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西村幸祐氏 「戦後70年 ニッポンの肖像―日本人と象徴天皇」NHKスペシャルの狂気

2015年04月20日 17時00分57秒 | マスコミ
西村氏のTwitLonger から転載しました。
私もこの放送を見ていましたが、昭和天皇が靖国参拝をやめられた理由はA級戦犯が祀られているからだと断定して述べていることに腹が立ちました。

昭和天皇は、マッカーサーに会いに行かれたときに、今回の戦争の全責任は私にあると言われ、絞首刑にしてもらってもいいから、国民を助けてほしいと言われたといいます。国民は自分の命令に従っただけなので、罪はないと言われたそうです。開戦の時に、ただ一人反対されたのは昭和天皇であるにもかかわらず、そのように言われたのです。

それなのに、A級戦犯が祀られているからなどという理由で行かれないわけがありません。大体ゆかれなくなったのは、昭和50年に三木首相が私的参拝などと言い始めて、マスコミがそれを取り上げ、その結果、与野党で議論になってしまい、政治問題化したのがきっかけであり、翌51年から、昭和天皇は御親拝をお控えになられるようになったのです。A級戦犯の合祀は、それより後の53年からです。全く関係ありません。

昭和天皇は、A級戦犯の処刑された日に目を真っ赤に泣きはらしておられたといいます。また、東條首相にも同情しておられ、ご家族にもお声をかけられていたという話を聞いたことがあります。

以前富田メモなどという、検証もしっかりとされないで、公開もされないメモを日経新聞がスクープ記事にして、勝手に断定した記事を書きましたが、昭和天皇をよく知る人々がおかしいと疑念を抱いたのは当り前で、靖国参拝の正当性にケチをつけようという陰謀にしか思えません。

西村氏も書いているように、A級戦犯は、日本では国会の全会一致で名誉回復がなされたのです。あの東京裁判の非法治主義的な裁判をまともな裁判とみなすのはおかしいのであり、日本人は、敗戦したとはいえ、戦勝国のリンチのような裁判の犠牲者を、死刑になってもまだ鞭打って、靖国参拝すら反対するのはおかしいのではないでしょうか。


「戦後70年 ニッポンの肖像―日本人と象徴天皇」NHKスペシャルの狂気

4月18日・19日と二夜連続して放送されたNHKスペシャル「戦後70年 ニッポンの肖像
-日本人と象徴天皇-」は本当に酷い番組だった。
昨夜午後6時10分の情報番組で、よく韓国人が色々な場面で使う日本が極端に小さく描かれたアジアの地図を、NHKが平気で使用して話題になっている。つまり、その番組の制作スタッフが韓国人に乗っ取られていることが露わになった訣だが、それよりもっと悪辣な番組がNHKスペシャルだったのである。

特に昨夜の「第2回 平和を願い続けて」で、解説に登場した保坂正康氏と御厨東大名誉教授が滅茶苦茶で嘘ばかり言って視聴者を騙す。敗戦直後にGHQに占領されて検閲下で放送を開始したNHKが、まさにそのアイデンティティを確認した瞬間だった。
昨夜のNHKスペシャルで、昭和天皇が靖国親拝をおやめになったのは、いわゆるA級戦犯、つまりA類の戦犯が靖国に合祀されたからという嘘を振り撒いた。保坂と御厨という戦後体制にしがみつくく反動的な御用知識人の醜い本質が、昨日また改めて露わになったのである。

日本にはもうすでに東京裁判によるA類戦犯は存在しない。なぜなら、以下のリンク(「インドのモディ首相が来日する、大きな意味」)で説明したように、日本はSF講和条約に調印したのは東京裁判の判決を受け入れただけで、裁判そのものを受け入れた訣ではないからです。
しかも、もっと重要なことは、サンフランシスコ講和条約の第11条で「戦犯」の赦免や減刑についは、「判決に加わった国の過半数が決定する」とあり、全国で戦犯釈放運動が広がり、当時の有権者のほとんどである4000万人(当時の日本人口8454万人)の署名が集り、昭和28年に戦犯の赦免決議が国会に於いて社会党や共産党を含めて一人の反対もなく全会一致で採択されたという事実があります。

そして、国際的にも、サンフランシスコ講和条約第11条にもとづく11カ国の同意を得て、いわゆるA級戦犯は昭和31年に、BC級戦犯は昭和33年までに赦免し釈放されました。
その結果、すでに処刑されていた【戦犯】は「法務死」とされ、靖国神社にも合祀された訣です。

●1952年(昭和27年)6月9日参議院本会議にて「戦犯在所者の釈放等に関する決議」
●1952年(昭和27年)12月9日衆議院本会議にて「戦争犯罪による受刑者の釈放等に関する決議」
●1953年(昭和28年8月3日衆議院本会議にて「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」
●1955年(昭和30年)7月19日衆議院本会議にて「戦争受刑者の即時釈放要請に関する決議」

以上の決議は、全て全会一致、社会党・共産党も賛成しています。当時の日本人の民度の高さが偲ばれます。その高い民度は、占領軍である米国と連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)によって、日本が解体される前の、つまり戦前の教育を受けていたから保たれていたものです。

インドのモディ首相が来日する、大きな意味
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10201665439598004&set=a.1426340718754.52270.1839870176&type=1
 
 
 

マスコミによって失われる日本人の知る権利と日本人が得るべき心の富

2014年03月08日 10時10分58秒 | マスコミ

2011年のまだ震災の傷が生々しかった頃、世界フィギュアロシア大会のエキシビションでのフジテレビ放送の話を聞きものすごく腹がたったことを覚えていますが、ソチ五輪で再びこの話がネットでの話題にのぼることが出てきて、このことが実は本当に悪質なマスコミの報道操作だとつくづく思うようになりました。

先日来、NHKの反日的な報道に対して、三宅博衆議院議員が、国会で激しく追求された動画を見て、そのズバリと歯に衣着せぬ論調にいたく感動したものですが、それと同じように、このフジテレビも国会で追求する事ができないだろうかと思ったりします。

世界大会の放映権を得てメディアを代表して放送するからには、誠意のある報道をすべきであり、それをしなかったということは、国民を裏切っていることになるのではないでしょうか。ロシアが、国家として日本国民に対して励ましのメッセージを送ってくれた、言わば国から国への心の贈り物を、フジテレビは、日本国民に届けなかったのです。それは、贈り物を運送会社に届けるようにと頼んだものが、途中で捨てられて、相手には届かなかったというのと同じではないですか。

