チラシの裏

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The melancholy of

2006年10月12日 22時45分32秒 | アニメ全般
涼宮ハルヒ



友達にアニメ版を全話もらったので、見た。

この作品の存在は大分前から知っていたが

基本的に俺は(ロボットものでない限り)自分からアニメは見ない。

ましてや、見たくなる要素が皆無のこの作品について、

こうして記事をつづることになろうとは、夢にも思わなかった。

というか、見る気はなかった。

もらったとしても、興味がなければ見ない。

しかし、2ちゃんねるの様々なスレで見かけるこの名前。


「涼宮ハルヒ」


俺も流行に乗らねばな、と。(かなり流行遅れだが)

結論から言えば・・・・・面白かった。

面白かったから、記事にしている。

原作を読んでいないので適当なことしか言えないが

メインのお話の部分も面白いし、

アニメとしての作画、動画などの演出部分も良くできている。


最も感心した部分はと言えば

流行るからにはそれなりの理由がある、というところ。

必ずしも、俺が面白いと思うから流行るわけではないが

世間が面白いと言うから俺が面白いと思うわけでもないが

多くの人に評価されている、ということだ。


絵柄が~だから~

とか、

スタッフが~だから~

とか言って食わず嫌いしていると、

この「涼宮ハルヒの憂鬱」には出会えなかっただろう。