春日部市市民活動センター(来年夏にオープン)のPRを手伝いました(2010.9.19)

2010-09-18 22:02:54 | Weblog

*市民活動センターPRブース、この手作り感がまた市民参加のようでいい。

 今日は、春日部中心市街地で、カーフリーデーのイベントがありました。2回目のようです。春日部駅東口のブロンズ通りでクルマをシャットアウトし、いくつかのテント・ブースを並べていました。その日、市内の全小学校は一斉運動会日で、にぎわったイベントにはならなかったように感じました。クルマのない通りの日常を体感するのが目的だから、人集めする行事と違うのでしょう。

 そこで、来年夏、ララガーデンの隣にオープンする春日部市市民活動センターのPRを手伝ってきました。久しぶりの通行人にチラシ配りです。8月7日の起工式で配られた“うちわ”200本用意しましたが、午前中でほぼなくなりました。

 ララガーデン隣、長く空き地だった所、今工事が始まっている所に、何ができるんだろうか、の関心は高いと感じました。



 ひょっとすると、一般市民に初めて、その内容を説明したことになったのかもしれません。
 市が用意した“機会をとらえて”、市民が市民活動センターを応援、PRしたのです。

 オープンまで10か月を切りました。市の手続き上、議会との調整、関連条例整備などあって、市民への広報は、まだその時期ではなさそうです。
 オープンと同時に活発な利用をはかるためには、今、市民の期待感を高めることも必要のように感じます。

 そんなこんなで、いささか勝手連的な、カーフリーデー・イベントでの一日でした。  ワタシには、何十年ぶりの通りでのビラまきになりました。ギターでプロテスト・ソングのひとつも歌えば、<よみがえる、その昔>なのです。ともかく過ぎてしまえば、あっという間のことでした。

  【おまけ】

*今日、一緒だった皆さんです。

  【おまけー2 /19日】
*このブログは、おちゃらけをモットーとする、ご近所情報お知らせブログですが、カーフリーデー・イベントは、日常的にクルマのない道路を体感するのが目的で、にぎわいイベントではない、と書いたのは、おちゃらけがすぎるでしょう。

*かくほどさように、イベントにやってきた人が少なかった。駅に行きかう通行人ばかりだった。お隣の“クレヨンしんちゃん・特別住民票売り場も、お向かいの野菜売り場も、開店休業状態。金魚すくいも、風船つりも散々だったでしょう。

*よそのブログの何件かに、全市一斉運動会の日に実施したのが失敗だったと書いています。昨日、一緒だった知人にも、学校評議員、あるいは児童民生委員もいて、学校に不義理を働いた人もいます。

*縦割り行政で、隣の部門の行事日程がわかっていない。でも、ないでしょう。秋は、毎週なんかしらの、・・・・まつり、・・・・フェスティバルが、課・部門別にあるのです。多すぎるのです。でもまあ、連休前だし、議会も終わったところで、しょうがないのでしょう。

*ブースの“店番”をしていて、カーフリーデーの状況視察に、川崎市、松戸市からおいでになった方の名刺をいただきました。もりあがっている“春日部市のカーフリーデー”を見てもらいたかった、なあ。