メディアは編集権と称して、いろいろなものを国民に隠したり、あたかもそうではないものをそうであるかに見せたりと印象操作で別物に作り変えたりしますが、あまりに度が過ぎる編集をやり過ぎです。そして、この2011年の世界フィギュアでの出来事は、ロシア国民の温かい思いやりを悲しみの中にある日本国民に届けずに捨ててしまったというのは、あまりに犯罪的な行為だと思います。国会で断罪されても良いのではないでしょうか。

マスコミが国民の知る権利を奪い続けることで、日本人が世界からの励ましや尊敬の言葉を知ることが出来ないのは、日本人が本来得るべき心の富を盗まれているようなものです。あるいはそうでない反日国家からの場合ですら、幅広い知識やあらゆるデータを得て国民が正しい判断を下す材料と成るものをマスコミが隠すのですから、やはり知識を盗まれていると言えます。

秘密保護法で「知る権利」を連発したマスコミが、どれほど国民から奪ってきたかを思えば、見当違いな知る権利を振りかざすマスコミの欺瞞があまりに醜く思えてなりません。

 

 

「2011フィギュア選手権」でロシアが東日本大震災で苦しんでいた日本にエールを送る!
氷上の日の丸を囲み世界が黙祷 ⇒ フジテレビ、すべてカット!代わりにキムヨナ特集 

http://www.news-us.jp/article/389698310.html

629 :(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2014/02/24(月) 03:07:35.89 ID:0+SZKctF
これ知らんかった(´;ω;`)

2011フィギュア世界選手権は、
震災で東京大会が中止となり急遽ロシアで開催される。
震災で傷つき消沈している日本に対し、
ロシアは心からの同情と配慮を示してくれた。
 


氷上の日の丸を囲み世界が黙祷するシーン
no title



しかし放送権を握ったフジテレビは
↑の日本への励ましのシーンを
全面的にカットし、
キムヨナ特集にすり替える 

編集を行った。
だから日の丸を囲んで
世界が手をつなぐ厳かで美しいシーンを、
ほとんどの日本人は
見ていない。
これほど残念なことはない。

(しかも韓国のキムヨナはボイコット)


メディアは中国韓国と一緒になって、籾井会長をたたく。御注進メディアはもううんざり!

2014年01月28日 22時31分44秒 | マスコミ

 

メイド・イン・ジャパン!からの転載です。

NHK会長の言われたことは、多くの国民が思っていることではないでしょうか。もともとほとんどの歴史問題が、メディア(朝日新聞)が作り上げた捏造話から発展した問題です。常にメディアが、日本を貶め、外国勢力と組んで、日本の国家や歴史を悪と決めつけてきたのが、これまでの流れです。

日本政府を批判し、日本が悪かったと反省しなければいけないように国民を洗脳し、中国韓国の言い分を正しいとしてきたのが、メディアです。

いま、中国韓国の常軌を逸した日本批判に同調するメディアは、既に日本の国民の認識とは大きくかけ離れています。


中国韓国は、日本にどれだけ誹謗中傷の言葉を吐きかけたことでしょう。日本の総理や役人の言葉を妄言として汚い言葉で非難してきました。中国韓国のメディアもそうです。

それ なのに、NHKの会長が、淡々と世界の真実を言っただけで、国内のメディアが、隣国への配慮がないと言って一斉に叩くとは、日本は、未だ世界に向かって敗戦国として土下座外交をしろということなのでしょうか。

 

 

 


 

答えるまでしつこく質問、本当の事を言ったら袋叩き

 

 

 

 

 

 

 

1月27日

 

日テレ

 

ミヤネ屋

 

 

 

 

 

 

 

654 可愛い奥様  2014/01/27(月)

 

ミヤネ屋でコメンテーターの青木と春川が、NHK会長の発言はアウト
メディアが監視しないと云々言ってて驚いたよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宮根
まー、私ごときがそのNHKの会長という立場はわからないんですが
春川さん、これどういう風にお感じになりますか

 

 

 


春川
ま、一言でいうとアウトですね

 

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NHKの会長としては私はふさわしくないと思いますけども
それでなくてもこうNHKの会長とか経営委員の人を選ぶ時に
まあ安倍さんがNHKに対して厳しい見方をしてるので
自分の価値観に近い人を入れてるんじゃないかという風に世間は見てる訳ですよね
その中でやっぱりこういう歴史認識に絡む発言をするっというやっぱり
センスが疑われますし、あとやっぱりその同じ会見の中でしたっけ
政府が右って言ったのものを左とはなかなか言えないみたいな
その発言も相当やっぱり問題だと思うんですね
これやっぱりなかなか、テレビもメディアもなかなか自分達の身内っていうか
同じ業界の事言いにくいですけど、やっぱりこれはその就任された経緯から考えても、なかなか見逃す訳にはいかない発言だと思いますけどねー

 


青木
いや全く同感ですねー、すぐ辞めるべきだと思いますよ

 

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つまり、その歴史認識の発言も問題なんですけれど
政府が右って言ったら左って言えないと、言いにくいんだったら
もうメディアじゃないですよ
だって政府がおかしな事をしてないか監視するのがメディアなんですから
そんな事言う人が会長になったら、現場の記者の諸君は取材できないですよ、もうね
だから僕は、ほんとに正に春川さん仰った通りアウトだと思いますよ

 

 

 

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宮根
まーあのー我々はね、受信料を払ってその良質な番組を作って頂くというのが
一番いい訳ですけどもね!

 

 

 

 

 

アナ
はい、そうですよね
ですからその部分については野党などからも既に批判の声が上がってますのでね
今後国会審議でもどんどん追及してくるって事は十分考えられますよね

 

 

 

 

 

宮根
政治家の方がー問われて歴史認識だとか色んな事をおしゃべりになるってのは
わかるんですけど
うーんNHKの会長さんこういうのはちょっと正直びっくりしました

 

 

 

青木
こんな事を言う必要があんのかっていう事ですよね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

508 名前:名無しさんにズームイン![] 投稿日:2014/01/27(月) 15:01:27.61 ID:9OSCu9c+
何で本当の事を言っただけでこんな辞めろだのアウトだの批判されなくちゃいけないのww

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

1月27日

 

テレ朝

 

報道ステーション

 

 

 

 

 

 

 

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アナ
NHKの新しい会長の発言が、波紋を広げています
こちら、籾井勝人さん
三井物産出身の方なんですけども、就任会見の場で数々の持論を展開しました

 

 

 


ナレ
NHKの新会長に正式に就任した会見の場での発言が、物議を醸している
籾井勝人氏
慰安婦問題について問われると

 


 

 

 

 

籾井会長
コメントを控えてはダメですか?
いわゆるね、そういう風な戦時慰安婦ですよね
戦時だから良いとか悪いとか、言うつもりは毛頭ないですが
ま、この辺の問題は皆さんがよくご存じでしょう
どこの国にもあったことですよね、違います?

