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亡霊の様なGHQの検閲の手枷足枷を外し この日本を再建させましょう

2011年05月31日 22時30分52秒 | 現代日本

チエンマイの原風景 からの転載です。GHQの言論封鎖は、一般国民に走らされないように進められましたが、この時に消された童謡の歌詞は多く、このお山の杉の子もそうです。戦後書き換えられ、あるいは途中までで番数を切られてしまったり、日本の当時の庶民の素朴な思いを綴った歌詞は、少しでも軍に関する言葉が出たり、国を守るという言葉も、愛国的な気持ちになるような言葉は徹底的に封殺されました。そしてそれは、そのまま現代にまで続いています。原作者が心を込め、深い愛情を込めた歌詞も、消されたままです。

 

 


お山の杉の子 
 

お山の杉の子 

 

 

 
尊敬する『道後』さんよりご自身が兵隊ソングとして良く歌う曲として紹介されたのがこの『お山の杉の子』です。 
この歌は、もともと昭和19年に作られたものが始めです。昭和19年といえば、既に日本が戦争状態に入って久しく、銃後を守るのは単に夫を戦地に送り出す家庭だけではなく、父を夫を失った家庭もありました。小さな子供たちは小国民と呼ばれましたが、そんな子供たちを励ますための歌が公募され、それに第一位となったのがこの『お山の杉の子』でした。 
作 詞は、徳島の小学校教員吉田テフ子でした。その後、彼女は作家を目指しますが、歌となった詩は、この詩一つだけでした。彼女の生家の裏山には立派な杉山が あったといわれますので、彼女はそうした山を見ながら、幼い子供たちの成長と国の隆盛を重ね合わせたのでしょうか。又この杉という木は日本特産の常緑針葉 樹であり、そうした意味からも日本の子供たちには似合っているのかもしれません。吉田テフ子は、この歌を通して戦争孤児となった子供たちにも夢と希望を 持って成長し、立派な国民となるよう願っているのです。そして、この歌に曲を付けたのが日本コロムビア専属の作曲家である佐々木すぐるですが、彼は校歌も 含めて2000曲に及ぶ曲を手がけたといわれますが、代表作が『月の砂漠』であり、この『お山の杉の子』です。これを歌ったのが安西愛子、加賀美一郎とコロムビア児童合唱団でした。発表と同時にこの軽快な歌は忽ち全国に広がったといいます。
 

 

お山の杉の子記念碑  
 

お山の杉の子 - 真理ヨシコ

今私たちが知っている『お山の杉の子』は、上のものでしょう。この動画には4番までしか歌われていませんが、6番までの完全な歌詞が次のものです。
  
1.
昔々の その昔
椎(しい)の木林(ばやし)の すぐそばに
小さなお山が あったとさ あったとさ
丸々坊主の 禿山(はげやま)は
いつでもみんなの 笑いもの
「これこれ杉の子 起きなさい」
お日さま にこにこ 声かけた 声かけた

2.
一(ひい)二(ふう)三(みい)四(よう)
五(いい)六(むう)七(なあ)
八日(ようか)九日(ここのか)
十日(とおか)たち
にょっきり芽が出る 山の上 山の上
小さな杉の子顔出して
「はいはいお陽(ひ)さま 今日は」
これを眺(なが)めた椎の木は
あっははのあっははと 大笑い 大笑い

3.
「こんなチビ助 何になる」
びっくり仰天(ぎょうてん) 杉の子は
思わずお首を ひっこめた ひっこめた
ひっこめながらも 考えた
「何の負けるか いまにみろ」
大きくなって 皆のため
お役に立って みせまする みせまする

4.
ラジオ体操 ほがらかに
子供は元気に 伸びてゆく
昔々の 禿山は 禿山は
今では立派な 杉山だ
誰でも感心するような
強く 大きく 逞(たくま)しく
椎の木見下ろす 大杉だ 大杉だ

5.
大きな杉は 何になる
お舟の帆柱(ほばしら) 梯子段(はしごだん)
とんとん大工さん たてる家(うち) たてる家
本箱 お机 下駄 足駄(あしだ)
おいしいお弁当 食べる箸(はし)
鉛筆 筆入(ふでいれ) そのほかに
たのしや まだまだ 役に立つ 役に立つ

