日本国憲法無効宣言を読んで。

 

ルーシーの映画の話や日々雑感からの転載です。

ここに貼られている動画の説明をきいていると、日本憲法、或いは条約が、本当に法理論というものを無視して、行われていることが判りました。

いわゆる論理学的に、非常におかしいのです。感情的な屁理屈や、イデオロギーなど、或いは言葉の定義を知らないゆえの思い込み、そうしたもので、政治が行われているのだということがよく判りました。

今 の日本には国際法のしっかりした学者もいませんし、おかしいのです。印度人などは、非常に人種的に論理学が得意だという話です。だからパール判事は、日本 への同情ではなく、純粋に法理論的に判断しての無罪判決を下されたそうですが、そのパール判事をさえ、日教組は日本人にひいきしての判決だと教えているよ うです。

もっと日本人は論理学的に法というものを考えてみる必要があるのではないでしょうか。

 

 

私には、 「憲法9条はおかしい」 とか

 「スパイ防止法がないのがおかしい」 という程度の認識はあっても、
詳しい法律のことは無知・無学なので、読めるかどうか自信がなかったのですが、
思い切ってこの本を買って読んでみたら、
日本人として、胸がすく思いでした。

（金欠なのでアマゾンで中古を買ってしまいました。。。ごめんなさい。。汗　）

この理論は、理解してしまえば、実に明快なんですが、
わかるまでは　「頭の体操」 みたいなところがあります。

 

 

南出先生の講義は youtubeにもたくさん アップされているようなので、
断片的に 色々見ているだけでも、だんだんわかってきます。

 

↓私もこの動画等を見ながら、並行して本を読んだら、とてもわかりやすかったです。

8-1 大日本帝国憲法現存論講義　弁護士　南出喜久治

 

憲法無効宣言は、ぜひ実現してほしいです。
最近は 「改正派」 ではなく 「無効派」 の議員も増えてきたようで、

 楽しみです。

 

転載元: ルーシーの映画の話や日々雑感