 

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コメントは控えるとしながらも、記者が再び質問すると持論を展開した

 

 

 

 

 

記者

 

戦争していた国全てにそういうような仕組みがあった、という風にとれるんですけどもそのような認識なんですか

 

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籾井会長
まぁこっちから質問ですけど韓国だけにあった事だとお思いですか?

 

 

 

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記者

 

何か証拠があって仰っているのか

 

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籾井会長
慰安婦そのものが良いか悪いかと言われれば、これは今のモラルでは悪いんです、ね
じゃあ従軍慰安婦はどうだったかと言われると、これはその時の現実としてあったという事なんですよ

 

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従軍慰安婦がね、韓国だけにあって他になかったという証拠がありますか
戦争をしているどこの国もあったでしょうという事です
じゃあドイツにありませんでしたか?フランスにありませんでしたか?
そんな事ないでしょう、ヨーロッパはどこだってあったでしょう
なぜオランダには今頃まだ飾り窓があるんですか?

 

 

 


ナレ
飾り窓とは、売春宿を指す

 

 

 

 

 


そして発言の矛先は韓国の対応に向かった

 


籾井会長
今、韓国がやっている事で一番不満なのは、ここまで言うのは会長としては言い過ぎですから
会長の職はさておき、さておきですよこれは忘れないで下さいね
韓国が日本だけが強制連行したみたいな事を言ってるから話がややこしいんですよ

 

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記者

 

あの、会長としての職はさておいてって言いますけども
ここ会長会見の場なので

 

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籾井会長
失礼しました、じゃあ全部取り消します

 

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記者

 

いやいや取り消せないですよ、もう仰ったら

 

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籾井会長
しつこく質問されたから私は答えなきゃいかんと思って、答えましたが
取り消せないと仰ったら、私のさておきはどうなるんですか?

 

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そんなこと言ったらまともな会話ができない
あー、それノーコメントです、ノーコメントですって言ってたら
それで済んじゃうんじゃないですか

 

 

 

 

 

 

 

ナレ
そもそも籾井氏が新会長に選ばれたのは、去年12月
三井物産副社長やITサービス大手日本ユニシス会長などを歴任し
その国際経験が評価されての事だった
NHKの会長は、報道機関の独立性を保つ為12人の外部委員からなる経営委員会が決める事になっている

 

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だが今回、籾井氏選出の直前安倍政権は、総理に近い4人を新たに経営委員として送り込んでいた

 

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自民党総裁選で総理を支援した、小説家の百田尚樹氏や総理の小学生時代の家庭教師で日本たばこ産業顧問の本田勝彦氏ら
安倍総理と親しい人物が目立つ

 

その経営委員会によって全会一致で選ばれた籾井氏が、最重要課題の一つとしてあげるのが国際放送の充実
NHKは、ニュースなどを外国人向けに140の国と地域で放送している
予算の一部は国からの交付金だ

 

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その伝え方について問われると

 

 

 


籾井会長
尖閣、竹島、こういう領土問題については、明確にやはり日本の立場を主張するという事は当然の事だと思います
政府が右っと言ってるものを我々が左と言う訳にはいかないと
国際放送については、そういうニュアンスもあると思います
やはり、外交も絡む問題ですから俺はこう思うんだといって勝手に、というかねそういう明後日の事を言う訳にもいきませんし

 

 

 

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ナレ
更に国民的な議論が展開された、秘密保護法についても独自の見解を披露した

 

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籾井会長
ま、一応通っちゃったんでですね
あのもう言ってもしょうがないんじゃないかと思うんですけれども
必要とあればやりますよ、これはね

 

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もし本当に世間が色々心配しているような事が政府の目的であれば
これは大変な事ですが、そういう事もないんではないか

 

あまりそのカッカカッカくる必要も僕はないと思うし、昔のような変な事が起こるとも考えにくいですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナレ
政府は擁護した

 

 

 

 

 

菅官房長官
個人として会長として言ってよいのかどうかという事も、最初ですから戸惑った事もあったというふうに思います

 

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会長という事であれば取り消すという事を昨日その会見で言われてたと私も
承知してますんで、そこは問題ないと思います

 

 

 


ナレ
しかし与党からは問題視する声が出ている

 

 

 


自民党幹部
噂通りだ、まさかこんなにボロが出るのが早いと思わなかった
予算委員会に呼ばれて辞任に追い込まれるかもしれない

 

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公明党幹部
軽率だよ、公人なんだから言い訳は通用しない

 

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ナレ
国会では明日から安倍総理への代表質問が行われる
民主党は総理に直接問いただす方針だ

 

 

 

 

 

 

 


民主党海江田
第4条で意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から
論点を明らかにするという事も書かれていますので

 

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まずご自分が放送法をしっかり守るという事が大切なんじゃないですか

 


江田
やはり非常にセンシティブな政治的マターであって

 

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かつまあ国民の中にも色んな立場があるような問題についてね
やはりあのこういうったNHKのトップがですね、ご自身の意見を述べられるという事はすべきではなかった

 

 

 

 

 

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古館
恵村さんあのー何を言うかっていうのもとても大事だと思うんですけども
それと同時に誰が言うかっていうのもすごく重要で、NHKのトップの人が
持論をバンバンバンバンと展開したという事ですね

 

 

 

 

 

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恵村順一郎朝日新聞論説委員
そうですねー、あのー最大の問題はですね、NHKが国民を向いているのか
それとも権力の側を向いているのか
という事だと思うんですね
NHKは予算について国会の承認を得る必要があるので、権力、政権の意向には敏感なんですね
NHKの領土問題とか、原発問題に対する報道にですね、自民党の一部から
反政府色強すぎるんじゃないかというような声も出てるのも事実です
けれどNHKは国民が払う受信料で支えられてる訳ですね
あの国営放送ではなくて、公共放送であって報道機関な訳ですよね
で、あれば最大の使命っていうのは権力をチェックする事であって、国民の知る権利に応えるという事であると思うんです
で、会長の仕事というのはですね、権力に干渉された場合にはですね体を張ってでも止めるとという仕事である筈なのに、その会長がですねあのー政権の追認でいいんだというような事を
仰るっていうのは、これはちょっと問題だと私は思います

 


