また軍人・軍属以外に、主婦、小中学校の児童・生徒、それに2歳にも満たない童女も、祀られている。女性も約5万7千人含まれている。例 えば、沖縄から鹿児島へ強制疎開する途中、撃沈された輸送船「対馬丸」に乗っていた生徒達、沖縄戦のひめゆり部隊、白梅学徒隊、終戦後、「氷雪の門」で知 られる、ソ連軍の侵攻を内地に通報し自ら命を絶った樺太真岡(まおか)の女性電話交換手、ソ連軍の侵攻で虐殺された満州開拓の従事者といった人々も祀られ ています。
転載元: 美しい国
転載元: 美しい国
美しい国からの転載です。今回は日教組について述べられています。日教組の教員の中には、異常な思い込みや、生徒の一部への異常な敵視、またそれによる異常な行動が見られる教師もあります。こんな先生にたまたま当たった生徒は、時には登校拒否に陥り、時には転校を余儀なくされ、あるいは進路を妨害されてしまいます。このような生徒の人権を踏みにじる人間が、自分の都合よく人権という言葉を振り回すことに、本当に違和感を感じます。
過去記事参照 ↓↓
転載元: 美しい国
サイタニのブログからの転載です。幕末が非常な国難であったことは、日本人は自国の歴史としてもっと認識しなくてはいけないでしょう。単に学校で習った知識で、ペリーの軍艦を見てびっくりした日本が右往左往して、末期症状をあらわしていた幕府を不平をもった下級武士が倒したというように思っている人もあるようです。
しかし当時世界の情報はけっこう正確に日本に入ってきており、支那がアヘン戦争でイギリスにやられた話や、植民地にされたアジアの国々の情報などがもたらされていて、武士たちは危機感を抱いていたのです。孝明天皇はこの国難を非常に憂慮されて、石清水八幡宮に行幸して祈願されましたが、その際元冦以来、二度目の金銀の御幣を奉納されました。それほど、危機感は切迫したものだったのです。(ちなみに三度目の金銀の御幣奉納は今回の震災後に、今上陛下が奉納されました)
そんな国難に、NHKが放送した坂本龍馬像のような民主的な開明主義の龍馬、そのような維新の志士たちで、本当に乗りきれたでしょうか。もしかすれば、自分の国が植民地にされかねないという時に、狡猾な西洋列強が日本を狙っていると考える時に、西洋的な自由平等を掲げた民主主義、その思想が個人を大切にする素晴らしい思想だというだけで、国家を救うことができるでしょうか。
吉田松陰も多くの志士も、もちろん龍馬も、自分が捨石として死んだとしてもこの国を守りたいという強い愛国心が志士たちの心を結集させたからこそ、維新はほとんど内乱に陥ることなく達成できたのです。この志士たちの心を結集させ、更に幕府側さえも、大政奉還に応じる気持ちにさせたものこそ、尊王愛国の思想です。
転載元: サイタニのブログ
さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」からの転載です。戦後のGHQによる占領政策が、全くの善意であるように日本人は思い込まされました。GHQが恰も日本の古い封建思想から日本人を解放した救世主のように洗脳されて、教育もそういう教育をするように命令されて、それが独立後もずっと今に至るまで続いています。
しかしアメリカが二度と日本がアメリカにとって強敵とならないように、また復讐して来る事のないようにと、用意周到に考えられた日本弱体化政策が取られたのは、ハッキリと記録に残る事実です。そして、そのためにウォーギルトインフォーメーションプログラムと名付けられた自虐史観を叩き込む政策を行なったのも事実なのです。
その国の歴史、地理を学ぶことはその国を愛する心を養うことです。また日本の修身は更に歴史、地理を補う授業であり、より詳しく先人を学び、日本人らしい道徳、生き方を学び、高い人格を目指す教育でした。滅私奉公ということが、戦後はあたかも非民主的なことであり、国家のために個人を犠牲にするための教育のように悪く言われて否定されましたが、実際に滅私奉公というのは、よほど強い人格を身につけた人しかできないものです。西洋社会がイエスの生き方を礼賛するならば、この滅私奉公こそ、そのイエスの生き方に相当するものです。
日本人の滅私奉公という美徳は、日本の国家だけでなく、外国に移民した人などが、その国の現地の民族の生活に貢献しようと、私財をなげうって貢献したという例も多くあります。
それが侵略戦争に利用されたというのは、アメリカなどの連合国からの視点であり、侵略戦争ということ自体が、アメリカの押しつけた史観です。人がその国ために命をも投げ出すというのは、「人その友のために生命を捨つる、これより大なる愛はなし」とイエスも言っていることと同じです。
自分たちの都合のいい史観を日本人に植えつけて、日本の歴史地理修身の授業を廃止させるなど、占領軍がやったのは明らかに国際法に違反したことです。更に自分たちにいいように書き換えた歴史地理を教育するように命令したのですから、本当に悪質な占領政策であり、日本弱体化を目指したものであることは、冷静な目で検証すれば一目瞭然のことなのです。いまだにそれがもとに戻せないのは、それを戻させないようにしている反日日本人の存在があるからです。「美しい国」から転載した記事にもあったとおりです。