チラシの裏

当ブログでは、主観を重視した文章がエターナル。 裏と表が合わさり最強に見える。

RO LoVAコラボイベント

2015年11月04日 20時09分22秒 | ネトゲ:ラグナロクオンライン
キャンペーンイベント以外は永久実装とのこと。


ダンジョンの中級と上級をやってみたが、なんとも言えない微妙な調整だな・・・。

中級は経験値報酬が無いのでレベリング目的では微妙。

上級は経験値をもらえるらしいがソロだと厳しい難度。

かと言ってアイテム報酬目的だと、2日に1度しか貰えないという微妙さ加減。



ダンジョン攻略情報


3つのMAPから成るインスタンスダンジョン。

開始地点である1つ目のMAPは、難易度選択と開始宣言を行うだけ。

開始宣言を行ってから15分が時間制限。

時間内であれば再入場可能。


2つ目のMAPでは「ミニオン」という小型モンスター(実際のグラフィックもちゃんと小型で笑える)が多数配置されている。

中級では、特別な対策を要するほどの敵ではないが、上級だとHPがかなり高く、時間を取られる。

更に、ゴールのワープポイント付近に居るビホルダーマスターのような「ミニオン」が鬼のように強い。

遠距離攻撃、バインド、爆裂というコンボで圧倒して来る。

「ゲートキーパー」も強いらしい。(未確認)

MAPの四隅に「ミニオンアーク」というオブジェクトがあり、クリックすると長い詠唱が始まり、終わると「制圧」したことになる。

「幻影の刻印」を装備すると詠唱が早くなる。

「制圧」した数に応じて3MAP目に登場するボスモンスターのHPが減る。

3MAP目に配置されている状態異常ギミックの個数も減るらしい。(未確認)


3つ目のMAPでは4体のボスモンスター(ハワード、ガイル、マガレ、カトリ)を倒す。

中級は生体3Fmobを弱くした感じ。

アンフロ風鎧があると楽になる。

低LVの場合は沈黙とスタン対策があるといい。

高LVならゴリ押しで楽勝。

上級は生体3Fmobと同性能なのか分からないが、HPはかなり高いと感じた。

ソロでやる場合はそれなりの対策が必要。

コンクリート・レボルティオ ~超人幻想~ 第5話「日本『怪獣』史 後篇」

2015年11月04日 03時36分30秒 | アニメ全般
今回も面白かったな。

超人課は真っ黒じゃねーか! と。

何が正義で何が悪か分からない、というヒーローもののお約束が色濃くなって来たね。


何も知らず自分の正義を信じて戦う爾朗と、同じく何も知らないけど爾朗のことは信じたい輝子が、ダブル主人公と言っていいだろう。

この2人の立場の変化、対立は確定しているので、そこに至る経緯がどのような事件なのか。

それぞれの時系列での出来事が一つに収束していく様が見所になりそう。


博士や超人課のことはもう信じられない。

明らかに怪しく描写しているから実は違うかも、と思うかもしれないがこのアニメではシンプルに怪しい人が黒幕だと思う。


時系列がバラバラで分かり難いとか、昭和の史実を元ネタにしても誰も分からないとか、色々と難度が高い部分が目立つけれど、

キャラクターの記号性やストーリー上のテーマは割とシンプルで分かり易いよね。

戦闘アクションの作画なんかは純粋にカッコイイよね。



ここから視聴者の姿勢への批判を書きます


このアニメは分かり難いから面白くない、などと言う人は、どこを見て判断しているんだろう。

複数用意された魅力を一つも理解できないというのは、アニメオタク失格じゃんよ。

好き嫌いの話ならば、嫌いな人は見なければいいだけだ。

好き好んで見ているのに、何が面白いの? と言ってしまう人は、もう少し考えながら視聴したほうがいいと思うぞ。

思考停止でも楽しめるような作画の凄さも魅力の一つだと思うけどね。


結局何が言いたいかと言うと、

今回分かったのは実はシンプルで分かり易い作品だったということ。

時系列を前後させるシナリオに騙されてはいけない。

これはよくあるヒーローものをごちゃ混ぜにリスペクトした単純明快なアニメだよ。