魔王譲治wwwww
今回は原作再現度が高い。
やたら丁寧に描写している。
未来編
・10月3日に出された差出人不明の手紙
遺族の元へ届くように計算されていたようだ。
貸し金庫にある現金は、右代宮家の遺産と解釈して良い?その真意は?
「07151129」という数列は、貸し金庫の暗証番号だったようだ。
EP3にて、客間の扉に書かれていた意味は?
・礼拝堂のレリーフの写真
英文が書かれていて、それを熊沢が訳したようだ。
「扉」というのは、隠し黄金がある部屋の扉のこと?
・寝具店で縁寿が見た真実
さくたろう量産説は正しかった?
楼座の手作りの誕生日プレゼントだというのは嘘?
「手作りだったのは本当で、引き裂いたことを反省し、アンチローザで商品化した」という説、
「手作りだというのは嘘だが、真里亞のために用意した愛のある誕生日プレゼント」という説、
「手作りだというのは嘘だし、真里亞への愛は欠片も無い」という説、
一番ありそうなのは真ん中の説だろうな。
ゲーム盤
・当主継承テスト
明らかに幻想描写なのに、カットされずに割と丁寧に描写されていた。
深い意味は無いのかもしれんがw
譲治VSガァプは、作画はそこそこ頑張っていたように見える。
スタッフはバトルアニメが苦手なんだろうな、という中途半端さは否めないがw
朱志香VSロノウェは、全然動いてなくてショボイが、まさかの花血www
無駄なところで細かいな^^;
EP4は全体的に丁寧で見易いな。
もちろん、原作ファンとしては丁寧なほうが嬉しいが、
丁寧なだけでは無く、もっとアニメならではの良さを見せられないものかと考えてしまうな。
良かった例だと、先週のグロシーンとEP3の最終話。
先週のは、原作と比べると違和感炸裂なグロシーンだったが、映像的には良かったと思う。
真里亞なんてすごい迫力だったしな。
EP3最終話は、名台詞カットで悲惨だったが、
縁寿がガシャーンして山羊を薙ぎ倒すシーンは勢いがあってカッコ良かったし
ベアトとワルギリアの表情はナイス作画だった。
他の回も、そんなに悪い出来じゃないと思うんだが中途半端なんだよな。
もっと何とか出来ただろう、と。
もっと直感的に「見せたいもの」が伝わるような演出を頑張ってくれれば神アニメになれたのに、惜しいよね。
まだ終わってないけどw