6.
さあさ 負けるな 杉の木に
すくすく伸びろよ みな伸びろ
スポーツ忘れず 頑張(がんば)って 頑張って
すべてに立派な 人となり
正しい生活 ひとすじに
明るい楽しい このお国
わが日本を 作りましょう 作りましょう
 
し かし、残念ながらこの歌詞は吉田テフ子の本来のものではなく、彼女の元歌に詩人サトウハチロウが手を加えたもので、そこには本来の響き、意味合いが消され て、可愛い子供の歌になっています。サトウハチロウの補作によって出来た歌詞は、戦後の日本復興を願っているようです。荒廃した国土開発、森作りと言う国 家事業を植林という事業から始めようとでもしたのでしょうか。たまたまそれに選ばれた木が杉であり檜でした。確かに戦後の日本の植林事業で全国に杉の木が 広がったようです。とはいえ、元歌の意味合いを殺し、可愛い少年に日本国の再建を託すかのような歌詞にサトウハチロウが手を加えなければならなかった所に この歌の悲劇と時代相を感じます。
吉田テフ子の『お山の杉の子』が 世に出てわずか9ヶ月、昭和20年8月15日を境に日本のすべてが180度転換してしまいました。白が黒となり、善が悪となり、人々は価値観の逆転を強い られました。進駐してきたGHQは、日本の社会のあらゆる部門を統制と検閲という網の目で捉え、目と耳を塞ぎ、口を閉じさせたのみならず、この『お山の杉の子』も また戦時色濃い歌であり、軍国主義を感じさせる、ということで発売禁止の憂き目を見ました。それでも心ある人々は、何とか世に出そうとしての改定も試みら れたようですが、GHQの許しを得るまでには至らず、結果的に許されて今に至るのが今われわれが良く耳にするサトウハチロウ補作の上記のものです。サトウ ハチロウは、歌の中から終戦以前の色を消し去ることを目指したようで、特に3番以降にサトウハチロウの手が入っています。特に6番に至っては、補作という より書き換えという方が相応しいほど殆どが消され、原文は始めの一行だけという淋しいものです。
 
では、戦時中の孤児を励まそうとして作った吉田テフ子作の本来の『お山の杉の子』は、どのような歌詞だったのでしょうか。次の動画に残っています。

お山の杉の子(元歌) 
作詞:吉田テフ子(ちょうこ)作曲:佐々木すぐる
歌唱:安西愛子、加賀美一郎(他)

(一)
昔 昔の その昔
椎の木林の すぐそばに
小さなお山が あったとさ あったとさ
丸々坊主の はげやまは
いつでもみんなの 笑いもの
これこれ杉の子 おきなさい
お日さまニコニコ 声かけた 声かけた

 
(二)
一、二、三、四、五、六、七
八日 九日 十日たち
によっきり芽が出る 山の上 山の上
小さな杉の子 顔出して
はいはいお日さま 今日は
これを眺めた 椎の木は
あっははの あっははと大笑い 大笑い

 
(三)
こんなちび助 なんになる
びっくり仰天 杉の子は
思わずおくびを ひっこめた ひっこめた
ひっこめながらも かんがえた
なんの負けるか いまにみろ
大きくなって のため
お役に立って 見せまする 見せまする
 
 
(四)
 ラジオ体操 一二三(いちにっさん)
 子供は元気で 伸びていく
 昔々の はげ山は はげ山は
 今では立派な 杉山だ
 誉れの家の 子の様に
 強く大きく たくましい
 椎の木見おろす 大杉だ 大杉だ
 
(五)
 大きな杉は 何になる
 兵隊さんを 運ぶ船
 傷痍の勇士の 寝るお家 寝るお家
 本箱 お机 下駄 足駄(あしだ)
 おいしいおべんと 食べるはし
 鉛筆ふで入れ そのほかに
 たのしや まだまだ役に立つ 役に立つ
 
(六)
 さあさあ負けるな 杉の木に
 勇士の遺児なら なお強い
 体を鍛え 頑張って 頑張って
 今に立派な 兵隊さん
 忠義孝行 ひとすじに
 お日様出る国 神の国
 この日本を 守りましょう 守りましょう
 
 
上の詩が吉田テフ子が懸賞文で一等賞を受賞したものです。そして、赤字で記した部分が今われわれの眼からかき消されているところです。
 
さあさあ負けるな 杉の木に
 勇士の遺児なら なお強い
 体を鍛え 頑張って 頑張って
 今に立派な 兵隊さん
 忠義孝行 ひとすじに
 お日様出る国 神の国
 この日本を 守りましょう 守りましょう
 
