以前、テレビで、瀬戸内シージャック事件のことを再現映像でやっているのを見ました。犯人が狙撃されるということで解決された初めての事件でした。番組の最後にナレーターが、事件のその後の話をしていて、とても痛ましく感じたのを覚えています。
狙撃したのは、警官の中で銃の腕がある人だったのでしょう。たまたま命令によってその役を担うことになったのでしょうが、その警官を、ある弁護士グループが、殺人罪として告発したのです。裁判では、正当防衛としてやむをえないということで無罪にはなりましたが、狙撃手は、この殺人罪として告発されたことで、非常に苦しんで心を病むような状態となったと言っていました。
今ならば考えられないことですが、当時は、狙撃に反対意見もかなりあったようです。
しかし、船上で銃を乱射している犯人を一体どうやって取り押さえるというのでしょうか。親兄弟の説得にも応じない犯人に、どう対処すると言うんでしょうか。犯人の銃で、重症を負った人はいても、死んだ人はいませんでした。だから狙撃はやり過ぎというのかもしれません。もし市民か警官の誰かが、打たれて死んでいれば、狙撃は仕方ない言ったかもしれません。
何だか、自衛隊の専守防衛という考え方にも似ているようです。被害に合うまでは、敵には手を出せないという、あのおかしな制限です。
狙撃手を告発した弁護士たちは、命令に従った警官を、心を病むほどに追い詰めても、自分たちのイデオロギーをアピールせずにはおれないのでしょう。
そして今でも、一部の人々は、教条主義的に自衛隊への、心の攻撃をやめようとしません。
以下、 行橋市市会議員 小坪しんや議員のブログから転載しました。
どう思いますか?
私は、人の心をもたぬ奴だと思いました。
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私は、このような活動に「反論できぬ自衛隊」に、
反論できぬことをわかってこのようなことをすること、許せません。
心を傷つけ、痛めつける以外の目的はあったのでしょうか。
甚だ疑問です。
何が言論の自由か。
ただの人でなしではないか。
日頃、守られる国民として何が恩返しできるだろうか。
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ひとつひとつの声は小さくとも、積み重ねれば世論を動かす。
物言えぬ自衛官に代わって
物言う政治家として、「おかしい。」と言いたい。
<自衛隊への感謝の思い> ~過酷な任務
自衛隊の災害派遣がどれほど過酷な任務がご存じですか?
東日本大震災以降、自衛隊への信頼は日増しに増加しております。
しかしメディアの「報道しない自由」により、その多くの活動はトリミングされているのが実態。
■報道しない自由
事実、御嶽山の災害派遣においても「海外メディア」のほうが写真・質ともに上だと感じた。
スポンサーにパチンコ・スロットをもつメディアは、自衛隊への国民の信頼が邪魔なのだろう。彼らは歪んでいる。
ゆえに報じぬ、伝えぬ、なかったことにしてしまう。
皆様は、以下の写真をご存じだろうか。
陸上自衛隊の公式FBにてアップされている、御嶽山の救助風景である。
見たことがないのであれば、それは我が国の報道が歪んでいる証左に他ならない。
どれほどの感謝をもって、この姿に応えよう。
「報道せぬ自由」を行使してくるならば
このICTの時代、「私たちにはできることがある」し
「なすべきこと」がある。
彼らの姿に応えたいと思い、本エントリーを上梓する。
皆様が応えてくれると信じ、筆をとる。
「拡散」という言葉は似あわないが、FBでもtweetでもいい、
メディアが伝えぬなら、私たちが伝えればいいのだ。
我々にはできることがある。
そして、なすべきことがある。
9月27日(土)から続く御嶽山における噴火に係る災害派遣は、10月16日(木)18時15分長野県知事からの撤収要請により、撤収しました。派遣規模は、人員延べ約7,150名、車両延べ約1,835両、航空機延べ298機でした。
防衛省ホームページ(最終報)→http://www.mod.go.jp/j/press/news/2014/10/16b.html
写真:Facebook 陸上自衛隊 Japan Ground Self-Defense Force
