(前の記事からの続き)
○ ベルを鳴らしてるのに 無視する女。
僕の前を 斜め横断していく 女がいたので、 ベルを鳴らしました。
女はちらっと こちらを見かけましたが、 そのまま歩いていきます。
当然これも あわやぶつかりそうになり、 ぎりぎりのところで 急ブレーキ。
女は少しも悪びれず、 尻上がりの口調で 「ごめんなさい」 と。
さすがの僕も、 「よく聞いてろ!」 と言ってやりました。
○ 青信号の横断歩道に、 さらに進んでくる車。
大きな交差点の 信号が青になり、 左側の横断歩道の端を 僕は渡っていきました。
1台の車が 横断歩道に割り込んで 止まっていて、
僕が 車のボンネットの鼻先 すれすれを進んでいくると、
車はいきなり 20センチほど前に出てきたのです。
反射的に急ブレーキをかけ、 自転車の後輪は浮き上がりました。
運転席の親父は、 不貞腐れたような顔で こちらを一瞥。
σ (`ε´) 思わず ボンネットを拳固で叩いてやりました。
○ 脇道から 飛び出してきた野郎。
小さい交差点で 僕が広い方の道を 走っていくと、
脇道から 自転車が飛び出してきました。
ぶつかるのは避けられましたが、
男は 「ばーか」 と 吐き捨てて走っていきました。
こういう輩は そのうち必ず、 交差点で 衝突事故を起こすでしょう。
本人が怪我をするのは 良い薬になるというか、
痛い目に合わなければ 分からないでしょうが、
他の人が被害を受けるのは いたたまれません。