 
6番のこの歌詞は、確かにGHQの占領政策から見れば不適当かもしれません。しかし、国の将来を担う子供たちに 
身体強健にして忍耐力あり、神州日ノ本の国を守る兵となり、忠義孝行に励みましょう
と いう歌詞は、独立国日本の子供たちが歌うとすれば決して不適切ではないと思います。むしろ、この歌詞にこそ日本の国体が現れ、日本人たる意識を持つのでは ないでしょうか。そして、GHQの思惑とは別に、戦後の日本人はこの歌の通り脇目もふらず、忍耐を共に荒れた山野を緑に変え、廃墟の町を復興させてきまし た。
しかし、その果実を摘み取るや否や、次の植林を忘れたかのように、無気力と利己主義が蔓延り、『はい』と大きな明るい声で返事することを忘れ、『国のため』に尽くすことを時代遅れと罵り、社会の『役にたつ』ことを二の次にし、家の『誉』を忘れ、『国を守る』ことを口にしなくなって久しく、わずか65年にして社会は歪に歪んでしまいました。
 
ひっこめながらも かんがえた
なんの負けるか いまにみろ
 
今この文句を読むと、これこそわれわれ日本人が先祖代々営々と受け継いできた『刻苦』『精励』『勤勉』『努力』と いう徳目に合致し、いつの時代でも通用するものであり、今の時代にこそ思い出すべき言葉だと思います。わが父母が戦後にこの精神を持って常に一番を目指 し、廃墟の国の再建を目指して努力し続けてきたお陰で世界に冠たる経済力をもった日本を再考させたのです。しかし、それを忘れた今、日本人は盲た民ででも あるかのように国を忘れ、自己の繁栄をのみ追い求め、国家の衰退に一顧だにしようとはしなくなりました。
もう一度、初心に戻って頑張ることが求められているのではないでしょうか。
 
亡霊の様なGHQの検閲の手枷足枷を外し 

この日本を再建させましょう

 

転載終わり


菅直人内閣の支持率は前回から7・4ポイント上昇した。 嘘だろう?

2011年05月31日 21時49分22秒 | 現代日本
サイタニのブログから転載です。ほんとに菅内閣の続投を国民は望んでいるのでしょうか。産経とフジの合同世論調査ですね。産経は菅内閣を批判してたみたいですが、フジは最近すこし変だというはなしが多いですよね。異常に韓国を持ち上げて、サッカー韓日戦と書いてみたりですね。
日本の世論調査は、外国のように、調査方法や母数など、詳しく述べないで数字のみ発表するから、いくらでも印象操作が可能だと言われてますからね。

産経新聞 5月30日(月)21時28分配信
 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が28、29両日に
実施した合同世論調査で、東京電力福島第1原子力発電所の事故に関する
政府の発表について「信頼できない」との回答が約8割に上った。また、
野党が提出を目指している内閣不信任決議案が可決された場合、
6割以上が解散総選挙ではなく内閣総辞職を求めた。

野党が今国会で不信任案を提出することについては「理解できる」が
45・6%、「理解できない」が47・1%とほぼ拮抗(きっこう)
。可決された場合は62・2%が総辞職を選ぶべきだと答えた。

一方、菅直人内閣の支持率は29・2%で、前回から7・4ポイント
上昇した不支持率は4・4ポイント下がり、58・3%。菅首相が
浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の停止を中部電力に要請した件
では、73・7%が「評価できる」と回答した。

復旧・復興や原発対応が急がれる中、望ましい政権の枠組みは
民主党と自民党が参加する「大連立」が39%で最も多く
「政界再編を経た
後の既存の枠組みによらない政権」が37・5%で続いた。 
 
 
 
   左翼マスコミの最後のアガキか!
  
