アルドノア・ゼロ 第6話「記憶の島 -Steel Step Suite-」

毎回敵のロボットがトンデモ設定なんだな。

スーパー系に近いというか。

トンデモ設定の特機を相手に、量産型の地味なメカで苦戦しながら応戦していくという構図が面白い。

苦戦しつつもイナホの頭脳プレイで勝利するのがお約束になりつつある。

そこも立派な見所かな。


そして、各キャラクターのストーリーが見えて来た。

群像劇という形になるのか。

個人的には、巷で無能呼ばわりされているマリト大尉の活躍に期待したい。


最近初めて知ったが、虚淵大先生はストーリー原案なだけで脚本を書いていないんだね。

3話までは書いていたらしいが、言われてみれば確かに3話まではショッキングな展開が多かったな。

4話以降も普通に面白いし、ショッキングな展開だけを求めているわけじゃないから、変に拘る必要はないと思うけどね。