EP3最終話。
原作厨には不評だが、俺はすごい良かったと思っている。
超圧縮でカットされまくりなのは今更言うことではない。
重要なのは、上手く圧縮できているかどうか。
原作と比べたら原作のほうが面白いというのは分かり切っていることなので
アニメとして楽しめればそれでいい。
アニメとして微妙な出来の回も何回かあったが・・・今回は良かった。
作画もすごかったな。
キレイだし、良く動くし。
新キャラの縁寿は、スタッフから愛されているのかと思うくらいカッコ良かった。
主人公の妹というポジションなのにカッコ良くてどうするwwwという気もするが。
ちなみに原作ではbsikです。
今回重要だと思ったことをまとめておく。
・絵羽が殺人犯?
戦人を殺したのは絵羽。
しかし、全ての犯行にかかわっているとは限らない。
絵羽が譲治や秀吉を殺せるとは考え難い。
絵羽は南條を殺していないともある。
・南條殺しの犯人は?
18人中15人が死亡している中で、残り3人は犯人ではないとあった。
死亡した15人の中に犯人が居ると考えられる。
死亡扱いになる前に犯行していたという時間差トリック。
・ベアトが赤き真実で魔女を否定。
赤で発言できることは全て真実。
魔女は“い”ないというのが真相。
・ベアトの改心は演技?
一部、演技ではない部分があると思われる。
北風と太陽作戦をネタバラシするときの、ベアトの噛み締めたような表情は、その複雑な心境を表しているのだろう。
以下俺の解釈。
・戦人に魔女を認めさせたい、戦人と対戦していたい、というのは本音。
ベアトの目的は、○○に○○を○○てほしいから。
・戦人の推理を手助けしたり、エヴァを消滅させたのも演技では無い。
エヴァ・ベアトリーチェというイレギュラーな存在からゲームを守りたかった。
・急にしおらしくなったり、紗音を魔法で蘇らせたのは演技。
北風と太陽作戦。つまりデレの部分を見せ付けたかった。
・魔女はァ、改心なんてしませェん☆も演技。
そもそも北風と太陽作戦自体が芝居。本当は残酷な魔女では無い。
さて、次回からEP4が始まるわけだが。
アニメ版うみねこもあと2ヶ月くらいで終わりか。
アニメ2期はいつやってくれるんだ・・・。
ってところで予告きた!
おッ、俺の嫁になんてことを言わせるんだ・・・ッ!!!
許さない許さない!有罪だ!
うおおおおおおおおさくたろ動いてるうりゅうううううううううう!!!!!
天草もきたああああああああキャスト誰になるんだろう?
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