     ◆国民は誰も菅を支持していない。何故嘘を書く
  
     ◆幼稚な民主党政権を終わらせるのが国民の願いだ
  
     ◆民主党と連立なんか誰ものぞんでいない
  
     ◆国民は至急解散総選挙を望んでいる
  
  
   菅は反日・左翼です。日本を崩壊させて社会主義国家を
   目指しています。
   それに彼は韓国人です。日本の為に働くわけがありません
   菅は日本が崩壊していくのを喜んでいますだから辞めません
  
 
 
 
 
 
 
      連載 「私の日本憲法論」
     正しい言論・行動を圧迫する現行憲法
 
  
  
左翼のみにゆるされた出版・言論の自由
 
現行の日本国憲法の第十九条には「思想及び良心の自由は、これを
侵してはならない」とあり、その第二十一条には「集会、結社及び言論、
出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」と定められている
のであります。
 
 
しかし実際上、この「言論、出版その他一切の表現の自由」は、すべての
国民に平等に与えられているであろうかと言いますと、戦前・戦中において
は内務省警保局というがあって、われわれ国民の言論や出版物の内容に
つき検閲を行なっていて政府の干渉のもとに言論の自由はありません
でしたが、現在では、憲法に、「検閲は、これをしてはならない」とあります
から、政府の統制による制約も束縛もないのであります。
 
ところが現代ではマスコミの発達によりまして、その読者数、視聴者数が
非常に多くなっているにかかわらず、「マスコミに何をのせるか、何を流すか
自由は一般国民の自由にはならないのでありまして、実際には、
 
 
そのマスコミを運営している編集者、プロデューサー、編成局員などの現場で
働く知識人の肆意(しい)によって、左翼に有利な記事または場面のみを活字
に載せ電波に乗せようと欲すると、いわゆる「表現の自由」によって思うまま
左翼に有利な光景や記事ばかりを載せることができるのであります
 
だから、これらマスコミ機関を少数の左翼知識人が掌握する場合には、
多数国民の発表したい言論は全然それらマスコミからは締め出されて
発表する機会を封ぜられてしまい、あるいはわずかな自筆出版による
部数のパンフレット、ビラ、街頭演説等でその意志を表現するほかはない。
 
のであるが、その出版部数や街頭演説の聴衆は限られており、また同じ
街頭演説や日の丸行進などをやっても左翼の編集者に牛じられて
いる新聞・テレビ等は全然それをとり上げないに反して、
 
 
左翼のデモ行進や街頭演説は何百万の読者・視聴者をもつ新聞・テレビ
にのせられるので、左翼勢力のみが増幅されて伝えられ、それを視聴する
全国民は、国民大多数の意志は菅支持的であり、それが一般世論で
あるとの錯覚を生じ世論を歪んだ方向に引っ張ってゆき、国民感情を
してしだいに菅政権保護に誘導し、もって日本弱体化、革命成就の基礎を
つくってゆく「積み上げ方式」がとられているのであります。現にそれが
着々実践されてゆきつつあるのはまことに警戒すべきであります。
 
これでは憲法において保障されている「国民の言論、出版、表現の自由」も、
一部左翼革命家および文化人のみにゆるされている「言論、出版、表現の
自由」であって、一般国民はそれにただ唯々諾々と追随し示唆され扇動
されてゆくだけで、それを是正する自由もないということになっているので
あります。
 
これでは憲法の規定している言論、出版、表現の自由」は空文であって
過去には軍閥がそれをいちじるしく圧迫していたが、今では、「言論、出版、
表現の自由」を左翼のわずか数百数十名の知識人とそれに指導されて
いる従業員とが独占していて一般国民はただ「盲目的について来い」と
いうことになっているのであります。
 
新憲法は一般国民全体に「言論、出版、表現の自由」を平等に与えるために、
憲法に「言論、出版、表現」に対して検閲を廃国家権力の干渉の絶対的
排除を行ったのでありますが、現今のようにマスコミが左翼の知識人のみに
指導編集されるような実情では、憲法の規定する「言論、出版、表現の自由」
一般国民に再分配するために、国家権力が、これに干渉して左翼
以外の言論表現にも平等にその発表の機会を与えるよう監督する
機関および規定が設けられねばなりません
 
そうでないと現在のマスコミの大多数左翼の手に握らてしまって、一種の
独占機関になっているのであります。

転載元 転載元: サイタニのブログ

 

 


