Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

酒の種類によって酔い方は違うのかⅡ

2017年12月27日 | 日記

日本酒の話の途中で終わってしまったが、実は実家では日本酒のことを
「キチガイ水」と言われている。日本酒によって人間が変わるからだ!
と大げさに書いたが、それが真実であって、寡黙なオヤジが日本酒を飲んだ時は
人が変わるように饒舌になることから命名された。(笑)
 
美味しいということは飲みすぎることであって飲みすぎると自然現象で
酔ってしまう。その姿を見て育ったボクは「お酒なんて飲まない」と
幼き日に豪語していたのだが、「お前が一番お父ちゃんに似ている」と
オカンに言われることとなった。(-_-;)
 
日本酒の特賞は何せ脳にくるのだから記憶がなくなり、次の日には
あの糖分が影響して独特の二日酔いになる。若いころは午前中で納まったのだが、
今は三日酔いともいえるぐらい引きずる。そう、日本酒は引きずるのである。
汚い話であるが、排便も甘い香りがするぐらいになるのだ。
 
ではでは蒸留酒である焼酎やウイスキーはどうか。ブランデーはどうか。
ワインはどうか。どれもこれも美味しい。そこが酔っ払いのアカンところで
あるのだが。この手の酒は日本酒ほど引きずらない。むしろ、二日酔いになる
確率は少ない。が、しかし、この辺りの酒をストレートやロックで飲みだすと同じ現象が
現れる。再び、汚い話になると赤ワイなど飲みすぎると次の日の排便は
ワインレッドの排便なのだ。('◇')ゞ
 
ダイエットの流行りからいうと糖分過多の日本酒は飲まない方がいい。
身体にも歯にも悪い。如何にも酔っ払いという感じの親父の前歯が無いのは
寝る前まで日本酒を飲み、その糖分で虫歯になって前画を失うのである。
同じ飲むなら蒸留酒である焼酎やウイスキーの方がいい。
だけれど、どちらにせよストレート若しくはロックで飲む酒はビールか
ワインぐらいにしておいたほうが無難だ。そうしておかないと悪酔いするからだ。
 
結果として酒の種類によっての酔い方で一番悪酔いするのが日本酒であるが、
ようは飲み方としてチャンポンで複数の酒を飲むのが一番悪い。
それに輪をかけていけないのがストレート(何も混ぜない)で飲むことだ。
種類は関係ない。アルコール度数の摂取量で決まる。そういうことを知りながらも
今日もアルコール度数の強いお酒を求めてやまない。。。
チャンポンすることによって味が代わり、たくさん飲めるのである。
 
しかし、二日酔い独特の息を吐きながら、内臓の気持ち悪さと頭痛に悩まされながら、
澄まして仕事をするのが酔っ払いの醍醐味でもある。。。
 

 

 


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