いつも混む行き付けの総合病院。
平日でも土曜日でも、余程朝早く行かない限り、2~3時間は平気で待たされます。
切れたメタボ薬を貰いに行かなければならなかったのですが、昨夜飲み過ぎで昼頃まで寝ていたため、午後の診察に行くことにしました。
この病院、土曜の午後もやっているのが有難いところ。
午後の診察は2時からなのですが、出遅れて3時頃着。
しかし、意外なほど空いておりました。
もうすぐ読み終わる本を1冊持って行ったのですが、最後まで行かない内に順番が来てしまいました。
待ち時間にして15分程度だったでしょうか?
以前も、土曜午後の診察時間が終わる少し前に行ったら、すぐ診察して貰えました。
穴場の時間帯を発見したらしい。
人間心理として、具合の悪い時は、少しでも早く医師に見て貰いたいと、午前中の病院は混むのでしょう。
重病などの場合は一刻も早く病院に駆け付けるべきですが、今日のように薬を貰うだけのような場合には午後に行くのが正解と思いました。
次回は、採血して検査するので朝食を採らずに来るよう言われているので、残念ながらこの手は使えませんが…。
クリスティアン・ツィマーマン(ピアノ)、ヴィトルド・ルトスワフスキ指揮BBC交響楽団(GRAMMOPHON盤)
夕方、散歩がてら図書館から借りて来たCDです。
以前にも当ディスクを借りたことがあって、出来れば購入したいと思いながらも叶っておりません。
で、久しぶりに聴きたくなり借用。
共産圏で例外的に前衛音楽の門戸が開かれていたポーランドで、現代音楽を主導したヴィトルド・ルトスワフスキ(1913~1994)。
「ピアノ協奏曲」(1987年)は、同郷のツィマーマンの為に書かれた作品。
ピアノが縦横無尽に走り周り、オーケストラの各種楽器も飛び交う華麗さのある音楽。華麗とは言っても現代音楽としては、という注釈付きですが。まあ、新ロマン主義の影響も受けているようで、現代音楽としては聴き易い音楽です。
ツィマーマンの澄んだ音、冴え渡るテクニックと作曲者指揮の重厚なオケの対比が面白いです。
「チェイン3」(1986年)は、オーケストラの為の「チェイン1」(1983年)、ヴァイオリンとオーケストラの為の「チェイン2」(1985年)に続く作品。
オーケストラの為に書かれていますが、「ピアノ協奏曲」と似た傾向の音楽。
「ノヴェレッテ」(1979年)は、70年代の作品で前の2曲よりは前衛性が強い音楽。ダイナミックで、オーケストラの各楽器も大活躍。奏者の方々はなかなか楽しいのではないでしょうか。
勿論、聴いている私も楽しいであります。
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平日でも土曜日でも、余程朝早く行かない限り、2~3時間は平気で待たされます。
切れたメタボ薬を貰いに行かなければならなかったのですが、昨夜飲み過ぎで昼頃まで寝ていたため、午後の診察に行くことにしました。
この病院、土曜の午後もやっているのが有難いところ。
午後の診察は2時からなのですが、出遅れて3時頃着。
しかし、意外なほど空いておりました。
もうすぐ読み終わる本を1冊持って行ったのですが、最後まで行かない内に順番が来てしまいました。
待ち時間にして15分程度だったでしょうか?
以前も、土曜午後の診察時間が終わる少し前に行ったら、すぐ診察して貰えました。
穴場の時間帯を発見したらしい。
人間心理として、具合の悪い時は、少しでも早く医師に見て貰いたいと、午前中の病院は混むのでしょう。
重病などの場合は一刻も早く病院に駆け付けるべきですが、今日のように薬を貰うだけのような場合には午後に行くのが正解と思いました。
次回は、採血して検査するので朝食を採らずに来るよう言われているので、残念ながらこの手は使えませんが…。
クリスティアン・ツィマーマン(ピアノ)、ヴィトルド・ルトスワフスキ指揮BBC交響楽団(GRAMMOPHON盤)
夕方、散歩がてら図書館から借りて来たCDです。
以前にも当ディスクを借りたことがあって、出来れば購入したいと思いながらも叶っておりません。
で、久しぶりに聴きたくなり借用。
共産圏で例外的に前衛音楽の門戸が開かれていたポーランドで、現代音楽を主導したヴィトルド・ルトスワフスキ(1913~1994)。
「ピアノ協奏曲」(1987年)は、同郷のツィマーマンの為に書かれた作品。
ピアノが縦横無尽に走り周り、オーケストラの各種楽器も飛び交う華麗さのある音楽。華麗とは言っても現代音楽としては、という注釈付きですが。まあ、新ロマン主義の影響も受けているようで、現代音楽としては聴き易い音楽です。
ツィマーマンの澄んだ音、冴え渡るテクニックと作曲者指揮の重厚なオケの対比が面白いです。
「チェイン3」(1986年)は、オーケストラの為の「チェイン1」(1983年)、ヴァイオリンとオーケストラの為の「チェイン2」(1985年)に続く作品。
オーケストラの為に書かれていますが、「ピアノ協奏曲」と似た傾向の音楽。
「ノヴェレッテ」(1979年)は、70年代の作品で前の2曲よりは前衛性が強い音楽。ダイナミックで、オーケストラの各楽器も大活躍。奏者の方々はなかなか楽しいのではないでしょうか。
勿論、聴いている私も楽しいであります。
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