菅は消費税10%で日本を壊す気だ、バラマキと在日外国人と外国人留学生への優遇制度など廃止をせよ

2011年05月30日 14時13分35秒 | 現代日本

外国人一人世帯の生活保護は、生活扶助「約8万円」・住宅扶助「約5万円」で「合計約13万円」、大阪市だけで外国人生活保護数は約1万人の実態があるそうです。本来外国人は、その本国が面倒をみるべきで、生活保護まで出して日本に在住させることがおかしいのです。さらに留学生へは、奨学金が国費留学生と私費留学生への給付金が年間300億円も使われています。日本の学生は奨学金を貸与されて、いずれは返さねばいけませんが、留学生はもらいきりで返さなくていいのです。なぜこれほど優遇する必要が有るのでしょう。たいていは中国人などの留学生でしょうが、その本国がお金を出せばいいのに、なぜ日本がださなくてはいけないのでしょうか。こうした外国人優遇や、子ども手当、高校無償化、高速道路無料化、農家戸別補償などのバラマキ政策をヤメれば、消費税の増税はやる必要がないそうです。

まるで日本人いじめとしか思えない菅政権の政策は、日本の国家破壊を目指しているのかとさえ思えます。

近野滋之・民族主義者の警鐘からの転載です。

 

 

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良識ある日本国民の皆様には、菅首相が2015年までに消費税を5%引き上げて10%にする案を6月に決定する方向なのはご存知だと考えます。

消費税10%を6月決定…首相、今度はコア会議

菅首相は29日、6月下旬にまとめる社会保障と税の一体改革案の中で、
焦点の消費税率引き上げ幅や引き上げ時期を最終調整するため、
政府と与党幹部による「コア(中核)メンバー会議」を設置する方針を固めた。  来週中に初会合を開き、4回程度の協議を経て6月中旬にも、
2015年までに現行税率を5%引き上げて10%にする案を決定する方向だ。
(読売新聞)より抜粋
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110529-00000820-yom-pol

 

>来週中に初会合を開き、4回程度の協議を経て6月中旬にも、2015年までに現行税率を5%引き上げて10%にする案を決定する方向

財 務省の試算によると、2015年度に国と地方の「基礎的財政収支(プライマリーバランス)」の赤字幅を半減する財政健全化目標の達成には「7,4兆円」の 財源が必要とされ、菅首相は「コア(中核)メンバー会議」を設置して、1%当たり「2,5兆円」の税収が見込める消費税を5%引き上げ「12,5兆円」の 新規財源で一体改革の必要額をまかなう考えですが、デフレ化で東日本大震災の復興をするのに「消費税を10%」に引き上げるとは、菅首相は本気で日本を壊 す気です。

菅 政権は、増税による消費の大幅な落ち込みで景気が悪化する恐れがあるので、消費税率を「3%」と「2%」の2段階にして「計5%の引き上げ」を検討してい るようですが、1997年に消費税率を3%から5%へと「2%」引き上げた後の状況を考えれば、デフレ化での増税とは所得税や法人税収入と連動するので 「減収」になるのは明白です。

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↑  家計の消費意欲や所得の変動による消費の動きを正確にみるために、内閣府エコノミストが持ち家の想定家賃(帰属家賃と呼ばれる)を除外計算した、「家計 最終消費支出と一般会計税収の推移」では、1997年度に消費税率を3%から5%に引き上げ、一般会計の所得税・法人税・消費税の収入合計は前年度から増 えても、その後は落ち込みが続き、結局「2%の消費税率引き上げ」で、2003年度の一般会計の消費税収は1996年度に比べ3、6兆円増えても、所得税 と法人税収は「合計で9,5兆円」も減り、デフレ加速により「減収」が続いた実態!

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↑  消費税の「税率引き上げ」により、「消費者の消費マインドにどのような変化が生じるのか」の調査によれば、「支出を絶対に減らす」が22.3%、「減ら すと思う」が60.6%で、合わせて「82.9%」が「消費税が上がれば消費は減らす」と考えているので、「消費税率の引き上げ」では増収するとは言えな い実態!

