昨日の飲み会の店は、久しぶりにちょっと酷過ぎるんじゃね!というレベルでした。
「手抜き系」とでも言いましょうか…。
デフレでもあるし、会社の近くは激戦区ということもあって、コストパフォーマンス高い店がいくらもあるのですよ。社会奉仕でやって頂いている(そんな店は無いって!)良いお店も色々。
安い会費に抑えてくれたし、急な開催だったので幹事さんには文句言えないけど、久しぶりに「2度と行きたく無いなあ」という居酒屋に遭遇。
まず何と行っても料理が少ないし、内容が酷い。
鮮度の悪そうな薄い鰹のタタキが1人当り1~2枚、サラダがちょっと、ディスカウントショップで買って来たような安そうな、古い油使ったんじゃね?という感じの揚げ煎餅…。
席も狭く、途中トイレに立つのも困難を極めるし、薄い襖にうっかり寄り掛かると隣席へ倒れ込みそうだし。
時間が経って、誰かが料理はこれでおしまいですか?と聞いたら、あとデザートのアイスクリームが出るだけだと言う。
これが圧巻!
当然、一人一人器に入って出て来ると思いきや、やはりディスカウントショップで59円(税込)で買って来たようなアイスモナカが3つくらいに折られて大皿に載って出て参りました。
出された料理の中で、これまた原価の安そうな、具の殆んど入っていない春雨の煮物が一番旨くて食べた実感ありましたね。
食べる物には決して文句は言わず、いつもおおよそどんな物でも美味しく食べられる私ですが、居酒屋激戦区でありながらこれで金取って営業しているって、さすがにちょっと酷過ぎと思いましたね。
ベンジャミン・ハドソン(ヴァイオリン、ヴィオラ)、セバスティアン・クリンガー(チェロ)、ユルゲン・クルーゼ(ピアノ)(BRILLIANT CLASSICS盤)
前からずっと気になっていたCDを本日会社帰りに購入しました。
タイトルに惹かれたアルヴォ・ペルト(1935~)の作品集。
木曽さんのサイトでも記事を拝見し、是非とも聴いてみたくなりました。
・鏡の中の鏡(ヴァイオリンとピアノ版)
・アリヌーシュカの癒しに基づく変奏曲
・アリーナのために
・鏡の中の鏡(ヴィオラとピアノ版)
・モーツァルト=アダージョ
・鏡の中の鏡(チェロとピアノ版)
の6曲。
CDのタイトルともなっている「鏡の中の鏡」、鏡に写った像が無限に繰り返されて行くような複雑で神秘的な音楽も想像していましたが、至ってシンプル。
何とも単純な音楽ですが、「究極の癒し系」。
良い意味で「脱力系」。
「ゆるキャラ音楽」と言ってもいいですね。
ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロにそれぞれピアノが付く、各10分ほどの3つのヴァージョンが収録されています。
少し暗めで寂しい曲が多い印象のペルトですが、柔らかな陽光が指す優しさに満ちた音楽。綿毛の様な感触。
ピアノ独奏の為の「アリヌーシュカの癒しに基づく変奏曲」、「アリーナのために」もシンプルな美しさに溢れている。
ヴァイオリン、チェロ、ピアノによる「モーツァルト=アダージョ」は、モーツァルトのピアノ・ソナタK.280の第2楽章に基づく変奏曲。
何れの曲も、最上級のリラクゼーションミュージックですね。
素晴らしいディスクを入手しました!
どなたにもお薦め出来る、珍しい現代音楽です。
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「手抜き系」とでも言いましょうか…。
デフレでもあるし、会社の近くは激戦区ということもあって、コストパフォーマンス高い店がいくらもあるのですよ。社会奉仕でやって頂いている(そんな店は無いって!)良いお店も色々。
安い会費に抑えてくれたし、急な開催だったので幹事さんには文句言えないけど、久しぶりに「2度と行きたく無いなあ」という居酒屋に遭遇。
まず何と行っても料理が少ないし、内容が酷い。
鮮度の悪そうな薄い鰹のタタキが1人当り1~2枚、サラダがちょっと、ディスカウントショップで買って来たような安そうな、古い油使ったんじゃね?という感じの揚げ煎餅…。
席も狭く、途中トイレに立つのも困難を極めるし、薄い襖にうっかり寄り掛かると隣席へ倒れ込みそうだし。
時間が経って、誰かが料理はこれでおしまいですか?と聞いたら、あとデザートのアイスクリームが出るだけだと言う。
これが圧巻!
当然、一人一人器に入って出て来ると思いきや、やはりディスカウントショップで59円(税込)で買って来たようなアイスモナカが3つくらいに折られて大皿に載って出て参りました。
出された料理の中で、これまた原価の安そうな、具の殆んど入っていない春雨の煮物が一番旨くて食べた実感ありましたね。
食べる物には決して文句は言わず、いつもおおよそどんな物でも美味しく食べられる私ですが、居酒屋激戦区でありながらこれで金取って営業しているって、さすがにちょっと酷過ぎと思いましたね。
ベンジャミン・ハドソン(ヴァイオリン、ヴィオラ)、セバスティアン・クリンガー(チェロ)、ユルゲン・クルーゼ(ピアノ)(BRILLIANT CLASSICS盤)
前からずっと気になっていたCDを本日会社帰りに購入しました。
タイトルに惹かれたアルヴォ・ペルト(1935~)の作品集。
木曽さんのサイトでも記事を拝見し、是非とも聴いてみたくなりました。
・鏡の中の鏡(ヴァイオリンとピアノ版)
・アリヌーシュカの癒しに基づく変奏曲
・アリーナのために
・鏡の中の鏡(ヴィオラとピアノ版)
・モーツァルト=アダージョ
・鏡の中の鏡(チェロとピアノ版)
の6曲。
CDのタイトルともなっている「鏡の中の鏡」、鏡に写った像が無限に繰り返されて行くような複雑で神秘的な音楽も想像していましたが、至ってシンプル。
何とも単純な音楽ですが、「究極の癒し系」。
良い意味で「脱力系」。
「ゆるキャラ音楽」と言ってもいいですね。
ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロにそれぞれピアノが付く、各10分ほどの3つのヴァージョンが収録されています。
少し暗めで寂しい曲が多い印象のペルトですが、柔らかな陽光が指す優しさに満ちた音楽。綿毛の様な感触。
ピアノ独奏の為の「アリヌーシュカの癒しに基づく変奏曲」、「アリーナのために」もシンプルな美しさに溢れている。
ヴァイオリン、チェロ、ピアノによる「モーツァルト=アダージョ」は、モーツァルトのピアノ・ソナタK.280の第2楽章に基づく変奏曲。
何れの曲も、最上級のリラクゼーションミュージックですね。
素晴らしいディスクを入手しました!
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