思い出すのはイギリスの公共放送であるBBCですね
1982年にフォークランド紛争っていうのがあったんですけども
そん時に我が軍、敵軍という言い方をしなかったと、英国軍、アルゼンチン軍という客観的な言い方をしたんですね
それでイギリスの政権に非難を受けたんですけども、そこは頑張って通したと
いう事があるので、そのー公共放送の先輩ですからBBCは
その意地ですね、見習って欲しいなーという気はしますね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13 : 船橋妄想団[sage] 投稿日:2014/01/27(月) 22:16:58.33 ID:4bI3FtLA
お前らは国民に知らせているのか?w

 

 

 

 

 

 

 

14 : 名無しステーション [sage] 投稿日:2014/01/27(月) 22:16:58.68 ID:gchjN1Ne
真実より反権力したいだけなら朝日がそれやってればいいでしょ

 

 

 

 

 

 

 

20 : 名無しステーション [sage] 投稿日:2014/01/27(月) 22:17:10.61 ID:9+9yoEFv
権力をチェックするって僭越だろ
報道は事実を淡々と報道してればいいんだよ

 

 

 

 

 

 

 

25 : 名無しステーション [sage] 投稿日:2014/01/27(月) 22:17:17.78 ID:S5BdFJrg
日本国民には向いていないテレ朝が批判できるのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

199 可愛い奥様  2014/01/27(月) 22:21:31.37 ID:kTBuh+230
何これ怖い

 

 

百田尚樹 ?@hyakutanaoki 18 時間
前にNHKの経営会議で決まった極秘事項が毎日新聞に書かれたことがあった。
かなり細かいことまで一致していたので、憶測記事とは思えない。誰かが漏らしたとしか考えられない。
NHKの事務方か経営委員に毎日新聞のスパイがいるのだろうか…。

http://twitter.com/hyakutanaoki/status/427516079816970240





国益を損なう報道するメディアに抗議を!

2013年08月04日 17時45分13秒 | マスコミ

先日のぼやきくっくりさんの記事の続きが載っていましたので、転載します。

青山さんが、メディアへの抗議メールを出そうと呼びかけておられます。

一昔前は、国民はメディアがどのような報道をしても、情報の真偽を確かめようもなく、またおかしいと思っても声を上げる手段がありませんでした。

今はネットが普及し、情報の検証もでき、簡単にメールで抗議することもできます。黙っていては、反日メディアの意図を容認し、支持しているようなものです。

今回の安倍政権は、戦後初めての戦後レジーム脱却を目指した内閣であり、またこれが日本にとって戦後レジーム脱却の最後のチャンスだと言われています。この内閣を潰そうと戦後利得者といわれるいろいろな勢力からの妨害が行われています。第一次安倍内閣の時はその勢力の筆頭であるメディアに潰されてしまいました。

そしてまたもメディアを始めとする勢力に足を引っ張られようとしています。国民は、何が何でもこの安倍内閣を守らなくてはいけません。

青山さんの言われるように、国民が声を上げてメディアに、各機関に訴えていくべきです。日本を本来の形に戻すために、私たちの心の中の理想の祖国、日本に少しでも近づけるために、私たちが声を上げていきましょう。

 

 

 内容紹介ここから____________________________

麻生副総理“ナチス憲法発言”共同通信と朝日新聞の捏造報道に怒り!「ザ・ボイス」より】の続き



飯田浩司(ニッポン放送アナウンサー)
「ニュース百人組み手、寄せられたメールにどんどん答えていただこうと思いますが。えー、先ほどの麻生さんの発言、全文ご紹介しましたけれども、感想も届いております。えー、こちら『ぺろっとタロウさん』21歳男性の方。『麻生副総理の発言に対する報道、これは早くも安倍おろし、憲法改正を防ぐためのメディアの妨害なんでしょうか』

青山繁晴
「そうです」

飯田浩司
「『メディアの暴走のようにも見えます』」

青山繁晴
「その通りです。妨害と暴走です」

飯田浩司
「妨害と暴走」

青山繁晴
「はい。20年、共同通信にいた、僕の実感として、その通りです」

飯田浩司
「うーん」

青山繁晴
「はい。そしてこの暴走っていう言葉、この『ぺろっとタロウさん』のおっしゃる通りなんです。これほんとの自殺行為です。内部から声挙げなきゃ

飯田浩司
「うーん」

青山繁晴
「はい」

飯田浩司
「それから、『カワジイ』さん、『いやー、報道会社が歪んだ報道をするんであれば、日本の国益に反しています。きちんと責任を追及しなければますますダメになってしまいます。まさしく撤回はダメです、麻生さん』という」

青山繁晴
「そうです。はい。これ、麻生さんにとっても、まあ、撤回の撤回ってことはできないだろうけど、あの、自由民主党としてですね、あるいは政府として、特 に、菅官房長官におかれては1日2回記者会見なさってるんですから、あの、きちんともう一回発言されるべきだと思いますね。はい」

飯田浩司
「えー、それから、『マコリー』さん41歳自営業の方。『私はネットを活用しているので、早くから麻生さんの真意も、マスコミ報道の歪曲ぶりも、知ることができましたが、ラジオを主とするリスナーの皆さんの中には誤解されていた方もいらっしゃったんじゃないでしょうか。これからも正しい報道を』と、いうことで…」

青山繁晴
「ええ。だからね、あの、2つこう、あの、いわば、サイドで起きたこと、サイドってあの、波及効果として起きること、1つは、これ、日本のマスメディアの終わりのもう始まりですよ。ね。その、ネットのユーザーにはもう終わってるって言う人いらっしゃるかもしれない。しかし本当は日本全国を見たらやっぱり、新聞やテレビは本当のこと言ってんじゃないかと思ってる、善男善女の方がはるかに多いんですよ

飯田浩司
「うーん」

青山繁晴
「僕は地方歩きますからよけい実感しますよね」

飯田浩司
「はい」

青山繁晴
「しかし今回の件はほんと致命傷ですよ。は い。致命的です。だからもう一度言いますが、その、今、50歳の記者も、25歳の記者も、何を目指して記者になったのかっていうことを、その組織にいるこ とだけが目的じゃないでしょ。その志を思い出して、あるいは25歳の若い記者だったら、自分が60歳の時にも、ちゃんと共同通信が存在、したいと思うんで あれば、よけいに今、内部から声を挙げないと」

飯田浩司
「うーん」

青山繁晴
「はい。それから、もう1つはですね、これで僕たちはよく勉強できますね。『南京大虐殺』とか、『従軍慰安婦』とか、口に出すのもおぞましい、デタラメのでっち上げは、こうやって作られていったんですよ