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↑  第一生命経済研究所の、「消費税の引き上げで暮らしや経済にどんな影響が出るか」の試算によると、税率10%の場合は「平均的世帯で年間16、5万円の 負担増」となることが報告され、現行5%の税率を10%とすれば、平均で「年間の消費税支払総額は34万6千円」まで膨らみます。

低 所得層ほど相対的な負担は大きく、「年収250万円以下の世帯」の消費税支払額が「年収に占める割合は8・1%」、「年収1500万円以上世帯」の消費税 支払額が「年収に占める割合は4・2%」と約2倍となる見込みで、住宅や自動車など大きな買い物は「増税前の駆け込み需要」が起きても、その後は「家計の 負担増で消費が冷え込む」と予測し、「1%のアップで初年度の消費が0・16%減り、実質国内総生産(GDP)が0・11%下がる」としています。

デ フレ化での増税をしないためには、「子供手当廃止」・「農家戸別補償制度廃止」・「高速道路無料化廃止」・「高校無償化廃止」・「在日外国人と外国人留学 生への優遇制度廃止」・「国会議員報酬と公務員給与の削減」・「テレビ局の電波利用料引き上げや電波オークション制度導入」・国連分担金削減」などで、年 間10兆円規模の財源が出来ます。

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「各国の制度比較」(各国の電波利用料およびオークションによる収入、
そのうちテレビ局に掛かる金額) 「日本」 o電波利用料収入642.2億円(平成21年度)のうち、約80%を携帯電話会社が負担。
(テレビ局は約42億円) o周波数オークションは制度化されていない。 「アメリカ」 o電波利用料収入約240億円、オークション収入年平均4,600億円。 o放送局の免許も、原則オークションの対象。 「イギリス」 o電波利用料収入約213億円、オークション収入年平均2.250億円。 o放送局に対する電波利用料は減額。代わりに放送事業免許料約538億円を徴収。
放送局に対する特別措置を勘案して、総額は840億円となる。
http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/fees/account/index.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B3%A2%E5%88%A9%E7%94%A8%E6%96%99

 

「優遇される留学生 1/2」(動画)~300億円以上が給付金として外国人留学生に払われている。http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=Ho2d1Puo-_I

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↑ 外国人一人世帯の生活保護は、生活扶助「約8万円」・住宅扶助「約5万円」で「合計約13万円」、大阪市だけで外国人生活保護数は約1万人の実態!

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↑  2009年の国連分担金は、「日本は2位」で「分担金405,0百万ドル:分担率約16%」、GDP世界2位の「中共は9位」で「分担金65,0百万ド ル:分担率約2%」、国連事務総長の母国「韓国は11位」で「分担金52,9百万ドル:分担率約2%」で、日本の負担分は名目GDP世界2位との「中共」 に全額負担させるべき!

私 は本ブログで「自民党政権」より「消費税の増税」が議論される度に、長引く不況による「財政難」と「少子高齢化社会」の日本の現状を考えれば、「消費税」 は「一般税率」と「特定品目の低減税率」に分けるべきで、新たに「贅沢税」の導入をすべきだと書き記しており、これを行わないのは無能な「政治家」と「官 僚」の怠慢だと非難して来ましたが、本ブログには投稿文字数に制限がありますので、「イギリスの消費税」(付加価値税)の標準税率は「20%」と訂正し て、本ブログ以下の記事をご覧下さい。

「消費税率引き上げの増税は一般税率と特定品目の低減税率に分けろ、食料品などは0%にして物品税復活改正との贅沢税を導入すべきだ」http://blogs.yahoo.co.jp/x1konno/31874063.html

菅 首相はデフレ化で東日本大震災復興をするのに、消費税を10%に引き上げては減収をさせ日本を壊す気で、デフレ化での増税をしないためには、子供手当廃 止・農家戸別補償制度廃止・高速道路無料化廃止・高校無償化廃止・在日外国人と外国人留学生への優遇制度廃止・国会議員報酬と公務員給与の削減・テレビ局 の電波利用料引き上げや電波オークション制度導入・国連分担金削減などをすべきです。

良識ある日本国民の皆様、菅首相の消費税10%についてご考慮下さい。

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学校で教えない歴史 コラム2

2011年05月30日 09時26分45秒 | 現代日本

さくらの花びらさんが「学校で教えない歴史」シリーズで、2・26事件について書かれるようです。さくらの花びらさんのこのシリーズでは、いろんな資料を探って、戦前の戦争へつながる陰謀が、私たちが習ったこととはまったく違う勢力によって仕組まれ、まるで渦へ飲み込まれるように日本が陥っていく過程を明らかにしようとされています。

転載開始

学校で教えない歴史 コラム2
 
 
学校で教えない歴史はシリーズで14回まで書きあげました。
前回、数回の「コミンテルン」のあとに、
「二・二六事件 その本質とは何であったか」を書こうとしていましたが、
丁度、東日本大震災という大震災が起こり、
しかも、我が地域は被災地として、しかも海岸沿いの地域であるため、
本業の緊急災害の復興作業の真っただ中、筆が進まない状況であります。
 
