東急ハーヴェストクラブ蓼科で 午後の森の天然酵母パンを販売中です。

東急ハーヴェストクラブ蓼科で
午後の森の天然酵母パンを販売中です（写真）。
八ヶ岳の絶景パノラマ広がるホテルロビーで、
山食、カンパーニュ、フランスパンが
売り切れ次第終了でお求めいただけます。

パンと一緒に欲しいコーヒーは、午後の森の「もりぐらしドリップバッグコーヒー」がホテル売店にあります。
パンを納品後、東急リゾートのハイキングコースを歩き、森の冷気に触れる。

タラノメ、ウド、コシアブラの天ぷらときんぴらの山菜尽くし夕食は、知人からのいただき物。

夜明け前から天然酵母パンを仕込み、
早朝からコーヒーを焙煎する忙しい朝。
午後にコーヒーを配達し、
夜中にパンを焼く。
夕食は、知人からいただいたタラノメ、ウド、コシアブラの天ぷらときんぴらの山菜尽くし（写真）。

桜咲く八ヶ岳山麓に水芭蕉ひらく。

湿気を含んだ雲広がる空を見ながら
朝からコーヒーをブレンドして袋詰めする。
小雨降り出した午後、
名残の桜がしっとり咲く八ヶ岳ロードを走り
コーヒーを配達する。
写真は、桜咲く八ヶ岳山麓・岳麓公園の水芭蕉。

ソメイヨシノ満開の聖光寺境内のお堂で催された狂言「附子（ぶす）」のお話し。

焙煎機クリーニングに集中する午前、
GW前の酷使からの回復と
GW中の長時間焙煎に備えて。
午後には３時間ほど焙煎を行う。
写真は、昨日観劇したソメイヨシノ満開の蓼科湖そばの聖光寺境内お堂で催された狂言。
演目は「附子（ぶす）」、猛毒の附子だから桶を開けるなと主人が言って席を外し、残った太郎冠者と次郎冠者が中が見たくなってふたを開けると中には砂糖が入っていたので全部食べてしまった。そのあと、一計を案じて主人の大事にしていた掛け軸や家宝を壊して大泣きして主人に「留守番中に寝ないように相撲をとって大事なものを壊してしまったので死んで詫びようと附子を食べたが死ねなかった」と話すが一人で食べようとした砂糖を食べられ大事なものを壊された主人に追い回されることになる。
※猛毒のトリカブトの根を漢方薬として「附子」と呼ばれ、生薬名は「ぶし」、毒としては「ぶす」と言う。女性の容姿で使われる「ブス」はトリカブト毒の「附子」で神経系が麻痺して無表情になる状態を「ブス」と呼ぶようになったようです。

深夜に焼き上げた天然酵母パンを東急ハーヴェストクラブ蓼科に納品する。

深夜に焼き上げた天然酵母パン（写真）を
粗熱とれた朝に袋詰めして
東急ハーヴェストクラブ蓼科に納品し、ホテルの絶景ロビーで売り切れ次第終了で販売中です。

午後は蓼科湖から原村を回りながら
コーヒー配達＆花見ドライブを楽しむ。
蓼科湖そばの聖光寺で満開の桜に包まれ演じられる狂言「ぶす」を鑑賞し、
原村まで桜と八ヶ岳のピンポイント絶景を求めて裏道を走る。