飯田浩司
「うーん」

青山繁晴
「いずれも、僕たちがリアルタイムで経験しない時に、捏造報道がなされて出来上がっていったから、だから、今、あの、論争にもなってしまうけど、リアルタイムで今、見てるわけですよ。そしたらですよ、人口20万しかいない南京で、なぜ30万人虐殺できるのか。中 国は、その、記念館に30万人って文字を、明記してますけども、一体人口10万人超えてどうやって虐殺できるのか。それから、慰安婦の方々については、実 は、あの当時の韓国で、あるいは朝鮮半島で、新聞広告、出されたの残ってますね。そこに、月給の額、書いてありますね。それって、当時の普通の兵士の、30倍の月給ですよ? 300円っていうね。300円っていうと、分かんないかもしれないけど、今の普通のサラリーマンの、月給って、若い人だと、ま、だいたい20万ぐらいじゃないですか」



※引用者注:当時の新聞に掲載された慰安婦募集の公告。左は「京城日報」1944年7月26日掲 載。右は朝鮮総督府機関紙「毎日新報」1944年10月27日掲載。左の「京城日報」には「月収300円以上(前借3000円まで可)」と書かれていま す。日本兵の月給は当時10円前後でした。

飯田浩司
「そうですね、はい」

青山繁晴
「その30倍っていくらですか? これ600万円ですよ、月給

飯田浩司
「1カ月で」

青山繁晴
「ええ。実際それ払ってるんですよ? 当時の慰安婦に」

飯田浩司
「はい」

青山繁晴
「ね。業者が。で、その、軍じゃなくて業者ですよ?

飯田浩司
「業者ですね、はい」

青山繁晴
「で、業者が600万円払ってて、それでどうして強制連行する必要があるんですか

飯田浩司
「うーん、破格!」

青山繁晴
「月給600万円もらうから、自分は辛くても、家族のために、そういう仕事選んだ女性もいらっしゃったでしょ? おそらくは。でもそれは軍が強制連行したことと何の関係もないっていうか、1人もいないですよ強制連行された人は

飯田浩司
「うーん」

青山繁晴
「だから、そういう、デタラメが作られていった、そのリアルタイムの似たような現場を今、僕らは経験してるんですよ。だからこの機会活かさなきゃ」

飯田浩司
「その、慰安婦の時も、あの、吉田某(なにがし)という方が、まあ、『私の戦争犯罪』っていう…」

青山繁晴
吉田清治っていう、何と日本人が、はい」

飯田浩司
「はい。で、あの当時はまあ1983年、の話なので、ネットもなければこうやって声を挙げる機会もなかった。ところが今だったら、ネットもあるし、いろんなソースを、こう、情報を、持ってくることができると。これ、ここから先ですよ。どう、声を挙げていったらいいと、青山さん思います?

青山繁晴
「うん、だからまず、ネットを活用することですよ。共同通信も、朝日新聞も、全部、その、ホームページと、メール受付窓口あるでしょ? それから、首相官邸もありますね。そうでしょ。だから、政府もこれ、あの、麻生さんが、撤回したからそれで終わりにするんじゃなくて、これ、きちんと、言うべきを言わなきゃいけないし、で、そのためには、その、一般国民の方が、返信ないなぁと思わないで下さい、返信来なくても、これ僕の責任で、本当に責任を持って言いますが、ほんとに読んでますから

飯田浩司
「うーん」

青山繁晴
報道機関の人々も、官邸の人々も、政治家も、ほんとに皆さん、びっくりするぐらいメールって読んでます。はい。まあ、あの、1つだけ、あの、よけいなヒントを言うとですね、長すぎるメールはダメです

飯田浩司
「ああー、そうですか」

青山繁晴
「はい。なるべく簡潔に、やって下さい。長すぎるメールは途中で必ず、その、サーッとこう、目が流れちゃうんで。はい。だから簡潔にして、言うべきことを言うと。昔だったら、あの、国会議事堂にデモの波が押し寄せるわけですけれどね、今はそれしなくても、もうちゃんとメールで、実は、ほんとは、デモよりも大きな効果が、ありますから。はい。デモって、見て見ぬふりをしてすんでたところも実はあるじゃないですか」

飯田浩司
「うーん」

青山繁晴
「そうでしょ。でもメールは必ず読んでますから。はい。やって下さい」

 ____________________________内容紹介ここまで


 というわけで、<抗議・要請先>を添えておきます。

★共同通信社
http://www.kyodonews.jp/contents/contact.html
★朝日新聞
http://www.asahi.com/shimbun/reference/faq01.html#qa104
★首相官邸
http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html

 その他、「かけだし鬼女」さまが、関係各所の連絡先をまとめて下さっています。ぜひご訪問下さい。


 ……ここからは余談(^^ゞ
 皆さんよくご存知かもしれませんが、青山繁晴さんは慰安婦問題にも精力的に取り組まれてますよね。

 2012年、日本の有志がアメリカの新聞に慰安婦の真実を伝える意見広告を出しましたが(2007年にも同様の広告を出しています)、櫻井よしこさん、すぎやまこういちさん、西村幸祐さん、藤岡信勝さんとともに、青山繁晴さんも呼び掛け人として名前を連ねておられます。



 画像クリックで拡大していただくと、分かりにくいかもしれませんが、広告の一番下に名前が5人並んである箇所、その一番左に「Shigeharu Aoyama」とあります。

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転載終わり

水間政憲さんのブログにも安倍内閣を潰そうとする謀略のことが載っていますので、以下に転載します。国内外の勢力から、私たちは今の日本を守らなくてはならないことが書いてあります。

安倍首相と麻生財務大臣を守ろう

●拡散希望《安倍首相と麻生財務大臣を守ろう!》


■今回の麻生財務大臣の「ナチス」を揶揄した発言で、追い落としを策したマスコミは、韓流マスコミの謀略です。


故中川昭一氏を追い込んだ勢力は、反日韓国・中国だけでなく米国(ユダヤ系ネットワーク)も加勢していたことは事実です。あの時、反日マスコミで主導していたのは、朝日系でも毎日系ネットワークでもなく、CIAが肩入れして創設された日本テレビ放送網でした。


日本テレビは、フィリピンから連なる米国防衛第一列線の電波網を構築する目的で作られたテレビ局だったのであり、安倍首相と麻生財務大臣は、故中川昭一氏を抹殺した影の勢力が虎視眈々と追い落としを策しています。


米国での「慰安婦問題」は、韓国のロビー活動だけが指摘されているが、その実態は中華ネットワーク組織「GA」(世界抗日維護連合会)とユダヤ系ネットワークとの連携で進められているので非常に厄介なのです。


