EP4まで全て読み終えた俺が、再びEP1を読んで突っ込みを入れていく。
という企画でございます。
悶絶するほどネタバレです。
原作未プレイの方は確実に損をしますので、全力で注意してください。
では、原作どおりの順で気になったシーンをピックアップしてまいりましょう。
金蔵と南條と源次の会話→OPムービー
どう見ても金蔵生きてるじゃねーか！と突っ込みたくなる。
EP4で赤字で宣言された「金蔵はゲーム開始時にすでに死んでいる」からすると、
金蔵が存在する描写は全て矛盾していることになる。
しかし「ゲーム開始時」より前の描写だとすれば矛盾はない。
でなければ魔法描写と同じで、いずれかの人物が思い描く幻想ということになる。
複数の人物がそこにいても、その幻想を否定しない者にとってそれは真実となる。
OPの歌詞にも出てくる「愛がなければ視えない」というのがうみねこのキーワードに違いない。
戦人を見て訝しがる真里亞
以前に会ったのが3歳だから覚えていない。というのが劇中の解釈だが
戦人に対する何か別の違和感を見抜いている？
EP4で戦人の出生の秘密が新たな謎として出てくるが、今回はスルーしよう。
今年の夏まではあった鎮守の社と鳥居がない
EP2で紗音が鏡を割った後、落雷で破壊されたようだが・・・？
土地的なトリックがあって、大災害のトリガーになるもの？
EP3の絵羽以外誰も生き残れていないことから、
ひぐらしの雛見沢大災害のような全滅トリックがあるかもしれない。
逆に、絵羽はなぜ生き残れたのか。
碑文を解く＝大災害からの退避方法を知る？
真里亞がよくないものが来ると必死に警告
少女特有の第六感から来る天候悪化の予感。というのが劇中の解釈だが
ループ世界で記憶を継承できる某魔女さまと被っている？
でもそんなオチはイヤだ。
萎れた薔薇に譲治が包装紙で目印を付ける
特に隠された意図はなく、この後の「真里亞が雨の中1人で薔薇を探す」という毎回起こる？事象に
自然に繋げるための伏線？
書斎の金蔵に呼びかける蔵臼、南條
→金蔵が怒鳴って返事
→蔵臼と南條が消えた後、源次が入室
→金蔵と源次が会話
またしても現れた きんぞー☆
蔵臼は金蔵の死を知っているが隠したい。
財産の横領が明るみにならないように、遺産相続前に策がある。
金蔵が生きていることにしたい＝金蔵は生きている＝金蔵の声が聞こえる
南條も金蔵の死を知っているはず。
金蔵が生きていることにしたい理由が思い付かない・・・。同じく財産狙い？
源次はもっと分からない。
源次が黒幕というのは考えられないが、六軒島の謎に最も近い人物に見える。
自室で泣き崩れる夏妃
40歳を超える？なっぴーだが、最萌えは揺るがない！
自室に入るところは熊沢が目撃しているが、その後は分からない。
食堂で夕食の時間までのアリバイが不明。
アリバイが不明なのは夏妃だけではないが、
1人でいる描写がはっきりとしていて夏妃が一番怪しい。
真里亞が傘と魔女の手紙を受け取ったとされる時間もそれに含まれているとすれば
夏妃がベアトリーチェを騙って真里亞に傘と手紙を渡すことも可能。
何者かの指示で行った可能性もあるが、俺は根拠なく共犯を否定したい。
単純に、金蔵の財産を狙う裏切り者に邪魔をしたかったと。
ベアトリーチェという遺産相続の弊害となる存在を創り上げたと。
殺人計画を看破した夏妃が首謀者を炙り出すための罠だったりしたらカッコイイのに。
ベアトリーチェを騙ったからといって殺人の主犯になるかは別の話だしな。
EP1ラストシーンの謎をどう見るかによって全く逆の推理をしなくてはならない。
それについては、今回はスルー。
書斎で金蔵と嘉音が会話
また出た。
金蔵の描写は幻想なのでミスリードを主としている？
例えば、金蔵と会話をしていてもアリバイにはならない、等。
金蔵と家具たちの関係に隠された意味があるのだろうか。
家具というものについて、もっと深く考察せねばならないようだ。スルー。
戦人たちが碑文の謎に挑戦
俺も挑戦したが、さっぱり分からない・・・。
うー！ スルー！ うー！
真里亞の薔薇が消えた
郷田のデザートのために摘まれてしまった？
真里亞が雨の中1人で薔薇を探すというのが何者かのシナリオの内だとしたら
デザートをローズガーデン風にデザインした郷田本人か、
郷田から薔薇を摘むように命じられたかもしれない誰かを疑わなくてはならない。
書斎の窓から黄金の指輪を投げ捨てる金蔵
何度も言うが、金蔵の描写は幻想である。
もしくは生前の描写をややこしく挿入してきたか。
しかしEP3の同シーンを見ると、ロノウェがキャッチしているように見えるので幻想で間違いないはず。
ゲーム盤上のロノウェの動きを源次の動きの幻想表現と仮定すると
家督の相続権は、遺書か遺言で源次に託されていることを表している？
