長野県では、学校登山がある。
燕岳登山が一般的で中房温泉からの標高差1300m、
日本3大急登の一つ合戦尾根を一気に登り2763mへ。
通常のコースタイムは、宿泊する燕山荘まで4時間10分、
燕岳頂上往復が55分、1日目合計5時間5分。
2日目の下りは2時間50分。プラス休憩時間である。
信濃毎日新聞(7/22朝刊)を見ると、
松本市の中学2年生123人、長野市の中学2年生78人、
大町市の高校1~3年生99人が21日に登ったとある。
すごい人数の行列となり、登山道での通過待ち、
引率の先生の整理誘導はさぞや大変と思う。
そこで調べてみると、最近は登山者とのすれ違いが容易な、
唐松岳や八ヶ岳の天狗岳に分散しているらしい。
また、今年は大雨でスタートが遅くなったが、
例年は登山者が少ない夏休み前の平日に行うことが多いという。
ただ、その時期は雨が多く、雨の学校登山になることがある。
以前、4月末の積雪期と8月末に登ったが、
8末登山時には不摂生から足がつってしまい
休み休みの登山になってしまった思い出がある。
写真は、登山者をVの字で迎える、
車山のシシウド(7/20撮影)。
燕岳登山が一般的で中房温泉からの標高差1300m、
日本3大急登の一つ合戦尾根を一気に登り2763mへ。
通常のコースタイムは、宿泊する燕山荘まで4時間10分、
燕岳頂上往復が55分、1日目合計5時間5分。
2日目の下りは2時間50分。プラス休憩時間である。
信濃毎日新聞(7/22朝刊)を見ると、
松本市の中学2年生123人、長野市の中学2年生78人、
大町市の高校1~3年生99人が21日に登ったとある。
すごい人数の行列となり、登山道での通過待ち、
引率の先生の整理誘導はさぞや大変と思う。
そこで調べてみると、最近は登山者とのすれ違いが容易な、
唐松岳や八ヶ岳の天狗岳に分散しているらしい。
また、今年は大雨でスタートが遅くなったが、
例年は登山者が少ない夏休み前の平日に行うことが多いという。
ただ、その時期は雨が多く、雨の学校登山になることがある。
以前、4月末の積雪期と8月末に登ったが、
8末登山時には不摂生から足がつってしまい
休み休みの登山になってしまった思い出がある。
写真は、登山者をVの字で迎える、
車山のシシウド(7/20撮影)。