実 際、イタリアでの中川昭一財務大臣の「酩酊記者会見」を策した越前屋知子は、読売新聞ニューヨーク支局にとんずらして隠れています。また、越前屋と同席し ていた日本テレビ原聡子記者は、当時、日本に帰国後、週刊誌の取材を逃げ回っていたのであり、最近、報道番組で時々ニュース原稿を読んでいますが、覚醒さ れていらっしゃるインターネットユーザーの皆様方が絶対許すことのできない二人です。日本人は、すぐ忘れてしまいますが、忘れてはいけないこともありま す。


麻生政権を崩壊に追い込んだ報道陣で、反日勢力の功労者は読売テレビでキャスターを務めていた辛坊治郎だったことも忘れてはいけません。


その辛坊治郎がヨット事故で失脚したことは因果応報です。辛坊は、支払い義務がないと云われているが、「公人」であり自衛隊救難経費を国庫に納める責任があります。


今 後、安倍首相と麻生財務大臣が国家観(歴史認識)を建て直そうと本格的に動き始めると、反日謀略勢力があの手この手で追い落としを策して来ますので、今回 の麻生財務大臣を一番攻撃していたTBSとか日本テレビなどテレビ局の意見受付URLを各自登録しておき、いざ謀略が実行された瞬間、一瞬で数十万件の批 判がテレビ局へ集中できるように準備しておき、テレビ局をパニックに陥れれば、反日謀略勢力の動きを止めることができます。


また、各テレビ局の報道番組にコマーシャルを提供している主な会社の意見受付URLもストックしておき、謀略報道が実施されたときには、一斉に批判を集中することが必要なのです。

安倍首相が、最近の国会答弁で、慰安婦問題などの歴史認識を問われると「冷静に専門家の検証に委ねます」と、繰り返し発言しています。

その真意は、中国や韓国の暴言を封じ込めれる「力」のある著書(武器)を、普及してくださいさいと言っていると解釈できるのです。


保守言論人の中には、「安倍首相は逃げている」と、批判している者がいますが、批判する暇があるなら、中国や韓国を封じ込めれる著書(武器)の一つでも作ってから言ってみろですね。


小 生が雑誌に寄稿するレポートや著書は、常に「武器」になる資料を探して発表していますので、安倍首相と麻生財務大臣を言論で側面支援しています。★【韓 国】を封じ込める『ひと目でわかる「日韓併合」時代の真実』http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4569810373 /ref=mp_s_a_1/376-5953080-3589208?qid=1358496003&sr=1-8&uid=NULLGWDOCOMO&pi=AA75


★ 【中国】を封じ込める『ひと目でわかる「日中戦争」時代の武士道精神』http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d /4569812651/ref=mp_s_a_1/377-0242082-4819874?qid=1366426090&sr=1-1&uid=NULLGWDOCOMO&pi=AA75



★ 【米国】を沈黙させる『ひと目でわかる「アジア解放」時代の日本精神』http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d /4569813895/ref=redir_mdp_mobile/377-4424351-5981427?ie=UTF8&keywords=%E6%B0%B4%E9%96%93%E6%94%BF%E6%86%B2&qid=1375264760&ref_=sr_1_4&sr=8-4


※ジャーナリスト水間政憲;インターネットだけ転載フリー〈条件・全文掲載〉http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/

   

この中川さんを陥れた読売の越前屋知子の名前は、当時ネットで出てきて、私はそれ以来忘れることのできない名前となりました。あのいわゆる酩酊会見の前に、越前屋はこれから面白いことが起こると知人に言っていたという話が載っていましたが、中川さんを失った悔しさとともにずっと頭に残っています。

また辛坊氏の中川さんに対する言葉を知ってからは、たかじんのそこまで言って委員会を見るのをやめました。

 

 


麻生副総理の発言をねじ曲げて、180度逆の意味にするメディア  青山繁晴氏の怒りコメント

2013年08月02日 13時25分23秒 | マスコミ

ぼやきくっくりさんのブログからの引用です。

日本のメディアが日本の歴史を、あるいは保守政治家の発言や行動を悪意を持って捻じ曲げて報道し、海外に流し、日本が非難される原因を作るのは、よくあることです。特に朝日新聞などはネットでは、マッチポンプ、つまり火付けメディアの第一人者です。靖国参拝も、従軍慰安婦も、すべて朝日の報道から発生した問題です。

そして今回は共同通信です。青山繁晴さんがものすごく怒っておられます。

麻生副総理の発言を全く逆の意味として報道し、日本の現政権は、ナチスの手口を学んで、ナチスのように民主憲法を独裁憲法に変えるべきだと言ったという意味に報道し、海外からの批判を浴びるように仕掛けたということで、青山さんが従軍慰安婦と同じ根っこを持つ日本のメディアの反日性に、ほんとに怒り心頭のようです。

本当に日本のメディアは、一体どの国に属しているのかわかりません。外国のメディアは、いくら政権批判しても、自分の国を貶めようとはしません。しかし日本のメディアだけは、日本を貶めて、日本の昔からの伝統や国のあり方を根こそぎ潰してしまいたいと思っているとしか思えない時があります。

靖国神社の参拝も麻生副総理の話に出てきますが、朝日が問題があるかのような記事を書くまでは、総理大臣も閣僚も、日本のために戦って亡くなられた方々への感謝と慰霊を込めて、静かに参拝していました。それに対して、中国も韓国も別に何も文句は言いませんでした。

朝日が記事を書いて以来、外交問題になりました。従軍慰安婦もそうです。

メディアのねじ曲げ、捏造、日本を貶めようとする報道から、国民が日本を護り反撃しなくてはならない時代となったといえます。

 

ここから引用

 

発端は、7月30日に配信された共同通信のこの記事でした。

憲法改正でナチス引き合い/麻生副総理、都内の講演で 2013/07/30 16:20魚拓

 

 飯田浩司(ニッポン放送アナウンサー)
「今日のニュース7項目をピックアップして、青山さんと解説していきます。まず1つめ、こちらです。『麻生副総理、憲法改正めぐる発言を撤回』。麻生副総 理は憲法改正をめぐって、ナチス政権を引き合いに発言したことについて、誤解を招いたと撤回しました。で、この、そもそもの発言についてなんですけれど も、メディアの切り取り方でかなり印象が変わってくると、いうこともありますんで、まず全文を、ちょっと長いんですが…」