また、この大震災の直後から多くのブログ友から支援を頂いたり、応援を頂き、
感謝してもしきれない思いでいっぱいであります。皆様のお気遣い誠にありがとうございました。
 
 
さて、この「二・二六事件」の本質を理解されている方は少ない気がします。
いや、この事件はよくわからない人が多いのではないでしょうか。
このことについては学校でははっきり教わらないですし、
二・二六事件の本もたくさんある割には一部を除いてはどれも本質には触れていません。
 
「青年将校がクーデターを起こした」。
これでは、本質は何も見えてこないでしょう。
 
例えが悪いかもしれませんが、
先だって、ビンラディンが米軍に殺害されました。
このことだけを見ると「米軍はなんてひどいことをするのだ」となりますが、
実際はそうは言う人は少ないものです。
 
殺害したそのことだけをみてもわからないものですが、
日本の歴史というのは往々にしてそういう見方しかしないで教えるものです。
 
しかし、「二・二六事件」によって日本のその後の戦争、そして敗戦が決まったようなものです。
なぜか。
 
その戦争へのシナリオは、
後に戦艦ミズーリで降伏の調印をする陸軍大将・梅津美治郎の
その子分である、池田純久や田中清、四方諒二が昭和8年に書きあげた、
100ページにわたる「戦争計画書」にあります。
これは6部しか作られず、しかも口外したものは抹殺されると書いてあります。
 
その後の日本は見事と言えるほど、この通りに突き進んでいきました。
しかし、この計画書はほとんど人目に触れることなく池田がすべて回収して焼いてしまった、と
近衛文麿の秘書官であった細川護貞が書いた「情報天皇に達せず」に書かれています。
 
二・二六事件の首謀者の一人、磯部浅一は刑務所で真崎甚三郎と対面した時、
「閣下、とうとう彼らの術策に陥りました」と泣いて言う。
「彼らとは誰か」と反問しかけたところで、
法務官は「その点は関係がいのことですから」と言ってさえぎって、
急いで退場させてしまったのです。
・・・
 
私ごとで恐縮しますが、地元で6月の1カ月間、週一で、
ある大学の名誉教授で歴史学者の方から昭和の戦争の歴史を教わることになりました。
日本を愛するこの先生から教わることを非常に楽しみにしております。
私のまだまだ至らない歴史知識に、より一層磨きをかけるため多くを学んでいきたいとおもいます。
 
転載終わり

南麻布中国大使館土地 「契約された」みたいです。

2011年05月29日 18時14分54秒 | 現代日本
successのブログからの転載です。
転載開始
他で見かけましたので、情報提供のみで、以下そのまま転載いたします。

南麻布の中国大使館土地、契約されたそうです。
違約金は 3億円だそうです。

違約金で、土地売却白紙にできるか・・・。



http://sns.mynippon.jp/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=228370&comment_count=11


5月25日の売買契約の破棄を!!

<シナ大使館への土地売却を阻止せよ>

国家公務員共済組合連合会(KKR)の土地売却は許し難き売国行為だ



場所:国家公務員共済組合連合会 千代田 区九段南1-1-10 九段合同庁舎

http://www.kkr.or.jp/all/access.htm 03-3222-1841(代表)


国家公務員共済組合連合会(KKR)が公告した港区南麻布の私有地5677平方メートルを、シナ大使館が一般競争入札(約60億円)した。

それも大使館隣の都心一等地を。外交上シナ大使館はシナの領土だ。それに隣接する土地を取得することは紛れもない“領土”の拡張である。

現行のシナ政府はわが日本民族とは敵対関係、シナは我が国にとっては侵略国家、この度の“領土”の拡張を侵略と言わずして何と言えばいいのか。

目先の金に目が眩み、領土を売り渡した国家公務員共済組合連合会(KKR)は売国奴の誹りを免れ得ない。今月25日の売買契約を粉砕して我が国領土を死守しよう!


