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「日本人は凄い!」 中学生の感想文

2011年09月12日 17時47分21秒 | 無題

サイタニのブログからの転載です。日教組の教育を受けた子供たちは、みな日本を恥ずかしい国だと信じ、日本は世界から嫌われていると信じ、日本に生まれてきたことを残念に思うそうです。こんな中学生に日本の個性ある国柄、そして真実の歴史、いろんな先人の苦労、天皇陛下の国民への深い思いやりなどを話

すと、本当に喜ぶそうです。自分の国を愛することが出来るというのは、それほど、自分という存在を考える上で、大きな影響を持つものなのです。自分という存在を大切に思うかどうかを左右するのは、両親、先祖、自分の国への考え方が肯定的であるかどうかで決まります。それらは、自分の存在と切り離せない部分があるので、そうした存在を肯定できない人は、自分を完全に肯定できないのです。自分を肯定できない人は、また他人をも肯定できません。

 

転載開始

 

平成の国難を乗り超えるもの
日本の偉人、先人の生き方に学ぶ
                                                                                         日本政策研究センター主任研究員
                                                                          岡田幹彦
「日本人は凄い!」  中学生の感想文
 
先人達が命をかけて守り抜いてきたものとは、一言でいうと「祖国日本」であります
。私達は、この日本という国が他の国々と比べて、他にない素晴らしい特性、個性
を受けついで来た国であることを知る事が何よりも大切です。
 
 
その特性、個性とは何かというと、「国家の安泰(あんたい)と国民の幸せを
祈って下さる天皇、ご皇室を上に戴き仰ぐ国柄(くにがら)」だということです。
 
 
先人はこの立派な尊い国柄の日本を守るために自分のいのちを捧げる
ことを惜しまなかったのです。歴史上の偉人を学べば学ぶほど、そのことが
よくわかります。そしてその生き方に感激し、大きな喜びが湧いてきます。

もう10年になりますが、私は毎年一回ある私立の中学三年生に、一時間半、
正規の授業として特別講話を行っています。題して「日露戦争ー世界の歴史を
変えた世紀の一戦」
 
その話に全員感想をぴっちり書いて毎回送ってきます。ほとんど全てといっていい
子供達が私の歴史人物の話に深く感動し、日本人としての喜びを表現してくれて
います。論より証拠、ほんの少しですが紹介します。

「日露戦争のお話はとても面白くたくさんメモしました。私も日本は世界の国々
嫌われていると思っていました。
 
 
世界の国々が日本を好んでいるのは日本の歴史がすばらしいものだったから
だと知りました。世界中で尊敬されている人が日本人であることは日本人の
誇りだと思います。私も自信をもつて物事に取り組みたいと思いました」
 
 
「日本はすばらしい歴史やすばらしい人物がいるにもかかわらず、ほとんどの
学校で教えないのはとてもかなしい事だと思った。もっと乃木希典や東郷平八郎
の話を学びたい」「今日は本当にありがとうございました。私達日本人が誇りを
持って他国と接することが大切だと思いました。また、上に立って指示する
人の人格が大切だと知り、私もそんな人になりたいと思いました。またの機会を
楽しみにしています」「乃木希典さんと東郷平八郎さんはかっこいいなぁと思った。
 
 
歴史の授業で」(DVD)も観たけど、もっとあこがれの存在になった。私は、本当に
誇りが持てるいい国に生まれたんだなぁと思った!私はもっと日本という国が
好きになった。そしてもっと歴史に興味がわいた。
 
 
でも、日本人はもう少し愛国心を持った方がいいと思った」「日本人は凄い!
本当にすごいのにそれをつたえないのはもったいない。今の政治にも、乃木さん
や東郷さんみたいな人が必要なんだと思った」


こうした感想で一杯です。これらを読みますと、日本の子供達は大丈夫と涙が
溢れます。たった一回一時間半の話ですが、日本の歴史を正しくきちんと教えて
あげれば、日本人の遺伝子(DNA)があるかぎり、これほど感動し変わるのです。
私は二十三年間歴史人物の講演をしてきましたが、戦後数十年間の誤った

学校教育を覆すことが出来ると思いました。


反日日本人(四)

2011年09月12日 16時59分18秒 | 無題

美しい国からの転載です。下の動画がものすごく解りやすくて、民主党がどういう団体と連携してきたかを知ると、戦慄するような思いがします。北朝鮮の拉致実行犯たちの関係者が運営し日本での革命を目指している団体と、ほんとにズブズブの関係のようです。この団体に民主党から、全部で合わせて2億円くらいの資金援助が渡っているのです。また脱原発で密かに意見を聞いたイタリア人と言うのが赤い旅団というイタリアの極左テロ組織の人間だったり、ポル・ポト政権とも関係があったりと、もうここまで極左革命政権の体質を持っていたことに驚き呆れるばかりです。是非動画見てみて下さい。埋め込みができないので、YOUTUBEで御覧下さい。

 

 

 
 
動画は是非、ご覧ください。記事を読む以上にわかり易いです。
※動画は埋め込みコードが無効となっていますので、you tubeで見るでご覧くださいませ。
 
 
 
