のロマンスなど聴くと、もしベートーヴェンがもう少し遅く産まれたら、どんなにロマンチックな曲を書いたのだろうかと想像をたくましくしてしまいます。

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