青山繁晴
「ちょっと待って」

飯田浩司
「あ、はい」

青山繁晴
メディアの切り取り方によって、印象が変わる、どころじゃない

飯田浩司
「はい」

青山繁晴
全く麻生さんの言ってる事と逆さまにして、報じてるってことなので、全文を、飯田浩(こう)ちゃんに読んでいただきます」

飯田浩司
「はい。えー、では、全文紹介いたします。
 護憲と叫んでいれば平和が来ると思っているのは大間違いだし、改憲できても、世の中すべて 円満にと、全然違う。改憲は、単なる手段だ。目的は国家の安全と、安寧と、国土、我々の生命、財産の保全、国家の誇り。狂騒、狂乱の中で、決めてほしくな い。落ち着いて、我々を取り巻く環境は何なのか、この状況をよく見て下さい、という世論の上に、憲法改正は成し遂げるべきだ。そうしないと、間違ったもの になりかねない。
 ヒトラーは民主主義によって、議会で多数を握って出てきた。いかにも軍事力で政権を取ったように思われる。全然違う。ヒトラーは、選挙で選ばれた。ドイ ツ国民は、ヒトラーを選んだ。ワイマール憲法という、当時、欧州でもっとも進んだ憲法下に、ヒトラーが出てきた。常に、憲法はよくても、そういうことはあ りうる。
 今回の憲法の話も、狂騒の中でやってほしくない。
 靖国神社も静かに参拝すべきだ。お国のために命を投げ出してくれた人に、敬意と感謝の念を払わない方がおかしい。いつからか、騒ぎになった。騒がれた ら、中国も騒がざるをえない。韓国も騒ぎますよ。だから、静かにやろうやと。憲法はある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わってい たんですよ。誰も気づかないで変わった。あの手口に学んだらどうかね。わーわー騒がないで。本当にみんな、いい憲法と、みんな納得して、あの憲法変わって いるからね。僕は民主主義を否定するつもりはまったくありませんが、私どもは重ねて言いますが、喧噪(けんそう)の中で決めてほしくない』

 と。えー、これが、麻生さんの発言の全文であります」

(注を省略)

青山繁晴
これまったく、何の問題もないじゃないですか

飯田浩司
「うーん」

青山繁晴
「で、その、たとえば朝日新聞や共同通信が、僕の古巣の共同通信も、っていうか共同通信が一番最初に、間違って報じてるんですけど。共同通信、聞いてますか?」

飯田浩司
「月曜日のこの発言があって、翌日報じたの実は共同だけで、朝日新聞は一切報じてなかったんです」

青山繁晴
「はい。朝日新聞は騒ぎになってから、便乗してきたんですけれども、その話はあとでもう一度言いますが、その麻生さんの発言の中で、あの手口に学んだらどうかねっていうのは、えー、ワ イマール憲法を、民主主義を使って、ナチの憲法に変えた、あの手口、そういうことが起きてしまうんだってことを反面教師にして、そういうことが起きないよ うに、憲法改正も、きちんと、静かな環境で、国民が考えつつやりましょうと発言されてるんであって、その、朝日新聞や共同通信が、これ誤解して報じてんじゃなくて、意図的としか考えようがありません、僕の古巣の共同通信も含めて。その報道ぶりだと、ナチスが、軍事力を使ったり目立つことをしないで、民主主義、を上手く使って、いつの間にか、ワイマール憲法っていう、当時民主主義の典型と言われた、最先端と言われた憲法を、独裁憲法に変えたように、安倍政権も、その、憲法を、そうやって上手く変えるんだと、発言したんだっていうように、報じてるわけですよ」

飯田浩司
「はい」

青山繁晴
「これ、朝日新聞や共同通信に良心ある記者がいたら、ストライキすべきじゃないですか

飯田浩司
「うーん…(笑)」

青山繁晴
「これね、あの、でもね、リスナーの方々、国民の方々、もう本当に一緒に考えましょう。あの、存在もしなかった『従軍慰安婦』なるものが、あったかのように言われてね、その、まったく存在も何もしなかった、その少女の像なるものが、アメリカにつくられるってことが、いま起きてますね。このあとニュースにまた出てきますが(番組サイトからPodcastで聴いて下さい)。その発端と同じですよ、これ根っこは

飯田浩司
「うーーん」

青山繁晴
「ね。で、いま、あの、この番組始まる前に飯田浩ちゃんと、僕と、あるいはスタッフの方々で一緒に、今回の報道の経緯を調べたんですけれども、最初は、飯 田浩ちゃんがさっき、あの、言ったようにですね、共同通信が、ま、ごく短い記事ですけど短い記事だからいいってんじゃなくて、その短い記事だから、その、 ナチの手口に学んでこれから憲法改正やりたいと、麻生さんが発言したかのような、ことを言って、言ってって、その、報じて、それを日経新聞だけが使った」

飯田浩司
「はい」

青山繁晴
「そしてそのあと、その、共同通信の、報道というのは、普通の国民が思ってらっしゃるよりも世界に出て行きますか ら。こういうのを、…… news agency(すみません英語わかりません)というんですが、その国を代表した通信社がどこの国にもあって、それは基本的に対外発信になるんですよ。従っ て、日本のナンバー2の副総理、しかも元総理大臣の麻生さんていう人が、その、今後、日本政府は、ナチがやったのを真似て、憲法改正するんだ、みたいな印 象を、その短い記事だからよけい海外受け取って、たとえばユダヤ系の団体が、その、批判したり、それから中国なんかも便乗して、えー、批判したりってこと をやって、騒ぎになったら、突如として朝日新聞が、その、それを、あの、使ってですね、報じて、しかもですね、その記事の本体は、その、まさしく、 デタラメに報道されたことを正しいとして、ナチの手口を真似して、これから麻生さんも、日本政府もやるんだみたいなことを報じておきながら、全文は以下の通りっていうのをちゃんと出してるわけです

飯田浩司
「ふふ、うん(笑)」

青山繁晴
「だから、ずるいったらありゃしないってことはこのことでね。言い訳だけしといてですよ、その、普通みんな忙しいから、やっぱり、見出しをまず読みます。そして見出しに引きずられます。その、全文ていうやつ、長ければ長いほど、それを最初から最後まで読むのは、僕らみたいな仕事の人が中心であって、普通はみんな、全文はあくまで参考に置いてあるんであって、その中身をちゃんと、その、柱はこういうことですと報じてくれてると未だにみんなが信じてるから、その信頼を逆手に取ってですよ、悪用して、その、麻生さんの発言をねじ曲げてるとか印象を変えてるとかレベルじゃなくて、まったく、180度逆さまに報じてるわけですよ

飯田浩司
「はい」

青山繁晴
「その180度逆さまっていうのはですね、皆さんこの、『ザ・ボイス』すごいと思うのは、ちゃんと、リスナーがメールで指摘してらっしゃって、ちょっと、飯田浩ちゃん、読んで下さい」