占領協力者、共産主義者、社会主義者と反日日本人を述べてきましたが、今回は、「進歩的文化人」について述べたいと思います。
「進歩的文化人」とは私から言わせれば、所謂同胞を裏切った卑怯者です。
彼らの誕生は、戦後の公職追放へと遡ります。
反日日本人(一)でも述べましたが、占領協力者がGHQとともに行った
昭和21年1月の「公職追放令」に端を発します。
GHQ は、戦後初めての総選挙を前にして、突如、公職追放令を出しました。これによって、各界の指導者21万人が職を追われ、生活権を奪われ、「格子なき牢獄」 につながれました。政党の立候補者にも多くの追放該当者が出たので、政党・教職者・愛国者は大打撃を受けました。そして、その後任の公職には、占領政策に 協力的であり、また極東軍事裁判に肯定的な考えの者が多く就くことになりました。
言い換えれば国の屋台骨を背負っていた方々は、公職追放され、三番手の人材が公職に就いたのです。
大 学教授、文化人、有識者たちは、戦犯の汚名や公職追放を恐れて、一斉に宗旨替えし、日本の歴史を歪曲、アメリカの民主主義を礼賛して、占領政策に協力しま した。エリートほど首がかかっているので、占領軍に迎合し、極東軍事裁判やGHQ製憲法を賛美・励賛し、戦前の日本を断罪しました。東大では、横田喜三 郎、大塚久雄、丸山真男、大内兵衛、坂本義和などの多くの「進歩的」?な学者たちが、教授の椅子を手に入れました。
宗旨替えこそ、日本人への大きな裏切り行為です。
彼ら進歩的文化人の実態は、実は反日日本人であり、また容共的であるのが特徴です。当時の吉田茂首相は彼らを「曲学阿世の徒」と呼びました。
エリート層であった彼ら進歩的文化人に教育された学生たちが、官界、教育界、マスコミに多く送り出されましたので、今日では、彼らの弟子や門下生の人脈が、日本を支配していると言っても過言ではありません。
谷 沢永一氏は著書『悪魔の思想』のなかで、進歩的文化人の代表12人の実像を、彼ら自身の発言を引用して、明らかにしています。その12人とは、先ほどの東 大教授5名以外に、鶴見俊輔・同志社大教授、安江良介・元『世界』編集長・現岩波書店社長、久野収・『週刊金曜日』編集長、加藤周一・評論家、竹内好・元 都立大教授、向坂逸郎・元九大教授・社会党顧問、大江健三郎・作家などを挙げています。
彼らの 学説・理論・主張に共通するのは、米国の占領政策を肯定し、極東軍事裁判の追認の上に成立ち、また、祖国日本と日本人を愚かで、遅れており、罪深いものと いう見方も共通した認識です。それは、米ソ対立構造が生んだ、時代のイデオロギーと、反日的侮日的な自虐感情が混ざり合ったものです。
エリートとして日本的民衆を見下す冷たい視線・感情さえも感じられます。
  特 に歴史と文化に対する見方については、彼らは西洋欧米の価値観によって、日本の歴史・文化を判断する傾向にあります。それは一見、客観的論理的なようでい て、実は欧米の学問の理論や概念を、日本に当てはめたにすぎないものです。歴史の概念装置について言えば、西洋史の概念である封建時代、帝国主義、ファシ ズムなどの概念が、日本の歴史に機械的に当てはめられます。そして、欧米と日本との偏差を、遅れや特殊性として理解しようとします。そして、日本の固有の 特長を否定し、近代化=民主化=欧米化を進めようとします。日本の伝統は半封建的前近代的と一面的にしか評価されません。世界史の中での明治維新や日露戦 争の評価は非常に低く、明治以降の歴史は侵略的好戦的と断じています。
まったく、彼らの論理は破綻しています。
我国の歴史、文化は固有のものであり、世界に類をみない、建国以来の民主主義国家です。
進 歩的?文化人の彼らの考えの核心には、資本主義の後に歴史法則の必然として社会主義が実現する、という観念があります。言い換えると社会主義の信奉、或い は社会主義への同調です。彼らは、「戦後民主主義者」を自称していましたが、その民主主義とは、反日的で従米か従ソの容共共和主義という国籍不明の観念で しかなく、彼らに薫陶を受けた現在の日本を担っている政治家・経済界・識者・マスコミが国籍不明の輩が多いのはその影響です。
70年安保の時代には、反日左翼の影響で、多数の学生たちが安保廃棄・共産革命の運動に参加しました。その背後には、彼らを扇動する「背後の元凶」がいました。それが進歩的文化人です。大学には、革命教育をする教授連がいました。
しかも、中学・高等学校には、彼らに薫陶を受けた日教組の教師が存在しました。
その教師が民主党幹事長、興石氏であり、70年安保で挫折した反日左翼の学生、菅前総理であり、民主党議員なのです。
進歩的文化人が社会に与えた影響は図り知れません。
赤に染まった政治家を育て、世論を形成し、言論を統制し、保守勢力から政権をも奪取しました。
彼 らを背後で操っていたのは、スターリンの亡霊です。正確には、1932年テーゼです。これは、国際共産党=コミンテルンの対日運動指令書です。それは、実 は、ソ連の国益のためのものであり、スターリンの日露戦争の敗北に対する復讐心、有色人種への人種差別感情に満ちたものであったのです。
 
進歩的?文化人とこの記事では?を多用しましたが、早い話、1932年テーゼから進歩のない、思考を停止した、愚者にしかすぎません。
ロシア、北朝鮮の共産主義が破綻し、中共をもが、共産党一党独裁でありながら、捻じれた経済政策をとっている今日、彼ら進歩的?文化人の論理は破綻しており、「国を売る」ことを目的と」している以外に何もありません。
彼らは一切、責任をとることなく、母国「日本」を裏切り続けています。
 
「己の我欲だけを護る為に」
 
 
 
投稿文字数に制限がありますので、次回は今現在、病める日本の教育に巣食っている日教組について述べたいと思います
 

転載元 転載元: 美しい国