霧の八島が原湿原で自然と話す訓練をする。

雨と霧が微妙に交差したビーナスラインを３０分走り
朝靄をまとった霧ヶ峰八島が原湿原に行く。
霧ヶ峰インタープリター養成講座に参加し、
自然からのメッセージを伝えるインタープリターの
心構えを聞き、
八島が原湿原を歩きながらガイドを実体験する。
１万２０００年かけて堆積した
８．０５ｍの泥炭層からなる高層湿原の
音を聞き、色を見、香りを嗅ぎ、温度を感じる。
写真は、霧の八島が原湿原。

終了後、参加した仲間と湿原の木道を歩き、
ヒュッテ御射山でコーヒーを飲み、
オーナー、お客さん、霧ヶ峰スタッフと
奥多摩、丹沢、町田、府中と霧ヶ峰の話題で
話しが弾む。

夕方、東急リゾートと原村の自由農園にコーヒーを納品する。