その2へ続く。
という企画でございます。
悶絶するほどネタバレです。
原作未プレイの方は確実に損をしますので、全力で注意してください。
では、原作どおりの順で気になったシーンをピックアップしてまいりましょう。
金蔵と南條と源次の会話→OPムービー
どう見ても金蔵生きてるじゃねーか！と突っ込みたくなる。
EP4で赤字で宣言された「金蔵はゲーム開始時にすでに死んでいる」からすると、
金蔵が存在する描写は全て矛盾していることになる。
しかし「ゲーム開始時」より前の描写だとすれば矛盾はない。
でなければ魔法描写と同じで、いずれかの人物が思い描く幻想ということになる。
複数の人物がそこにいても、その幻想を否定しない者にとってそれは真実となる。
OPの歌詞にも出てくる「愛がなければ視えない」というのがうみねこのキーワードに違いない。
戦人を見て訝しがる真里亞
以前に会ったのが3歳だから覚えていない。というのが劇中の解釈だが
戦人に対する何か別の違和感を見抜いている？
EP4で戦人の出生の秘密が新たな謎として出てくるが、今回はスルーしよう。
今年の夏まではあった鎮守の社と鳥居がない
EP2で紗音が鏡を割った後、落雷で破壊されたようだが・・・？
土地的なトリックがあって、大災害のトリガーになるもの？
EP3の絵羽以外誰も生き残れていないことから、
ひぐらしの雛見沢大災害のような全滅トリックがあるかもしれない。
逆に、絵羽はなぜ生き残れたのか。
碑文を解く＝大災害からの退避方法を知る？
真里亞がよくないものが来ると必死に警告
少女特有の第六感から来る天候悪化の予感。というのが劇中の解釈だが
ループ世界で記憶を継承できる某魔女さまと被っている？
でもそんなオチはイヤだ。
萎れた薔薇に譲治が包装紙で目印を付ける
特に隠された意図はなく、この後の「真里亞が雨の中1人で薔薇を探す」という毎回起こる？事象に
自然に繋げるための伏線？
書斎の金蔵に呼びかける蔵臼、南條
→金蔵が怒鳴って返事
→蔵臼と南條が消えた後、源次が入室
→金蔵と源次が会話
またしても現れた きんぞー☆
蔵臼は金蔵の死を知っているが隠したい。
財産の横領が明るみにならないように、遺産相続前に策がある。
金蔵が生きていることにしたい＝金蔵は生きている＝金蔵の声が聞こえる
南條も金蔵の死を知っているはず。
金蔵が生きていることにしたい理由が思い付かない・・・。同じく財産狙い？
源次はもっと分からない。
源次が黒幕というのは考えられないが、六軒島の謎に最も近い人物に見える。
自室で泣き崩れる夏妃
40歳を超える？なっぴーだが、最萌えは揺るがない！
自室に入るところは熊沢が目撃しているが、その後は分からない。
食堂で夕食の時間までのアリバイが不明。
アリバイが不明なのは夏妃だけではないが、
1人でいる描写がはっきりとしていて夏妃が一番怪しい。
真里亞が傘と魔女の手紙を受け取ったとされる時間もそれに含まれているとすれば
夏妃がベアトリーチェを騙って真里亞に傘と手紙を渡すことも可能。
何者かの指示で行った可能性もあるが、俺は根拠なく共犯を否定したい。
単純に、金蔵の財産を狙う裏切り者に邪魔をしたかったと。
ベアトリーチェという遺産相続の弊害となる存在を創り上げたと。
殺人計画を看破した夏妃が首謀者を炙り出すための罠だったりしたらカッコイイのに。
ベアトリーチェを騙ったからといって殺人の主犯になるかは別の話だしな。
EP1ラストシーンの謎をどう見るかによって全く逆の推理をしなくてはならない。
それについては、今回はスルー。
書斎で金蔵と嘉音が会話
また出た。
金蔵の描写は幻想なのでミスリードを主としている？
例えば、金蔵と会話をしていてもアリバイにはならない、等。
金蔵と家具たちの関係に隠された意味があるのだろうか。
家具というものについて、もっと深く考察せねばならないようだ。スルー。
戦人たちが碑文の謎に挑戦
俺も挑戦したが、さっぱり分からない・・・。
うー！ スルー！ うー！
真里亞の薔薇が消えた
郷田のデザートのために摘まれてしまった？
真里亞が雨の中1人で薔薇を探すというのが何者かのシナリオの内だとしたら
デザートをローズガーデン風にデザインした郷田本人か、
郷田から薔薇を摘むように命じられたかもしれない誰かを疑わなくてはならない。
書斎の窓から黄金の指輪を投げ捨てる金蔵
何度も言うが、金蔵の描写は幻想である。
もしくは生前の描写をややこしく挿入してきたか。
しかしEP3の同シーンを見ると、ロノウェがキャッチしているように見えるので幻想で間違いないはず。
ゲーム盤上のロノウェの動きを源次の動きの幻想表現と仮定すると
家督の相続権は、遺書か遺言で源次に託されていることを表している？
その2へ続く。