呼び掛け:主権回復を目指す会 金子吉晴 排害社 ※雨天決行

連絡:西村(090-2756-8794)




23-25にかけて、
座り込みされたそうですね・・・


きのう、隣に座っていた村田先生も、座ってきたそうですが、
「契約した」情報は聞いてなかったし、
ネットで検索しても、情報がでてこなくて。。。

KKRに℡しました。

契約したそうです。

約束通り。きのう、25日に。

私「中国が、どんなに虐殺や、領土拡大にはげんでいる国か、ご存知ですか?」って聞いても

KKR「ニュースでやっているくらいしか、知りませんので」


私「永久に、治外法権になるんですよ!」

KKR「そうですねー」(アッサリ)


私達は、本当に無力だけれど、やれるだけのことはやりましう!
まだ、ニュースも報じていません。一般の人は何も知らない。

ポスで、これからも、どんどん周知いたしましょう!


日記、追加すると、

自民党にも電話しました。

「落札したんなら、契約は事務手続きだけなので、するでしょう」みたいな、返事でした・・・><


http://makiyasutomo.jugem.jp/

KKRの職員達が将来受け取るであろう年金資金確保の為に国土を切り売りする。
こんな売国行為が平然と行われている。
これに対し、抗議する国家議員すらいないのが現下、ニッポン



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そういえば、いま思い出したけど、


「周りの住民に、説明会とか、したんですか?」

って聞いたら、


「契約した場所って、あなた知ってるんですか?住居なんかないですよ」

って。。。


「知ってますよ!
近所にたくさん、普通の住宅地ありますよね!」


って言ったら、黙っちゃった。





都心一等地、皇居・国会・防衛省至近が中国のものに!

http://sns.mynippon.jp/?m=pc&a=page_c_topic_detail&target_c_commu_topic_id=12889


東京 港区南麻布の土地を中国が落札そしてあっさり契約

南麻布中国大使館土地契約されたみたいです。(えびにゃん@ポス部☆総統☆)

☆署名、引き続き募集のお知らせ☆

5月22日必着で〆きられた署名ですが、
領土保全の新法整備を求める請願に、23日以降の署名到着分を付属する予定だそうです。

ひのもと情報交差点
http://johokosa.blog98.fc2.com/blog-entry-221.html

東京:署名用紙
http://politomo.jp/aichi/wp-content/uploads/2011/05/3e0b0...

シナ大使館の敷地面積は約3,330坪、今回、国家公務員共済組合連合会(KKR)落札からして私有地は1,720坪だ。何と!1.5倍に相当する。隣接地を取得すれば5,000坪にも拡大する。

シナは言うまでもなく、世界最大の人権蹂躙国家で最大の虐殺国家。いわば世界が認める指定暴力団だ。暴力団への土地売却は社会通念上も絶対に許されない。

中国への売却を阻止できるよう、引き続き抗議等よろしくお願い致します。




名古屋に付きましては、一旦追記とさせて頂くことをご了承下さいm(__)m

名古屋 署名用紙(随時)

http://www.tokai-denso.com//ganbare/syomei.pdf

状況などはこちら
頑張れ日本!全国行動委員会愛知県本部
http://ganbarenihonaichi.blog24.fc2.com/


以下、 http://sns.mynippon.jp/?m=pc&a=page_c_topic_detail&target_c_commu_topic_id=12889
より転載しております。




まだ間に合うと信じます!名古屋もここから挽回し阻止致しました!
以下に危険を知らせてください。山のようなメール、電話が届く事でこれは尋常ではないと
気づいてくれるはずです!!

1、港区商店街連合会事務局

〒105-8511
東京都港区芝公園1-5-25  港区役所 3階 
TEL. 03-3578-2555
メールでの問い合わせはこちら
info@minato-smile.net

2、東京商工会議所港支部

〒105-6105港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル5階E
電話 03-3435-4781
メールでの問い合わせはこちら
minato@tokyo-cci.or.jp

3、宗教法人 麻布山 善福寺

〒106-0046
東京都港区元麻布1丁目6番21号
TEL: 03-3451-7402(代)
メールでの問い合わせはこちら
zenpukuji@azabu-san.or.jp

4、麻布学園(麻布中学校・麻布高等学校)

〒106-0046 東京都港区元麻布2-3-29
phone:03-3446-6541
fax:03-3444-2337

麻布学園ホームページ委員会アドレス: soroku@azabu-jh.ed.jp


他、 まさか右翼とよばないでさんのブログ見て下さい!!

東京って考えないで・・・。東京、尖閣おとされて人権法案通ったら・・・。




転載元 転載元: successのブログ