我が国において、もっとも信頼できぬものは、いわゆる大メディアである。
これはアンケート結果でも如実に表れた。
そして世界広しと言えども、いずれの国でもあっても。
最も信頼を置くのは「軍」である。
なぜならば
国民が本当に危機に瀕した際、自らの命を投げ打ってでも
守ってくれる最後の盾が、軍だからである。
これは世界の一般常識だ。
国際法を紐解くまでもなく、ただの、当然の常識である。
この当たり前のことを政治家が口にできずして、何が政治家だろうか。
政治家よ、恐れるな、前に出よ。
ゆえに私は、これらの事実と、自らの思いをまず口にしたい。
自衛隊にありがとう、と。
常日頃よりの感謝を伝えたい。
左翼、及びそれらの集団、特に日本共産党(実態としては共産党 日本支部)こと、旧称:コミンテルン日本支部などは
「自衛隊は違憲だ」「殺人集団」「暴力装置」などと好き勝手に言っている。
私がこれが許せない。
行橋市議会の徳永克子(共産党市議)は、ブログにて
私のことを「靖国派」とか『右翼の』と謎の称号をつけて何度も紹介してくださった。
私がこうしてブログを始めた原因でもある。彼女のほうがずいぶん先だ。
9期生の大ベテランが新人にすることか、情けない。
まぁ、良い、これは許そう。
許容する、ということだ。
いわゆる言論の自由というやつだろう。
思想信条の自由というやつもある。
私は許容した。
ならば、同じく「言論の自由」を行使させて頂く。
私にも思想信条の自由がございます。
私は、自らの「思想信条の自由」に基づき
自衛隊の行動は正しいと考える。
「言論の自由」に基づき、これを発信する。
徳永克子(共産党市議)が、9期生にも拘わらず一年半に渡って新人の私をごちゃごちゃ言ってくるのは「見た目にあさましい」と思う。
そう書く自由が私には、ある。
「護憲」を掲げる政党こそは、
もっとも憲法を順守すべきだ。
また他者に認められた憲法で保障された権利を尊重すべきだ。
護憲を掲げる日本共産党は、
憲法で保障された私の権利を最も守るべきだ。
外国人の権利より、日本国民である「小坪しんや」の権利を守ってくださいね?
それがダメだと言うのなら、護憲の旗は降ろし、改憲を旗を掲げよ。
「憲法はサヨクと共産党しか守りません。」と改憲するよりない。
政党要件を満たした公党であるため、国政でやるがいい。
その資格と権利を共産党さんはもっておられる。
私は、憲法を変えるべきだという立場にあるが
誤解して欲しくないが「憲法を守らない」などとは言っていない。
日本国の政治家として「憲法を順守」している。
確かに順守している。
変えたいとは思っているが、憲法九条だって守っている。
専守防衛とは「反撃しない」ではない。
撃たれたら
「どうかな、やろうかな」って、ちょっと考えてから
反撃するのが専守防衛だろう。
宣戦布告と先制攻撃は、徳永克子(共産党行橋市議)がしたことだ。
全部、巻き込んでやる。
人を撃てば、撃ち返される。
自衛隊をごちゃごちゃ言えば、やり返される。
当たり前のことだ。
国民よ。
左翼の横暴が許せないと声を挙げたい。
そして、自衛隊の奮闘。
ここに敬意を表したい。
共に、表したい。
本ブログは多くの自衛官も閲覧している。
地元に基地があるため、私自身も同級生に多くの自衛官を持つ。
同じく基地対策特別委員会にて副委員長を拝命していることもあり、高官にもいくばくかの知人がいる。
小さなことかも知れないが、このブログの上部・下部には「イイネ」「ツイート」のボタンが設置されている。
「FBのイイネの数」と「ツイートの数」は、数字で見ることができる。
私は、この数を彼らに見せたいと思う。
国民の声、支援の声として、見せたいと思う。
ちょっぴり笑ってくれると思うから。
頂いたコメントもそのまま見せようと思う。
だから、応援の声とか書いて欲しいなって思う。
政治家は戦うのが仕事。
物言えぬ自衛官を守るために、戦うことも仕事。
同じように「声を届ける」ことも仕事だと思う。
一つ一つは小さなクリックの数と。
頂いた思い・コメントを届けたい。
そう提案し発信することは、政治家の仕事だと思う。
共に、ありがとう、を伝えに行こう。
これはモニターの前からでもできる。
自衛隊の皆さん、いつもお疲れ様です。
応援したいと思ったらシェア!御嶽山における自衛隊の活動。
許せないと思ったらツイート!左翼の自衛隊への横暴。