golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ブラームス「交響曲第2番、第3番」サヴァリッシュ、ロンドンPO

2014-10-12 23:34:27 | Weblog
昨日から西日本にちょっとした旅行で来ているのですが、台風で明日夜の帰京の飛行機はまず飛ばないでしょう。

鉄道など代替手段もダメかな。

居直って、火曜日を休みにしてもう1泊するしかないですね。

火曜日、東京の天候が回復するかが現在の関心事。

明日はもう諦めました。下手にあがいても、しょうがない。

幸いにして今まで旅行や出張の際、台風で困った記憶が無かったのですが。

明日もし暴風雨だと観光はおろか、どう過ごすかも問題です。

ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(BRILLIANT CLASSICS盤)

最愛の(少なくとも、その1つの)ブラームス2番は、中学生の頃サヴァリッシュ指揮のN響のテレビ放送で知り大好きになった曲。

オケこそ違えど、サヴァリッシュの真摯で清潔な指揮を懐かしく聴きました。

当時まだ真面目な少年であった私には、この指揮者の楷書の演奏と波長が合ったのでしょうか。

ブラームスの4曲の交響曲の中では一番最後に知り、また好きになった3番。

この季節の情感にピッタリの音楽。

但し、秋の夕暮れの光景であって、決して台風じゃ無いけれど。(笑)

サヴァリッシュは、節度を保ちながらも情感豊かに歌い上げてくれて、こちらもまた好ましい演奏でした。

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