「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

危ない自転車運転 (1)

2010年09月15日 22時16分32秒 | Weblog
 
 自転車に乗っていると、 他の自転車や歩行者などで、

 かなり危ない行為をする人が 目立ちます。

 まず 自転車で右側通行をする人が 非常に多い。

 自転車は左を走るということを 知らないのか、 そういうことを考えていないのか。

 僕は通勤のとき 幅5~6メートル位の道路を ずっと走っていくのですが、

 こちらが左を走っていると 正面衝突しそうになったり、

 非常に 通行の邪魔になります。

 この前は、 自転車で左を走っていたおじさんが、 右を走っている自転車に、

 左を走れと 大きな手振りで示していたのに、 全く意にも介さず 走っていきました。

 飛び出しをする おばさんの歩行者も結構いますね。

 確かに僕だって、 決して 模範的な運転者ではありません。

 細い道ならば、 赤信号でも渡ったりもします。

 ただし、 スピードをゆるめて、 自動車や人がいないことを しっかり確認します。

 けれども最近、 随分非常識な人たちが 頻繁にいたので、 いくつか書いてみます。
 

○ 目の前を 左折していった奴。

 僕が自転車で走っていると、 後ろから自転車が 僕の右側を追い抜いていき、

 その直後 僕の目の前で左折しました。

 衝突寸前、 「危ない!!」 と叫んで急ブレーキ。

 僕はバランスを崩しましたが、 そいつはちょっと 後ろを振り向きかけて、

 そのまま走り去っていきました。

 これは本当に信じられません。

 右側を追い抜いて 左に曲がれば、 ぶつかるのは 余りにも理の当然。

 何を考えているのか、 全く分かりません。

 見ていたおじさんが、 心配そうに 僕に 「大丈夫?」 と声をかけました。

(次の記事に続く)