飯田浩司
「はい。えー、滋賀県大津市からスドウさん、33歳男性の方。えー、『メディアでの論調と180度異なっている発言を麻生さんが、されていたことに、驚かされました。言葉を切り取ってあたかも失言したかのように報道する姿勢に閉口してしまいます』」

青山繁晴
「ね。閉口してしまうっていうように、ま、穏やかにお書きになってるんだけれども、これは本当に深刻な問題ですよ」

飯田浩司
「これ、ほんとにたくさんのですね、メールもツイッターもいただいてるんですが。これは、国益に反するどころの話じゃないですよね

青山繁晴
「はい。それから、報道の倫理に反します

飯田浩司
「うーん」

青山繁晴
「だから僕はいま、あの、記者の、現役の記者の諸君はストライキを起こすべきだって言ったんですよ。志を持って記者になったんでしょう? 立場がどうであれ、誤報だけは絶対しちゃダメなんですよ。誤解を与えるとか、その、解釈の問題じゃなくて、これ、まったくの、デタラメ報道じゃないですか

飯田浩司
「うーん」

青山繁晴
「だから、これはもう一度言いますが、その、この番組聴いてらっしゃるリスナー、国民の方の怒りの声をちゃんと挙げると、いうだけじゃなくて、これ、あの、Podcastでも聴けるんですから、その、現役の記者の人でこれ聴いてる人は必ずいますよ」

飯田浩司
「うーん。いると信じたいですね」

青山繁晴
「だから、あの、記者出身者としてもう一度言いますが、記者諸君、その、内部から声挙げないと、こんなことをしてては、もう、終わりですよ、日本の報道は

飯田浩司
「これ、あの、報道の取材の仕方としてね青山さん、こういう発言、を、会合で麻生さんがしてるっていうのを、記者の人たちはみんな、あの、それこそICレ コーダーとかで録って、で、それを一言一句、書き起こすわけじゃないですか。で、それが、会社に送られますよね、そのまんま。だから、そのあと、会社の中 できっとこれは手が入ってこういう物になってしまうわけですよね?」

青山繁晴
「会社の中で手が入ってるんじゃなくて、普通は…」

飯田浩司
「システムの問題なんですか、これは」

青山繁晴
「うーんと、システムの問題ってのはそのチェック機能が正しく働いてないって意味では、あの、システムの問題なんですが、まず、その、記者の問題ですよ」

飯田浩司
「現場の」

青山繁晴
現場の記者の問題です、まずは

飯田浩司
「うーん」

青山繁晴
「何よりも、現場で書いた、現場に出て行った記者が書いた記事がやっぱり最優先で、そしてそれに手が入って、たとえば、本人が書いた記事の内容と、全然違 うことになってたら、そこで、あの、デスクが直したんだからっていって、ああそうですかって記者も、いないわけじゃないけれども、しかし僕の知る限りです ね、むしろ大半の記者は、デスクが変な直し方をしたら、それ違いますと、麻生さんの発言の趣旨はこうですと。それはね、大した記者じゃなくても言います よ、その程度のことは」

飯田浩司
「うーーん。事実は事実として厳然とあるわけですからね」

青山繁晴
「そうです。はい」

飯田浩司
「それは」

青山繁晴
「だから、まずはその、出先の記者の問題で、そしてデスクとかが、あの、これはこういう風に書いた方が面白いんじゃないのとか、したならば、それはですね、あの、もう、その場で辞表たたきつけるようなことしなきゃダメですよ、こんな国益に関わることは

飯田浩司
「うーん」

青山繁晴
「だから、これは、その共同通信はですね、あの、記事審査室あるんです、共同通信にも。当たり前ですよ、どこの、あの、メディアにもあります、大手メディアだったら全部。共同通信内部の、記事審査室で、一体この、捏造記事はどうやって作られたのかを、内部浄化の努力として、やんなきゃいけないですよ

飯田浩司
「うーん」

青山繁晴
「はい。そして、麻生さん、これ撤回なさることは何もありませんよ、こんなの。撤回したらよけい誤解が広がりますよ、これ

飯田浩司
「うーん」

青山繁晴
「ええ。撤回なんかダメですよ、これは。撤回しちゃダメです、これは。はい。(報道が)間違ってることは間違ってると言わなきゃ」

飯田浩司
「これ、麻生さんの、その撤回の理由について、えー、今日、会見というか、まああの、記者が囲んで、麻生さんの声明を聞くというのがありまして。えー、
 『喧噪に紛れて十分な国民的理解や議論のないまま進んでしまった悪しき例として、ナチス政権下のワ イマール憲法に関わる経緯をあげた。ナチスやワイマール憲法の経緯を極めて否定的にとらえていることは、発言全体からでは明らか。だが、誤解を招く結果と なったので、ナチス政権を例示してあげたことは撤回したい』
 と、述べております」

青山繁晴
「いや、これね、あの、麻生さんの言葉ですけどね、ナチスを例に挙げちゃいけないっていうのはね、それ自体が無茶苦茶な話でしょう?

飯田浩司
「うん。そうなってしまうと…」

青山繁晴
「ナチスが、あの、同じ戦争を戦った、当時は、いわば、あの、僕は当時生きてたら反対したと思うけど、同盟国だった、ドイツだけど、ナチスが間違ってたことは、あの、それは確かなんですよ。だからこそ歴史に学ばなきゃいけないんでしょう?」

飯田浩司
「はい」

青山繁晴
「だから、ナチスっていうものを政治家が引き合いに出しちゃいけないんだったら、歴史の、重大な教訓をね、政治が捨て去るってことでしょう? そんなのが一番ダメですよ。じゃあ何のためにみんな死んだんですか」

飯田浩司
「これは結局、あの、それが元になって言葉狩りとかそういうことになってしまっては一番いけないですよね

青山繁晴
「そうです。それでね、これ麻生さんがおっしゃってる、この、ワイマール憲法が、むしろナチを生んだんだっていうのは、歴史学で、一番普通の、ごく当たり前の認識で、何もその、麻生さんが変わったことを言ったって部分は、ないんですよ。いま、飯田浩ちゃんが読んでくれた全文の…」

飯田浩司
「全文を読めば」

青山繁晴
「…中のどこにも。えー、歴史学にもいろんな立場があります。しかし、ワイマール憲法の弱点をむしろ突いて、ナチが軍事力を使わずに権力を取ったっていうのは、歴史学の、立場を超えた常識なんですよ。それをおっしゃってるだけなんで。ナチスを引いたから、それは誤解を招いたんで発言撤回、そんなの絶対ダメですよ。歴史に学ぶことができないじゃないですか。歴史に学ばない政治やれって言うんですか

飯田浩司
「うーん」

青山繁晴
「はい」